あなたが心惹かれるファッションと出会うヒントに
ライフスタイルから社会のアップデートを目指す株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)が運営するファッションメディア「Shift C(シフトシー)」(編集長:浦田庸子)は、2026年4月24日のラナ・プラザ崩落事故から13年を迎えるにあたり、ライターとともに、背景やストーリーに触れることで手に取りたくなるブランド6選を紹介する特集記事を公開しました。

本記事では、ラナ・プラザ事故をひとつの起点としながら、ブランドの背景やストーリーに触れることで、ライフスタイルの中であなたが心惹かれるファッションと出会うためのヒントを提示します。
■背景                          
▲2013年4月25日撮影。バングラデシュのサバールにて、崩壊した建物の屋上で救助活動にあたる作業員たち。Zakir Hossain/Corbis News:ゲッティイメージズ
2013年4月24日、ラナ・プラザ崩落事故が発生しました。バングラデシュの首都ダッカ近郊で8階建ての商業ビルが崩壊し、1,100人以上が死亡、2,500人以上が負傷した、ファッション業界史上最悪の労働災害です。
事故の背景には、違法増築や安全性の軽視に加え、低賃金・長時間労働といったサプライチェーンの構造的課題がありました。この出来事をきっかけに、多くのファッションブランドが労働環境や透明性の見直しに取り組んでいます。
今回の特集では、そうした流れの中で、孤軍奮闘している取り組みや、先進的でありながらまだ広く知られていないブランドをピックアップしました。背景を知ることで、思わず手に取りたくなる。そんな“アナタびいき”のブランドと出会うきっかけになればと考えています。
■特集記事の概要                    
<タイトル>
ラナ・プラザから今日で13年。背景まで愛せて、今すぐ手に取りたくなる実力派ブランド6選
<公開日>
2026年4月24日
<URL>
https://shiftc.jp/2026/04/24/ranaplaza-recommendedbrands/
<ブランド選定>
浦田 庸子、白石 綾
<ライティング>
白石 綾
■掲載ブランド(6選)
1.Dorsu(ドルス)
カンボジアの縫製業の現場から、「良い仕事とは何か」を問い直すブランド。最低賃金を上回る報酬や安全な労働環境を整え、長く続けられるものづくりを実践しています。
 
2. Kinabuhi(キナブヒ)
フィリピン・セブ島発、「命・生活・人生」を意味するブランド。作り手を可視化する仕組みや、農場から生活者へとつながる素材選びを通じて、人を中心に据えたものづくりを行っています。
 
3. SHIFT80
ケニア・キベラスラムの仲間たちと立ち上げられたブランド。アップサイクルによるプロダクトを通じ、利益の多くをコミュニティに還元し、「仕事」による自立と循環を生み出しています。
 
4. UNROOF(アンルーフ)
障害のある人もない人も同じ職場で働く革工房。「天井のない社会」を掲げ、それぞれの得意を活かせる環境の中で、丁寧なものづくりを続けています。
 
5. HASUNA(ハスナ)
「誰が採掘したか」までたどれるジュエリーブランド。国際認証を取得し、採掘から販売までの透明性を確保しながら、人と環境に配慮した素材選びを行っています。
 
6. Vivienne Westwood
アフリカの職人たちと協働し、廃棄素材を新たな価値へと生まれ変わらせる取り組みを展開。支援ではなく「仕事」を通じた自立を目指し、地域に根ざしたものづくりを続けています。
■ブランド選定者について                 
本企画のブランド選定は、Shift C編集長の浦田 庸子および、ライターの白石 綾氏が担当しました。
浦田は、ファッションやライフスタイル領域において、ブランドの背景や価値を伝える編集に携わってきました。白石氏は、ファッションと社会の関係性をテーマに取材・執筆を行っています。本企画では、単なる評価や基準ではなく、背景やストーリーに触れたときに「これ、なんかいいな」と感じること、思わず応援したくなることを大切にしながら選定しています。
浦田庸子
Shift C 編集長
2007年よりハースト・デジタル・ジャパン「ELLE Japon」に在籍し、ファッションやカルチャー領域の編集に携わる。「ELLE ACTIVE!」ではサステナビリティやウーマンエンパワーメントをテーマに企画を担当。2024年にUPDATERへ入社し、ShiftCの編集長として、ブランドの背景やストーリーを伝えるコンテンツを発信している。
 
白石綾 氏
ライター/Stories behind 代表/鎌倉サステナビリティ研究所 スタッフ
アパレルブランドでの販売・商品企画を通じて業界の課題を実感。イタリア在住をきっかけに環境問題との関係に関心を持ち、Milano Fashion Instituteでサステナブルファッションを学ぶ。現在は取材・執筆を通じて、つくり手の視点からファッションを捉える活動を行っている。
■Shift Cについて                    
Shift C(シフトシー)は、心惹かれるブランドと出会い、自分なりの“アナタびいき”が見つかるライフスタイルメディアです。
ファッションを選ぶとき、デザインや価格に加え、そのブランドの背景や想いに強く惹かれることがあります。日本のファッション文化には、江戸時代から特定の職人や店を長く支持する「贔屓文化(ひいきぶんか)」の考え方があり、そうした選択は今もかたちを変えて続いています。
Shift Cは、世界最大級のエシカル評価機関である Good On You(GOY)と連携し、グローバルブランドを含む約6,000のデータをもとに、ブランドの取り組みや背景、ものづくりのストーリーを紹介しています。
デザインだけで選ぶのではなく、知ることで惹かれ、思わず応援したくなる。
そんなブランドとの出会いを通じて、様々なライフステージの中で自分にとっての“アナタびいき”が見つかる体験を提供します。
■株式会社UPDATERについて              
2021年10月1日にみんな電力株式会社から社名変更。法人・個人向けにトレーサビリティや透明性を軸にしたサービスを提供し、社会課題解決に取り組む。世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した脱炭素事業「みんな電力」、労働市場をウェルビーイングで変革する「みんなワークス」、ブランドのエシカル度を評価・公表する「Shift C」、商品の背景やストーリーをもとに購買できるEC「TADORi」、人・社会・環境に配慮した商品を扱う「みんな商店」、土壌再生に向けた社会全体の行動変容を促す「みんな大地」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、日本で3社のみのCDP認定再エネプロバイダー、エナジープロバイダーとしてB Corp認証を受けるなど受賞・認証多数。
 
株式会社UPDATER会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金:1億5,382万5,500円(資本準備金1億9,773万9,500円)※2025年12月19日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト : https://www.updater.co.jp/
■本件のお問い合わせ先 
株式会社UPDATER 戦略広報部 豊島・上田
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00) 
E-mail:pr@minden.co.jp