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土地と住空間に革新的な価値をもたらす「コンセプトブランディングデベロッパー」の株式会社フィード(東京都港区 / 代表取締役 中村建治、以下フィード)は、日本に宿る本質的な価値を“邸宅”として百年後の世界へと紡ぐ「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクトを本格始動しました。今回は、その第一弾として手がける、京都・上七軒に佇む築200余年のお茶屋「旧 長谷川邸」を舞台にした邸宅「THE SILENCE - Furnished by ARMANI/CASA」の詳細を発表。本物件の主要な居室・空間に関する情報と、本プロジェクトのもとに集結した世界最高峰と称される「礎の匠」のプロフィールを初公開いたします。 |
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■世界の巨匠が集結、「礎の匠」が放つ世界屈指の実力による“文化資産としての邸宅”の詳細を初公開 |
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本プロジェクトは、日本の宝である歴史、伝統文化、美意識などを世界に向けて発信し、未来へ継承する“文化資産としての邸宅”を創出する試みです。「礎の匠」として、デザインスーパーバイザーに世界的建築家・隈研吾氏を迎え、施工を手がける堂宮大工の「金剛組」、茶室施工を手がける「中村外二工務店」、作庭を手がける「御庭植治」が参画。日本の伝統文化・建築文化を形づくってきた巨匠たちが、世界に誇る技術とクリエイティビティで本邸宅のために紡ぎ出す、空間の設計思想、デザイン、意匠を初公開いたします。 |
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■京文化発祥の地・上七軒のお茶屋を舞台に誕生する「歴史を継ぐ無二の邸宅」 |
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本プロジェクトの舞台となる「旧 長谷川邸」は、日本最古の花街・上七軒の中心に佇み、200年以上にわたって歴史を重ねてきた由緒あるお茶屋です。京都特有の奥へと伸びる鰻の寝床構造や、数寄屋造りならではの繊細な意匠、お茶屋らしい遊び心を今に伝える貴重な木造建築であり、その空間には人々の営みと美意識の蓄積が息づいています。この歴史的建築を単に保存するのではなく、巨匠たちの技術と感性で丁寧に読み解き、現代に再構築することで、過去・現在・未来が連続する唯一無二の邸宅へと昇華させるのが、本プロジェクトの使命です。 |
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■和の文化「静寂」という名の至光品を美しく表現する「竹」 |
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「THE SILENCE - Furnished by ARMANI/CASA」において、隈研吾氏が提案する全体テーマは、京都・上七軒にふさわしい「静寂」。その世界観を象徴するコンセプトとして、日本における強さ、しなやかさ、そして余白の美を体現する「竹」を採用しました。かつてジョルジオ・アルマーニ氏が日本の風景から多くのインスピレーションを受けたと言われる背景とも響き合い、本プロジェクトは日本的美意識と世界的ラグジュアリーの交点として構想されています。 |
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■世界最古の企業「金剛組」が1400年の技術で空間を再定義 |
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長年にわたる繰り返しの増改築により複雑化した木造建築の構造再編を、世界最古の企業として創業約1400年の歴史を持ち、日本の神社仏閣を作ってきた堂宮大工の唯一の企業である「金剛組」が手がけます。無数に存在していた柱をわずか2本にまで集約することで、伝統建築の美しい骨格を保ちながら、広々とした優雅で快適な空間へと再定義。黒竹と白竹の対比による象徴的なデザインを取り入れ、伝統建築の品格と現代的居住性を高次元で融合させています。 |
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エントランスには、数寄屋造りの趣を受け継いだ吹き抜け空間を設け、京都の景観条例による制約の中でも開放感のある設計を追求。上七軒通りから自然に繋がる石畳のアプローチが内部へと連続し、黒竹を映す漆喰壁が訪れる人を静かに迎え入れます。また、離れに設けられたバスルームは、単なる入浴空間にとどまらず、外に広がる“生きた竹”と呼応することで、景観と建築が一体となる体験を創出。一日の疲れを癒し、自然と対話するような静寂のひとときを提供します。 |
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■アルマーニ/カーザと日本建築が調和する文化とラグジュアリーの交点 |
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日本の伝統文化を支えてきた匠たちと、世界的な美意識を象徴するアルマーニ/カーザが出会い、普遍的な美と現代的な洗練が調和した、世界で類を見ない邸宅が誕生します。リビングには庭に向けた大開口を設け、室内と庭が一体化する設計に。白やベージュを基調とした静謐な空間に、天井や家具、ファブリックなど、アルマーニ/カーザによる設えが施されます。世界に数点しかない希少な家具も取り入れ、日本建築の余白と静けさに、世界のラグジュアリーの洗練が重なり合う空間が実現します。 |
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■日本の四季を体験する庭園で建築と自然がひとつになる空間の演出 |
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主屋と離れの間には、日本の四季の本質を凝縮した庭園が広がります。手がけるのは、日本最高峰の作庭家・小川治兵衛の系譜を受け継ぐ「御庭植治」。段落ちの滝から流れる水が池へと巡り、四季折々の自然の移ろい、そしてこの邸宅に流れる悠久の時間を映し出します。さらに庭園の上を渡る廊下を設けることで、静寂の中に大胆な構成を取り入れ、建築と自然がひとつになる空間体験を創出しています。 |
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■千利休の時代から続く侘び寂びの精神性を体現した茶室が蘇る |
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茶室においては、侘び寂びの精神性を純粋に体現する空間として構想されています。施工は、千利休の時代から続く伝統工法を継承した中村外二工務店が手がけ、日本建築の本質的価値を、現代にふさわしいかたちで蘇らせます。また、上七軒の中心にある立地を活かし、舞妓や芸妓を招いてのお茶屋遊びを楽しめる場としても機能。空間を所有することにとどまらず、京都の文化そのものに触れる体験価値を提供します。 |
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■ デザインスーパーバイザー・隈研吾氏がプロジェクトに込める想い |
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「“To create something exceptional, your mindset must be relentlessly focused on the smallest detail.”(卓越したものを生み出すには、細部にまで執拗なまでのこだわりを持たなければいけない。)というジョルジオ・アルマーニ氏の言葉は、まさに日本の伝統建築に根付く精神と深く共鳴していると感じます。日本の伝統建築文化は衰退の兆しを見せる場面もありますが、「旧 長谷川邸」の再興を通じて、新たな気付きや光を発信できればと思っています。そして、日本の建築文化を代表する現代の匠たちが集い生み出す最高峰の建築を、100年後、200年後も日本を代表し、世界に残る存在にしたい。そう願っています。」 |
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■「THE SILENCE - Furnished by ARMANI/CASA」図面 |
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■「THE SILENCE - Furnished by ARMANI/CASA」における「礎の匠」 |
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〈デザインスーパーバイザー〉 |
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隈研吾 / 隈研吾建築都市設計事務所 |
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1954年生まれ。1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授などを歴任し、現在は東京大学にて特別教授・名誉教授を務めるほか、多くの機関で教育・研究活動を推進。日本芸術院会員。木や石などの素材が持つ力や光の表情を繊細に引き出し、土地の記憶と工芸性を現代へとつなぐデザインを基軸に、住宅から文化施設、都市スケールのプロジェクトまで多彩に展開。自然・技術・人間の新しい関係を切り開く建築を世界へ問い続けている。
事務所には国内外合わせて数百名に及ぶ多国籍の設計プロフェッショナルが在籍し、それぞれの才能が世界30カ国以上で新たな潮流を生み出している。近年では室内装飾や食器・家具・インテリアなどのデザイン領域をさらに広げ、現在も各地で数百を超えるプロジェクトが進行中。これまでに50カ国以上で手がけた建築群は、世界建築界の最高峰を象徴する存在として高い評価を受けている。 |
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〈施工〉 |
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金剛組 |
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西暦578年創業。1400年以上にわたり日本の社寺建築を支えてきた、国宝級の技術を有する世界最古の企業。その起源は、聖徳太子の命を受けて百済から招かれた三人の宮大工にあり、その中の一人、金剛重光が創業者とされている。日本初の官寺である四天王寺の建立を皮切りに、法隆寺や五重塔など、日本社寺建築の原点となる建造物を数多く手がけてきた。創業以来、金剛組は「社寺の造形美を形にし、建物を護り、後世に引き継ぐ」ことを使命とし、幾多の戦火や災禍に見舞われた社寺の再建に尽力。
木の仕口や継ぎ手といった高度な伝統技法を継承・発展させてきた。現在も、永く建物を護持し、時代を超えて誇りを持てる仕事をするという理念のもと、文化財の修復や寺社仏閣の建造に関わり、日本建築の伝統を未来へと繋ぎ続けている。 |
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〈茶室施工〉 |
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中村外二工務店 |
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1931年創業。数寄屋大工の第一人者である棟梁・中村外二が創業した、京都を拠点とする伝統建築の工房。木肌がなめらかで材質に優れた北山磨き丸太などを用いた日本建築様式「数寄屋造り」を得意としている。中村外二は、裏千家御用達の作事方大工として伊勢神宮の茶室や海外の著名な茶室建築に携わり、材木への深い探求と精緻な仕事を融合させて独自の美意識を築き上げた。数寄屋建築の継承と発展に尽力したその精神は、現代の職人にも脈々と受け継がれている。現在も、京都迎賓館をはじめ、数々の料亭・旅館、さらには空港施設や住宅建築に至るまで、本物の素材が持つ質感と空間美を活かした作品を手がけている。 |
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〈作庭家〉 |
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御庭植治 |
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19世紀後半から20世紀初頭にかけて近代日本庭園の礎を築いた、京都の作庭家・庭師一門。七代目・小川治兵衛(1860-1933)は、地形や水の流れを生かした自然主義的な庭園様式を確立し、近代日本庭園の発展に大きな影響を与えた。無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の別邸庭園など数多くの名庭を手がけ、その一部は庭園分野で最高位とされる国指定名勝に認定されている。現在も十一代目当主・小川治兵衛のもと、次期十二代・小川勝章氏を中心に、国指定名勝をはじめとする文化財庭園の修復・維持管理、ならびに歴史的建築と調和する庭園の作庭に尽力し、京都の庭園文化を継承する存在として活動を続けている。 |
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■「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクトについて |
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「THE TIMELESS CONDOMINIUM」は、「日本」に宿る本質的な価値を、“邸宅”として100年後の「世界」へと紡ぎ、日本の“美”を、世界の“光”とともに昇華させることを目指すプロジェクトです。第一弾となる「THE SILENCE - Furnished by ARMANI/CASA」は、京都・上七軒に佇む約200年の歴史を持つ「旧 長谷川邸」を舞台に、日本建築と空間文化を支えてきた匠たちの叡智を結集。東洋と西洋の美意識が融合する、世界最高峰のラグジュアリー空間を創出します。 |
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〈「THE SILENCE - Furnished by ARMANI/CASA」参画者〉 |
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・隈研吾氏(デザインスーパーバイザー) |
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・金剛組(堂宮大工) |
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・中村外二工務店(茶室施工) |
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・御庭植治(作庭家) |
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・アルマーニ/カーザ(家具 / アクセサリー) |
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・江里康慧氏(仏師) |
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※その他の参画者については、順次発表を予定しております。 |
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■株式会社フィードについて |
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2007年に美容分野に従事した会社として設立し、2011年の東日本大震災を契機に不動産事業へ業態転換。首都圏のシングル層に向けた実需用コンパクトマンションの需要を開拓した後、「コンセプトブランディングデベロッパー」という言葉を標榜し、世界的ブランドとの連携によるマンション開発を次々と実現。10年間で累計2000戸を超える分譲マンションを販売した実績を持ち、日本市場における「ブランデッドレジデンス」の先駆的企業として日々邁進している。 |
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■エグゼクティブ・プロデューサー 中村建治について |
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1972年生まれ、京都府出身。数々のBtoC営業でトップセールスの座を獲得し、2007年に株式会社フィードを設立、代表取締役に就任。「既存マーケットの内側で勝負するのではなく、自らの努力と創造力で新たな需要・新たなマーケットを切り拓く」というビジネス持論のもと、不動産業界において前例のない発想でさまざまな挑戦を続けている。「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクトでは、世界最高峰の匠とともに、100年後の世界へ受け継がれる文化資産の創出を目指す。著書『営業道 人間力を磨き、自らの市場価値を高める極意』(幻冬舎刊)は、ビジネス書として異例のセールスを記録。 |
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