佐賀県唐津市厳木(きゅうらぎ)町の物産館を運営する株式会社風のふるさと館(代表取締役:千喜田省三)は、同町に伝わる「松浦佐用姫伝説」を象徴する新たな公式キャラクターとして、人気漫画家・東村アキコ氏による描き下ろし「さよひめ」を起用することを発表いたします。

東村アキコ氏の最新作『銀太郎さんお頼み申す』において、道の駅のシンボルである巨大な佐用姫像が描かれた縁から始まった本プロジェクト。
少子高齢化が進む地域において、1300年受け継がれてきた伝説を次世代へ繋ぐ「看板娘」として、厳木町の魅力を全国へ発信してまいります。
(C)東村アキコ/集英社
 
■ 実施の背景:漫画『銀太郎さんお頼み申す』が結んだ奇跡の縁
道の駅厳木のシンボルであり、地域住民にとって誇りである「佐用姫像」。
この像が、東村アキコ氏の執筆される人気漫画『銀太郎さんお頼み申す』の劇中に登場したことが、今回のプロジェクトのきっかけとなりました。
1300年前から厳木の地で語り継がれ、愛する人を想い石になったとされる佐用姫の「一途さ」や「ひたむきさ」は、人口減少などの課題に直面しながらも豊かな自然と共に生きる厳木住民の精神性と深く重なります。
東村先生の手によって現代的に、そして魅力的に描き下ろされた「さよひめ」を看板娘として迎えることで、地域のコミュニティーを活性化させたいという強い想いから本オファーが実現いたしました。
 
 
■ 「さよひめ」が担う役割
東村アキコ氏による「さよひめ」は、単なるキャラクターの枠を超え、以下の活動を通じて厳木町の「公式アンバサダー」として活動いたします。

・「厳木ブランド」への象徴:
新たに「さよひめ」を起用したロゴを作成しエコバッグを作成。
のぼり、地元産品への「さよひめシール」添付により、一目で厳木産とわかるブランディングを推進。
 
エコバッグ
商品シール
のぼり
ジェラート
 
道の駅厳木 パンフレット(6面3つ折り)
・地域活性化イベントへの展開:
厳木町の豊かな自然や文化を体験するきっかけ作り。

・SNS(Instagramnote)を通じた情報発信:若年層や漫画ファンへ向けた、町の魅力発信。
 
■ 今後の展望
今後は、東村アキコ氏描き下ろしの「さよひめ」を活用したオリジナル商品の開発や、聖地巡礼を目的とした観光客の誘致に注力してまいります。
「さよひめ」をきっかけに多くの方が厳木町を訪れ、この地に息づく伝統と住民の熱意に触れていただくことを目指します。
 
【東村アキコ先生からのコメント】
連載している漫画『銀太郎さんお頼み申す』の取材で訪れた際に出会った佐用姫伝説。
偶然に導かれるように、行く先々で佐用姫の息吹と地元の方々の想いを感じ、作中でも描かせていただきました。
そのご縁で今回、『銀太郎さんお頼み申す』のパネルを佐賀県厳木の道の駅・風のふるさと館さんで飾っていただくことになりました!
それだけではなく!
私が描いたキャラクター「さよひめ」のシールも、様々な商品に貼られて活躍するそうです。見かけたらぜひお手にとって可愛がっていただけるとうれしいです。

佐用姫伝説のロマンチックさ、美しい風景と美味しい食べ物。魅力溢れる厳木の町を多くの方に知っていただけますように。
そして「さよひめ」が皆さんに愛されますように。
私もまた、厳木に行きます!