は、レコードビギナー向けモデル「HAKU HTT-1100」(市場想定売価:税込 26,800 円)バ
ージョンアップを実施いたします。
バージョンアップ製品に関しては 4/25 日にステーションカンファレンス東京にて開催される春のヘッドホン祭 2026においてミックスウエーブブース 605B-C で展示いたします。
HAKU HTT-1100 の発売から 10 ヶ月が経過しました。
本製品は、廉価なスピーカー一体型モデルに少し予算を足して、基本的なレコードプレーヤーの操作(カートリッジ交換、アンチスケーティング調整、ピッチコントロール等)をレコードビギナーのお客様に楽しんでいただく目的で市場導入いたしました。
しかし、当初の想定とは異なり、多くのレコードフリークの方にもご購入いただいております。
一部のお客様からは高額製品と比較した動画等によるご意見をいただき、また、低価格を活かしてご自身で音質改善のカスタマイズを楽しまれている事例からも、製品改善へのヒントを多数いただきました。
HAKU HTT-1100 は皆様の声を真摯に受け止め、生産ロットごとに品質向上に努めております。
直近では、税込 26,800 円という価格を据え置いたまま、下記の改善を実施いたしました。
1. ライン出力および Bluetooth 出力の改善
アナログフォノアンプ回路の刷新は価格上昇を招き、高出力カートリッジへの移行はユニバーサルトーンアーム仕様の放棄に繋がります。
本製品は DSP および Bluetooth 機能を搭載し、無線出力時にデジタル変換を行っています。
レコードビギナーの多くが Bluetooth スピーカーを使用する一方、従来のレコードファンの皆様は主にお手持ちのフォノアンプに接続して楽しまれています。
この利用実態を踏まえながら、内蔵アナログフォノアンプ回路での仕様をチューンナップいたしました。バージョンアップにより、聴き心地の良いライン出力と Bluetooth 出力を実現しました
・外部プラッター背面の台形溝加工と内部プラッター上のラバーチップ配置を改善し、2 つの嵌め合わせにより水平方向の偏心を減少させました
・アルミダイキャストプラッターの金型射出成形時に発生する熱収縮の歪み対策として、背面
に縦方向の襞を入れ構造を強化しました。
・内部プラッターの樹脂射出成形方法を改善し水平方向に極力フラットにしました。
すでに「HAKU HTT-1100」をご購入済みでご希望のお客様には、有償にて上記のバージョンアップを提供いたします。
HAKU 問い合わせ窓口 https://www.haku1100.com/お問い合わせ/へご連絡のうえ、送料お客様ご負担にて製品を指定先へお送りいただければ対応いたします。