■館蔵品展「タイムスリップ!古代オリエントの世界」
■GW特別企画「オリ博スペシャルウィーク さわってたのしむ!おもしろオリエント」
■夏の特別展「古代オリエントのたてものとまちづくり―模型で探検!―」
サンシャインシティ(東京・池袋)にある古代オリエント博物館(館長:津村眞輝子)は、2026年度の年間展示スケジュールを決定しましたのでお知らせします。夏・秋期間に開催する特別展の詳細およびこれ以降のスケジュールにつきましては、改めてご案内します。
「シリアの発掘」「最古のオリエント」「古代メソポタミア」「古代エジプトの文化」「イラン高原の文化」「東西文化の交流」のセクションに分けて、古代オリエントの世界をわかりやすく紹介します。映像や体験コーナーのほか、研究員がテーマを決めて展示資料を詳しく解説する見どころトークも人気です。
見どころトークの日程・詳細は博物館ウェブサイトをご確認ください。
箱の中の展示品レプリカを触って当てるハンズオンクイズや、土器の復元を体験するパズルなど、GWだけの特別な体験コーナーが登場!子供から大人まで皆で実際に自分の手で触って楽しみながら古代オリエントの歴史文化に触れてみましょう。
古代オリエント博物館がこれまで製作してきたウルクの街並みやペルセポリスの宮殿などの 模型30点以上を一堂に展示し、館蔵の実物資料とあわせて、世界最古の文明である古代オリエントにおける「たてもの(住居のみではなく墓や生産遺跡も含む)や、「まちづくり」(都市計画)の歴史を俯瞰的に解説します。
センネジェム墓の墓室(紀元前13世紀 エジプト)実物大復元 制作:古代オリエント博物館
人類は古代より多くの金属を利用してきました。なかでも銀は価値を量る素材からコインへと姿を変え、地域を結ぶ役割を担います。
その流れは近世日本に栄え、世界経済にも影響を与えた島根県の石見銀山へとつながりました。銀の歴史と魅力を、装身具、容器、コインや石見銀山ゆかりの品々を通して紹介します。
2027年の干支に因み、ヒツジにまつわる館蔵資料を展示します。
早稲田大学による中東・イスラーム世界の考古学調査(1970年代~現在)の中から、エジプト・サウジアラビア・イランのフィールドを選び、出土遺物の展示を中心にして文化を紹介し、イスラーム時代のヒトやモノの移動と交流を考える素材を提示します。
サウジアラビア・ハウラー遺跡(長谷川奏撮影)
※特別展は、全館で館蔵品展とは異なるものを展示する展覧会となり、クローズアップ展は館蔵品の展示スペースを縮小しテーマ展開するものとなります。
西アジア・エジプト地域の古代文明を研究・調査し、紹介する日本で最初の古代オリエントを専門にした博物館 ※オリエント:ローマから見た東側という意味。
1973年5月に株式会社新都市開発センター(現株式会社サンシャインシティ)の会長であった今里廣記は井上靖氏(作家)、江上波夫氏(東大名誉教授)、平山郁夫氏(画家)らと中近東の古代オリエント遺跡を探訪する旅に出たことがきっかけになって、オリエント博物館構想がスタート。
平山郁夫氏(画家)夫妻、井上靖氏(作家)、今里廣記、江上波夫氏(東大名誉教授)のほか、オリエント文化に造詣の深い三笠宮崇仁親王殿下、谷川徹三氏(哲学者)、松本清張氏(作家)などをはじめとする文化人、財界人、考古学者、美術史研究者たちが発起人となり、「日本にも世界最古の文明やシルクロードを紹介する博物館を」という博物館設立構想が実を結び、古代オリエント博物館が設立されました。
■ユニバーサルミュージアムにむけた取組について
古代オリエント博物館は、性別・年齢・障害の有無・文化などを問わず誰もが楽しめるミュージアムを 目指し、さまざまな取組を行っています。子供向けイベントを2か月に1回開催し、視覚障害者向けの展示解説ツアーを年に3回実施しています。また、館内では手話による解説動画や、触図を用いた 展示品解説などもご用意しています。詳しくは、当館ウェブサイトをご覧ください。
------------------------------------------------------------■古代オリエント博物館 概要●所在地:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館ビル7階●営業時間:10:00~17:00(最終入場は16:30)●問合せ先:古代オリエント博物館 03-3989-3491https://aom-tokyo.com/
※状況により、内容・スケジュール・営業時間が変更になる場合がございます。