| 見えにくい性暴力の実態と、今求められる教育とは |
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| 性教育の普及啓発活動を行うNPO法人にじの絲(埼玉県ときがわ町)は、加害者臨床で現在まで3500名以上の性犯罪加害者の治療に関わる斉藤章佳氏を講師に迎え、6月6日土曜日 埼玉県ときがわ町にて【こどもたちを性暴力の加害者にも被害者にもしないために 今、できること】講演会を開催します。 | |||
| 表面化していない被害や加害が数多く存在し、「氷山の一角」と言われる子どもへの性暴力。 | |||
| こうした現状の中、「加害者もまた社会の中で生まれている」という視点から、未然防止のための教育のあり方が問われています。 | |||
| 背景には、 | |||
| ・性的同意を含む包括的性教育を学ぶ機会の不足 | |||
| ・大人と子ども、先生と生徒、先輩と後輩などの権力差 | |||
| ・根強く残る男尊女卑によるジェンダー不平等 | |||
| など、複合的な要因があります。 | |||
| また、性加害は「特別な人が起こすもの」ではなく、適切な知識や関係性の学びがない中で、誰もが加害側になりうるという指摘もあります。 | |||
| 子どもたちを加害者にも被害者にもしないためには、自分と相手を尊重する関係性や同意の理解を含む包括的な学びが不可欠です。 | |||
| こうした課題意識のもと、現場で性加害臨床に長年携わってきた専門家による講演会を開催します。 | |||
| 【講演会概要】 | |||
| ・日時:2026年6月6日(土)14時~16時 | |||
| ・会場:アスピアたまがわ 2階大会議室(埼玉県比企郡ときがわ町玉川2510) | |||
| ・対象:保護者、教育関係者、支援者など | |||
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・参加費:無料 ・託児あり ・講演後のシェア会あり |
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| お申込みはこちら | |||
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【斉藤章佳氏
プロフィール】 西川口榎本クリニック副院長(精神保健福祉士/社会福祉士) 1979年滋賀県生まれ。 大卒後、我が国最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、25年にわたりアルコール依存症を中心に様々なアディクション臨床に横断的に携わる。 その後、2024年10月から現職。 専門は加害者臨床で現在まで3500名以上の性犯罪加害者の治療に関わり、その家族支援も含めた包括的な地域トリートメントに関する実践・研究・啓発活動に取り組んでいる。 小中学校では薬物乱用防止教育をはじめ、大学でも早期の依存症教育に積極的に関わっており、全国での講演も含めその活動は幅広くマスコミでも度々取り上げられている。 東京都痴漢被害実態把握調査委員、一般社団法人痴漢抑止活動センターアドバイザー、一般社団法人関東交通犯罪遺族の会あいの会顧問、日本「性とこころ」関連問題学会副理事長、(株)STARTO ENTERTAINMENTモニタリング外部有識者など。 著書に「「小児性愛」という病」「子どもへの性加害」「盗撮をやめられない男たち」など多数。 |
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