歴史的建物を活用し、小諸の魅力を発信!小諸市・UR都市機構 “旧小諸本陣・大手門・三之門地区 文化・観光交流拠点化プロジェクト”
株式会社フォンス(以下、「FONZ」)は、2026年6月、Chocolat & Haute Patisserie ブランド「GABRIELE RIVA (ガブリエレ リヴァ)」を立ち上げます。
「世界の一級品をつくる」という理念のもと、料理・空間・サービスを、シンプルに追求してきたFONZ。
そして、食材一つひとつに誠実に向き合い、伝統技術と現代的アプローチを融合させた革新的な菓子作りを40年以上にもわたり追求してきた、イタリア・ミラノ出身のシェフ GABRIELE RIVA。
この両者が出会い、その歩みをFONZのルーツである長野県から始めます。
 
ブランドの拠点となるのは、自然が育む食材に彩られ、城下町としての文化が今もなお息づく小諸市。重厚な歴史的建物を舞台に、工房・カフェ(GR caffe「ジーアール カフェ」)・ショップを同時にオープンいたします。
歴史の趣や佇まいは大切に守りながら、現代の感性を丁寧に重ね合わせ、静かに時を刻んできた空間に新たな息吹を吹き込みます。
地域に暮らす方々はもちろん、訪れるすべての方に“美味しさ・居心地の良さ・楽しさ”が自然と調和するひとときを提供します。
 
工房はFONZ、カフェ運営は信州小諸の地で事業を展開する山吹グループ 酢久商店株式会社(以下、「酢久商店」)、※1が行い、共に連携しながら新ブランドの価値創造に取り組んでまいります。
長野の豊かな食材を、イタリアの技術と感性で丁寧に仕立てる「GABRIELE RIVA」に、どうぞご期待ください。
 
※1 酢久商店は、小諸市で生醤油の製造や味噌・甘酒などの販売を営む山吹グループの創業企業です。山吹グループは、1674年より信州小諸の地で「山吹味噌」の製造販売を手掛け、2024年3月に創業350年を迎えました。
小諸市・独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)・酢久商店と公民共創のまちづくりを推進
浅間山の麓・長野県小諸市の歴史的建物を工房・カフェ・ショップに
GR caffe
店内イメージ
小諸城三之門
長野県小諸市は、日本唯一の穴城「小諸城」で知られ、歴史的建物が多く残る街です。近年、人口減少や高齢化による居住の低密度化、市街地の空洞化の課題に対応するため、小諸市は「旧小諸本陣・大手門・三之門地区 文化・観光交流拠点化プロジェクト」を発足しました。本プロジェクトでは、UR都市機構がエリア中心部にある歴史的建物を取得し、その運営を酢久商店が担うことで、公民共創のまちづくりを推進します。
この取り組みの一環として、FONZの新ブランド「GABRIELE RIVA」は、酢久商店が運営する歴史的建物に設けた工房でスイーツを製造し、併設するカフェ・ショップにおいて飲食・物販事業を展開します。
軽井沢で「川上庵」「酢重正之」「沢村」ブランドを展開してきたFONZは、小諸市のプロジェクトにおいて、酢久商店と手を取り合い、歩みを一つに参画します。※2
小諸市の歴史や文化、地域資源を生かした新たな価値を生み出し、地域の魅力発信と賑わい創出に貢献してまいります。
 イタリアの伝統技術×現代アプローチを、日本の素材で表現した革新的スイーツ
 日本の食材は、四季の移ろいを映し出すかのように美しく、豊かな自然の恵み、地域の風土、人々の手仕事によって育まれ、世界に誇れる魅力を持っています。
また、長野県のフルーツは、寒暖差と豊かな日照に育まれ、糖度が高く、甘みと香りが凝縮されています。
GABRIELE RIVAはそれらの素材を、イタリアの伝統技術と現代的エッセンスを掛け合わせた独自のアプローチで、スイーツの要素に丁寧に組み込んでいきます。
革新的なショコラだけでなく、素材の味をダイレクトに感じる濃厚なジェラート、3代にわたり100年以上受け継がれてきたマザー酵母で仕上げるパネットーネに加え、長野の旬素材にフォーカスした新商品もご期待ください。
既成概念にとらわれることなく、日本そして長野県の素材の魅力を最大限に引き出した革新的なスイーツは、人々の記憶に刻まれる体験となるでしょう。
Melty Cube 綿密に計算された温度と密度、水分バランスが、舌の上でシルクのようにほどける
Truffles  極薄のシェルがほどけ、濃密で奥深いガナッシュがやわらかく解き放たれる
YAKIGASHI 香り、食感、余韻に至るまで細部にこだわり焼き上げた、様々な味を楽しめる焼き菓子
Cheesecake ひとくちでやわらかく、かろやかにほどけ、濃厚なコクが口いっぱいに満ちていく
最高品質と卓越性を信条に、菓子文化に新たな革新をもたらすGABRIELE RIVA
 
ブランドファウンダー兼ディレクター GABRIELE RIVA
GABRIELE RIVA(ガブリエレ リヴァ)は、父が営むパティスリーで菓子作りの基礎を学び、イタリア国内トップクラスの製菓学校「CAST Alimenti」にて高度な技術を修得後、ミラノをはじめとする名門パティスリーで研鑽を重ねました。
その後、ロンドンやニューヨークで経験を積み、27歳で「NOBU」ニューヨーク店のエグゼクティブ・ペストリー・シェフに就任。日本文化や和素材との出会いは、表現の幅を大きく広げる転機となります。
2012年にはフランスの老舗チョコレートブランド「カカオバリー」のアンバサダーに就任。7年間にわたり新しいレシピの開発、欧米、アジアでデモンストレーション、ワークショップなどを開催し、その功績は高く評価されています。
現在は東京を拠点に、伝統技術と現代的な技を生かした菓子作りを追求しつづけています。2026年6月より、魅力あふれる長野県の食材にフォーカスしながら、新たな価値創造に取り組んでまいります。
*2  酢久商店は、1674年(延宝2年)に信州小諸で味噌商いを始め、現在も「山吹味噌」として多くの人々に親しまれています。
FONZの代表的ブランドである「酢重正之」(酢重商店)は、時の酢久商店当主の長男として生まれた重右衛門正之が分家となり、1827年(文政10年)、同じ信州小諸の地に創業。本家「酢久」とともに兄弟蔵が誕生しました。
約200年の歴史の中で変化を重ね、やがて酢重はレストラン事業を中心に、酢久は味噌づくりを本業として「食」を通じて人々の暮らしに寄り添ってまいりました。
長い時を越えて、それぞれに発展してきたFONZと酢久商店。今歩みを一つに、新たな時を刻み始めます。
誕生地である小諸への感謝を胸に、手を取り合いながらこれからのまちづくりに力を尽くしてまいります。
 
<INFORMATION>
ブランド名:GABRIELE RIVA 
URL: https://gabrieleriva-milano-nagano.com
カフェ:GR caffe
住所:長野県小諸市大手1丁目6−8
電話:0267-31-6907
営業時間:平日10時~17時 土日祝 9時~18時
定休日:火曜日・水曜日・年末年始
季節により営業日・時間が異なる場合があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
 
公式サイト