| 【5月3日・憲法記念日】に知っておきたい話題の本 憲法への理解を深めるための必読書 |
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| 株式会社 講談社 児童図書出版部が運営する、子育てと読書のWebメディア コクリコ[cocreco]は、5月3日の憲法記念日を目前にしたいま、20年の時を経て注目される『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』について、書店や関係者に取材した記事を、2026年4月23日(木)12:00より公開配信したことをお知らせいたします。 | ||||||||||
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| 【20年前の絵本が異例の重版・話題の背景と売れ行き】 | ||||||||||
| テレビで見かける「改憲」のニュース。子どもに「これって何?」と聞かれ、答えに詰まってしまったことはありませんか。 | ||||||||||
| いま、自衛隊派遣や武器輸出解禁が議論されるなか、改憲をめぐる動きが急速に熱を帯びています。全国では、若い世代がペンライトなどを手に「改憲反対」を訴えるデモが広がりつつあり、「自分たちの未来に関わること」として、憲法への関心が社会全体で高まっている状況です。 | ||||||||||
| 『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』が重版された経緯や売れ行き、注目される背景について、本書を刊行する編集部の責任者は次のように話します。 | ||||||||||
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| 「この国のかたち(前文)」井上ひさしが伝える言葉 | ||||||||||
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| また、憲法について井上さん自身の考えを語る「第九条のこと」では、読者へこう呼びかけます。 | ||||||||||
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「もう二度と戦争はしない、という第九条ができてから、 日本国家が国としてよその国の人を殺したり、 武器を作ってよその国に売ったりはしていません。 (中略) 戦争や、病気で苦しんでいる世界の人々を助けるために、 日本ができることは、武器や兵士を外国に送ることではないはず。」 (『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』より抜粋) |
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| 5月3日は憲法記念日 | ||||||||||
| 5月3日は憲法記念日です。 社会に大きな変化の兆しがあるいまだからこそ、まずはその土台にある「日本国憲法」がどんな内容なのか、どんな願いが込められているのか。 | ||||||||||
| この一冊を入り口に、大人も子どもも等身大の言葉で理解を深めることが、未来を照らす確かな一歩になるはずです。 | ||||||||||
| 『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』 | ||||||||||
| 井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 | ||||||||||
| 井上 ひさし:著、いわさき ちひろ:絵 定価:本体1200円(税別) | ||||||||||
| ■内容 | ||||||||||
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<絵本>憲法のこころ 平和憲法の精神を表している「前文」と「第九条」を、井上ひさしが子どもにも読める言葉に「翻訳」。いわさきちひろの絵とともに、憲法の内容を、心で感じよう。 <お話>憲法って、つまりこういうこと 井上ひさしが、小学生に語りかけたお話。 1憲法ってなんだろう 2なぜ「きまり」がいるんだろう 3憲法にも種類がある? 4憲法前文を読んでみる 「あたらしい憲法のはなし」 (昭和22年日本国憲法が施行されたとき、文部省が子どもたちに配った冊子より) 5「象徴」ってなんだろう 6第九条のこと 7「個人の尊重」ってなんだろう 8日本人であるということ 9私たちの使命 <付録>日本国憲法(全文) |
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| 講談社コクリコ | ||||||||||
| 講談社コクリコ[cocreco]は、こども、子育て、本、読書にまつわる記事を配信しているWebメディアです。正解のない子育ての困りごとや不安に寄り添う記事を毎日お届けしています。また、子どもが本好きになるためのヒントや、絵本・児童書、読書に関する情報も満載。子育て世代必見の情報サイトです。 | ||||||||||
| お問い合わせ https://cocreco.kodansha.co.jp/contact/cocreco | ||||||||||
『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』(井上ひさし・著 いわさきちひろ・絵 講談社刊)は、今年2026年2月の第二次高市内閣発足後にネット書店で注文が急増。その後、3月・4月に異例の連続重版が決まり、書店の店頭にも並び始めています。
「もう二度と戦争はしない、という第九条ができてから、日本国家が国としてよその国の人を殺したり、武器を作ってよその国に売ったりはしていません。(中略)戦争や、病気で苦しんでいる世界の人々を助けるために、日本ができることは、武器や兵士を外国に送ることではないはず。」