日本IBMは、明治安田の給付金支払業務にCelonis社のプロセス・インテリジェンス・ソリューション「Process Intelligence Platform」の導入と運用を支援
本ツールの導入で、明治安田は可視化されたデータを活用し、給付金支払業務の安定稼働や生産性向上を目指す
日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長:山口明夫、以下、日本IBM)は、明治安田生命保険相互会社(代表執行役社長:永島英器、以下、明治安田)の給付金支払業務の可視化・最適化を目指し、Celonis株式会社(代表取締役社長:村瀬 将思、以下Celonis)のプロセス・インテリジェンス技術を活用した「Process Intelligence Platform」の導入と運用を支援しました。本取り組みは、明治安田における次世代の自律的な業務運営の実現に向けた第一歩として、本年4月より運用を開始しています。
 
■背景
明治安田では、10年計画「MY Mutual Way 2030」において、デジタル技術の活用による「人の役割の高度化」と「効率的・高品質な事務態勢の構築」に取り組んでいます。

今回の日本IBMによるCelonisの技術を活用した支援は、「MY Mutual Way 2030」の実現に向け、従来のヒト起点による改善手法から、プロセス・インテリジェンス技術を活用したデジタルデータを起点とする客観的・定量的な改善手法への転換を図るものです。

■取り組み概要
本取り組みにおいて日本IBMは、Celonisが提供するプロセス・インテリジェンス・ソリューションの「Process Intelligence Platform」を明治安田に導入し、給付金の請求受付から査定・決裁に至る業務工程のリアルタイムな可視化を実現しました。これにより、可視化されたデータをもとに、適切な要員配置や工程上のボトルネックの把握など、継続的な業務改善を図り、明治安田における給付金支払業務の安定稼働と生産性向上を支援してまいります。
 
対象業務: 給付金支払業務(請求受付から情報整備、査定・決裁まで)
使用技術:Celonisのプロセス・インテリジェンス技術である「Process Intelligence Platform」
取組内容:
業務工程の可視化基盤構築:既存システムからAPI連携でデジタルデータを収集し、業務工程をリアルタイムで可視化するダッシュボードを構築
データドリブンなPDCAサイクルの確立:施策の立案・実行・評価・改善をデータに基づいて実施する体制を整備
 
■展望
明治安田は本取り組みを、AI活用を視野に次世代の事務・サービス領域における自律的な業務運営に向けた第一歩と位置づけています。今後も日本IBMは明治安田と対象業務の拡大に向けて、検討を進めてまいります。
 
 
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