| 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(2024)で観客を熱狂させたトニー・ウーの俳優デビュー作が、香港での公開からちょうど10年の節目となる今年、日本公開を迎えます。 |
| このたび、サロンジャパンは、香港映画 『最初の半歩』(2016) を、8月21日(金)より、シネマート新宿、Strangerほか全国にて順次公開することをお知らせいたします。本日あわせて、ポスタービジュアルを解禁。主演 トニー・ウーさんより、日本の観客の皆さまへ向けたコメントも到着しました。 | |||||||||||
| ■ 作品について | |||||||||||
| 本作は、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(2024) で世界中の観客を熱狂させたトニー・ウー(胡子彤)の俳優デビュー作です。香港野球代表の二塁手として国際大会を戦い抜いてきた彼は、アスリートとしての身体性とリアリティをそのままフィルムに刻みつけ、鮮烈な映画初出演を飾りました。本作での演技は高く評価され、第36回 香港電影金像奨・最優秀新人賞を受賞しています。第62回 台湾・金馬奨で4冠に輝いた話題作『霧のごとく』(5月8日より日本公開)で最優秀主演男優賞にノミネートされたウィル・オー(柯煒林)もまた、この映画でデビューを果たしています。2016年の香港公開から10年――本作で俳優としてのキャリアをスタートさせた青年たちは、香港映画界を牽引する主役級の俳優へと成長しました。 | |||||||||||
| メガホンを取ったのは、本作が長編初監督となった当時25歳のスティーヴ・チャン(陳志發)。第40回 香港国際映画祭でワールドプレミアを飾り、第36回 香港電影金像奨で7部門ノミネート・2部門受賞、第53回 台湾・金馬奨で最優秀新人賞にノミネートを果たした本作は、これまで日本での一般公開の機会に恵まれてきませんでした。香港公開からちょうど10年の節目となる今年、満を持して日本公開を迎えます。 | |||||||||||
|
|||||||||||
| ■ ストーリー | |||||||||||
| 1984年、中国返還前の香港。郊外のニュータウン、沙田(シャーティン)で、香港初の青少年野球チーム「沙燕(サーイン)隊」が結成される。野球がメジャーなスポーツではない香港で、野球未経験の落ちこぼれ少年たちは新聞紙を丸めたボールで練習を始めるが、最初の試合では台湾の小学生チームに大惨敗。それでも、厳格ながら生徒思いのロー(盧)校長(演:リウ・カイチー)に導かれ、内向的なロン(阿龍)(演:ラム・イウセン)と衝動的だが義理堅いワイ(細威)(演:トニー・ウー)の幼馴染コンビを中心に、チームのメンバーは少しずつ成長していく。やがて迎えた宿敵・日本バッファローズとの最終決戦は、彼ら自身の「これまで」と「これから」を問い直す舞台となる――。 | |||||||||||
| 1980年代前半の香港を舞台に、スポーツの勝敗に回収されない静かな余韻を残す、実話に基づく青春ドラマ。 | |||||||||||
| ■ キャスト・スタッフ | |||||||||||
| 新人キャストたちの精神的支柱として、チームを束ねるロー校長を演じるのは、「智叔が出ていれば良作」と香港映画界で語り継がれた名優、故・リウ・カイチー(廖啟智)。『インファナル・アフェアII 無間序曲』(2003)、『SPL/狼よ静かに死ね』(2005) など、香港電影金像奨最優秀助演男優賞に8度ノミネート、2度の受賞を誇るレジェンドが、若き才能たちに貫禄の存在感を添えています。 | |||||||||||
| ワイ役のトニー・ウーとW主演でロン役を務めるのは、『スタントマン 武替道』(2024) のラム・イウセン(林耀聲)。チームメイトには、ウィル・オーをはじめ、『縁路はるばる』(2021) のカーキ・サム(岑珈其)、『淪落の人』(2018) のヒミー・ウォン(黃定謙)、『プロセキューター』(2024) のロッカー・ラム(林家熙)らが名を連ね、いずれも本作が映画デビュー作となります。ヒロインを演じたヘドウィグ・タム(談善言)はトニー・ウーとともに第36回 香港電影金像奨・最優秀新人賞にノミネートされています。 | |||||||||||
| 新人監督スティーヴ・チャンを支えたのが、『男たちの挽歌』(1986)、『ブレイキング・ニュース』(2004) などの脚本で知られるベテラン、チャン・ヒンガー(陳慶嘉)(製作)と、『メイド・イン・ホンコン』(1997)、『イップ・マン 序章』(2008) で知られる撮影監督オー・センプイ(柯星沛)(製作・撮影)。世代を超えた香港映画界の精鋭が、一本の作品に結集しました。 | |||||||||||
| ■ 主演 トニー・ウー(胡子彤)さん コメント | |||||||||||
|
|||||||||||
| ■ 作品情報 | |||||||||||
| タイトル | |||||||||||
| 『最初の半歩』(原題:點五步 英題:Weeds on Fire) | |||||||||||
| 出演 | |||||||||||
| リウ・カイチー(廖啟智)、ラム・イウセン(林耀聲)、トニー・ウー(胡子彤)、ヘドウィグ・タム(談善言)、ウィル・オー(柯煒林)、カーキ・サム(岑珈其)、ヒミー・ウォン(黃定謙)、ロッカー・ラム(林家熙) | |||||||||||
| 監督・脚本 | |||||||||||
| スティーヴ・チャン(陳志發) | |||||||||||
| 製作 | |||||||||||
| チャン・ヒンガー(陳慶嘉)、オー・センプイ(柯星沛) | |||||||||||
| 撮影 | |||||||||||
| オー・センプイ(柯星沛) | |||||||||||
| 音楽 | |||||||||||
| デイ・タイ(戴偉)(主題曲:「沙燕之歌 (Anthem Of Shatin Martins)」) | |||||||||||
| 受賞歴 | |||||||||||
|
第36回 香港電影金像奨 <最優秀新人賞(トニー・ウー)><最優秀オリジナル映画歌曲賞> 2部門受賞 |
|||||||||||
|
計7部門ノミネート(作品賞、助演男優賞、新人賞(トニー・ウー、ヘドウィグ・タム、計2名)、撮影賞、オリジナル映画音楽賞、オリジナル映画歌曲賞、新人監督賞) 第53回 台湾・金馬奨 |
|||||||||||
| 最優秀新人賞ノミネート(トニー・ウー) | |||||||||||
| 日本語字幕 | |||||||||||
| 小木曽三希子(字幕協力:cinema drifters) | |||||||||||
| 仕様 | |||||||||||
| 2016年│香港│広東語・英語・日本語│95分│カラー│シネマスコープ│5.1ch | |||||||||||
| 映倫区分:G 61147 | |||||||||||
| 配給・宣伝 | |||||||||||
| サロンジャパン | |||||||||||
| (C)2016 Flash Glory Limited ALL RIGHTS RESERVED | |||||||||||
|
『最初の半歩』公式サイト https://www.salonfilmsjp.com/movie/saisho-no-hanpo 『最初の半歩』公式X @saisho_no_hanpo |
|||||||||||
| 8月21日(金)より シネマート新宿ほか 全国順次ロードショー | |||||||||||
| 【お問い合わせ先】 | |||||||||||
|
サロンジャパン株式会社 E-mail:salonjp@salonmedia.com |
|||||||||||
そしてこの作品の中の僕は、いちばん天真爛漫で、いちばん純粋な姿でした。僕自身、あの頃の自分を、とても愛おしく思っています。日本の観客の皆さんにも、あの姿を好きになってもらえたらうれしいです。