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建設DXプラットフォーム事業を展開するBRANU株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:名富 達也、証券コード:460A、以下ブラニュー)は、プロダクト開発において、AIを前提とした「AI駆動型開発」体制への移行を2026年4月より開始いたしました。 本取り組みにより、開発コストを構造的に削減し、資本効率を高めながら、少人数でも高品質なプロダクト開発体制の構築を目指します。 また、意思決定から設計・開発に至るまでを統合基盤で一体的に運用することで、コミュニケーションコストを削減し、開発生産性が1.3倍~2倍に向上すると見込んでいます。 |
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| ■体制移行の背景 | |||
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近年、AIの進化により、コード生成や設計支援などソフトウェア開発の効率は大きく向上し、「作ること」のハードルは下がりました。これに伴い、プロダクト開発においては「何を作るべきか」という意思決定の重要性がより一層高まっています。 このような環境下では、意思決定から設計、開発に至るまでを一貫した構造として捉え、判断基準や仕様の整合性を保ちながら運用することが、品質や生産性を左右する重要な要素となります。 そこでブラニューは、AIを単なる実装支援ツールではなく、意思決定から開発までを一体的に支える基盤として位置づけ、プロダクト開発の構造そのものを再設計しました。本取り組みでは、開発を「意思決定」「プロダクト設計」「開発」の一連の流れとして再構成し、統合基盤上で一体的に運用することで、一貫した開発体制への転換を進めています。 |
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| ■開発プロセスの再構成 | |||
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本取り組みは、「何を作るか」を導き出すAI基盤「BRANU BRAIN」と、「どのように作るか」を定義するSSOT(Single Source of Truth)の2つの要素によって構成されています。 「BRANU BRAIN」 意思決定の上流には、当社のAI基盤「BRANU BRAIN」があります。 「BRANU BRAIN」には、6,200社以上の建設中小事業者の顧客データや市場環境、過去の意思決定とその結果が蓄積されており、「何を作るべきか」という判断を、経験や勘ではなく、データに基づいて行うことが可能となります。 SSOT SSOTは、プロダクトに関するすべての判断基準を一元化し、「唯一の正解データ」として管理する仕組みです。 「BRANU BRAIN」が「何を作るか」を導き出すのに対し、SSOTはプロダクトの方針や機能仕様、UI/UXルール、設計制約などを統合し、「どのように作るか」を一貫した基準で定義します。 SSOTにより、開発に関わるすべてのメンバーとAIが同じ基準で判断できる状態が整い、従来必要とされてきた要件のすり合わせや認識の調整といった工程そのものが不要になり、コミュニケーションコストの削減につながります。 この構造により、要件定義から仕様化までが分断なく進むようになり、手戻りや調整工数といった工程自体が発生しにくくなることから、開発生産性は1.3倍~2倍(当社試算)向上する見込みです。 |
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| ■代表取締役 名富 達也のコメント | |||
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AI-Driven Development for Scalable Products! AIの活用により、開発はこれまでにないスピードで進められるようになりました。一方で、そのスピードが上がるほど、品質のばらつきや意思決定の分断が新たな課題となります。 そこで当社は、開発の中心に「BRANU BRAIN」とSSOTを据え、仕様や設計、判断基準を1つに集約することで、スピードと品質を両立できるAI駆動開発体制を構築しました。AIが生成と検証を担い、人は構造や意思決定に集中する。この役割分担により、高速でありながら安定した品質のプロダクト進化を実現します。 機能単体での差別化が難しくなる中で、私たちの競争優位はプロダクトそのものではなく、「進化し続ける開発の仕組み」にあると考えています。AI駆動開発は、「CAREECON Platform」の価値を継続的に高め続けるための成長エンジンであり、同時にそれを“自己進化し続けるプロダクト”へと変えていくための戦略です。 今後もこの取り組みを通じて、プロダクトの進化を加速させるとともに、AIで中小建設事業者の生産性向上に貢献してまいります。 |
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| ■エンジニア採用について | |||
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ブラニューでは、AI駆動型開発体制のもとでプロダクトの進化を加速させるエンジニアを募集しています。 AIを前提とした開発環境において、設計や意思決定など高付加価値な領域に挑戦したい方からのご応募をお待ちしております。 採用サイトURL:https://recruit.branu.jp/entry |
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| ■CAREECON Platformについて | |||
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「CAREECON Platform」は、建設事業者向けマッチングサイト「CAREECON」とマーケティングから採用管理、施工管理、経営管理まで行える建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」からなる建設DXプラットフォームです。SMBに特化した機能開発と、導入から運用まで伴走し続けるDXコンサルティングサービスで、契約社数は 6,200 社(2026 年 1 月末時点)を超えています。 URL :https://careecon.jp(CAREECON) URL :https://careecon-plus.com/(CAREECON Plus) |
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| ■BRANU株式会社について | |||
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BRANU株式会社(ブラニュー)は、「建設業界をテクノロジーでアップデートする。」というビジョンのもと、建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform(キャリコン)」を通じて建設業界の変革に取り組んでいます。 社名:BRANU株式会社 証券コード:460A 本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F 設立:2009年8月18日 代表者:代表取締役 名富 達也 事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業 URL:https://branu.jp(コーポレートサイト) |
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