~「KOKO HOTELS」各拠点への展開を通じ、グループ全体の次世代ホテル運営モデル構築を支援~
ホテル・観光業界のAX(AI Transformation)を推進する株式会社SQUEEZE(本店:北海道北広島市、代表取締役CEO:舘林真一、以下「当社」)は、ポラリス・ホールディングス株式会社および株式会社ミナシアのグループ統合に伴い、同グループが展開する「KOKO HOTELS」において次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」を順次導入することをお知らせいたします。
 
今回の取り組みにより、ブランドを跨いだ運営基盤の統一を推進します。深刻化する人手不足への対応と、データ駆動型の高度なホテル経営を両立させるとともに、「suitebook」を中核としたAXプラットフォームとして、宿泊業界の次世代インフラ構築を加速させてまいります。
■ 導入の背景と目的:大規模運営における共通基盤の確立
ポラリスとミナシアの統合により、同グループは国内有数のホテル運営規模へと拡大しました。複数のブランドを横断する大規模な運営体制においては、グループ全体で共通の運営基盤を整備し、オペレーションおよびデータを一元的に管理することが、経営効率化の鍵となります。
当社はこれまで、ミナシアが展開する37施設において「suitebook」の導入および運用支援を行い、現場オペレーションの標準化と業務効率の向上を実現してきました。今回のグループ統合を契機に、この実績をポラリスグループの他施設へも順次展開することで、グループ横断での運営基盤の統一と、さらなる経営の高度化を支援してまいります。
■  現場が証明した「suitebook」の導入成果
SQUEEZEはこれまで、ミナシアが展開するホテルにおいて「suitebook」の導入および運用支援を行ってきました。宿泊業界の喫緊の課題である「人材確保と教育」において、以下の劇的な改善が確認されています。
 
【主な機能と効果】

 ・スマートチェックイン・遠隔サポートによるゲスト対応のスマート化
 ・売上・会計・稼働率などのリアルタイム可視化によるデータドリブンな意思決定
 ・レベニューマネジメント・マーケティング業務の省力化と戦略性向上
 ・帳票作成・請求業務の自動化によるバックオフィスの生産性向上
 
これらの取り組みにより、施設ごとの人手に依存せず、一定水準以上のサービス品質を安定的に提供できる体制を構築しています。
 
【主な成果】
1.
新人教育コストの削減
  直感的な操作性により、システム習得期間が1ヶ月から1週間へ短縮されたケースを確認
2.
スタッフの業務改善実感
  社内アンケートにおいて、複数項目で90%以上が業務改善を実感
3.
経営判断のリアルタイム化
  売上・稼働状況に加え、GOPに直結するデータをリアルタイムで可視化
・関連リリース:https://squeeze-inc.co.jp/archives/3477/
・プロジェクトストーリー:https://note.squeeze-inc.co.jp/n/nf4876dc4fe89
■ 両者コメント
【ポラリス・ホールディングス株式会社 取締役兼最高執行責任者
営業本部長兼運営本部長 下嶋 一義 様】
「ポラリス・ホールディングスとミナシアの統合により、当社グループは運営規模・ブランドポートフォリオともに大きく拡大いたしました。その一方で、複数ブランドを横断したオペレーションの最適化と、データを基盤とした経営の高度化は、今後の持続的成長に向けた重要なテーマとなっています。
これまでミナシアにおいて実証されてきた「suitebook」の導入成果は、単なる業務効率化にとどまらず、現場の生産性向上とサービス品質の安定化を両立させるものであり、我々が目指す“次世代のホテル運営モデル”を具現化する重要な基盤であると認識しています。
今後はポラリス店舗への展開を通じて、グループ全体での運営基盤の統一を進めるとともに、データドリブンな意思決定をさらに推進し、より高い付加価値をお客様に提供してまいります。
当社は引き続き、テクノロジーの力を最大限に活用しながら、人とデジタルが融合した新しいホテル運営のあり方を追求し、業界全体の発展にも貢献してまいります。」
【株式会社SQUEEZE 代表取締役CEO 舘林 真一 】
「国内有数のホテル運営規模を持つポラリス様との取り組みを、より大きなスケールで推進できることを光栄に思います。観光需要の急回復に伴い、ホテル業界は深刻な人材不足に直面しています。自社運営で磨き上げた現場起点のテクノロジーを提供することで、大規模チェーン様特有の『運営の標準化』という難題を解決し、日本の宿泊産業全体の価値向上に寄与するインフラ企業を目指してまいります。」
■ 今後の展開
今後は、ポラリス・ホールディングスグループ全体における「suitebook」の活用範囲を順次拡大し、運営データの一元化と可視化を通じた横断的な意思決定を支援してまいります。あわせて、KIOSK(自動チェックイン機)の導入やAIを活用した機能拡張を通じて、AXを実現するワンプラットフォームとしての進化を推進し、持続可能なホテル運営体制の構築に貢献してまいります。
 
■ SQUEEZEが提供するホテルAX Platform
 
SQUEEZEは、宿泊施設運営に必要な業務・データ・顧客接点を一体で設計するワンプラットフォーム型のAX基盤を提供しています。従来、PMS・決済端末・チェックイン機などは個別に導入・運用され、システム間の分断が業務負荷やデータ活用の制約を生んでいました。
本プラットフォームでは、これらを統合し、運営データをリアルタイムで連携。現場業務の効率化と、経営判断に活かせるデータ基盤の両立を実現します。
 
■ ポラリス・ホールディングス株式会社について
会社名:ポラリス・ホールディングス株式会社(Polaris Holdings Co., Ltd.) 
【東証スタンダード 証券コード:3010】
 所在地:東京都中央区新川 1 丁目 23-5 ONE SHINKAWA 
代表者:代表取締役社長 田口 洋平 
事業内容:ホテル運営事業、ホテル投資事業 
URL:https://www.polaris-holdings.com/

ポラリス・ホールディングスは、これまでオリジナルブランドである「KOKO HOTEL」、グローバルホ テルブランドの「Best Western」、東北地方を中心にロードサイド型ホテルとして展開する「バリュー・ ザ・ホテル」及びフィリピン共和国において「Red Planet」のブランドのもと国内外でホテルを展開し てきましたが、「ホテルウィングインターナショナル」及び「テンザホテル」を展開する株式会社ミナシ アと 2024 年 12 月に経営統合し、国内外で 111 店舗 16,216 室(※)のホテルを展開しています。 (※2026 年 2 月 10 日時点、海外ホテルおよび運営予定のホテルを含む)
 
■ 株式会社SQUEEZEについて
会社名:株式会社SQUEEZE(SQUEEZE Inc.)
【東証グロース 証券コード:558A】
所在地:北海道北広島市栄町1丁目52番
創業:2014年9月1日
代表者:代表取締役CEO 舘林真一
事業内容:次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」を中心としたAX(宿泊運営のデジタル変革)プラットフォームの提供、AIを活用した宿泊業界向け運営プラットフォームの開発・提供、ホテルの企画・運営およびBPOによる運営支援
URL: https://squeeze-inc.co.jp/