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作家・辻村深月氏のデビュー22周年記念作品となる新作長編小説『ファイア・ドーム』(上巻・下巻)を2026年6月5日、小学館より刊行いたします。執筆開始から7年、その原稿枚数は1,500枚に達する超大作。著者渾身の現代長編ミステリーです。 |
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その物語の“すべて”を、発売前に読むことができる、かつてないキャンペーンがスタート!抽選で【100名様】に、見本版プルーフ(上下巻)をお届けします。 |
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≪キャンペーン応募方法≫ |
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「小説丸」Xアカウント( https://x.com/shosetsumaru )をフォロー&キャンペーン投稿( https://x.com/shosetsumaru/status/2047495741976043539 )をリポスト。 |
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抽選で【100名様】にプルーフ本(上下巻、非売品)をプレゼント。 |
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キャンペーン期間:4/24(金)11:00~5/6(木)23:59 |
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本作は文芸誌「STORY BOX」2019年6月号から2023年8月号に計25回連載された作品をもとに、大幅な加筆・全面改稿を経て完成しました。かつて物語を追ってくださっていた方にも、まったく新しい読書体験をお届けします。 |
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全国の各書店、ネット書店にてご予約をいただけます。 |
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前作『この夏の星を見る』から3年ぶり、満を持しての最新作、その発売日をお待ちください。 |
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*『ファイア・ドーム』特設サイト |
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https://www.shogakukan.co.jp/pr/fire_dome |
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*キャンペーン投稿 |
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https://x.com/shosetsumaru/status/2047495741976043539 |
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■内容紹介 |
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人は、真実よりも面白い物語を選ぶ。 |
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彼女は、“噂”という、炎に燃やされた。 |
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25年前の夏、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。 |
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「もう言われてるよ! どうせ、親が殺したんだろうって!」 |
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言葉に怯み、気圧された。 |
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目を見開き、絵梨を見つめる。赤い目で忠治を見つめ返す娘は、泣いてはいなかった。 |
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「もう言われてる! 知ってる! この家が、二度もこんな目に遭うのはおかしいって、親や家族に絶対に何かあるって、みんな言ってる」 |
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――本文より |
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■著者コメント |
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大きな事件は人を魅了してしまう。 |
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「地元だから知っているんだけど実は…」 |
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「友達の友達が関係者で聞いたんだけど」 |
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「あの被害者って本当は…」 |
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なぜ、“私たち”はこうも事件にかかわりたいのか。 |
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そのことをいつか小説で書くなら私が書きたいと、ずっと願ってきました。 |
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タイトルは『ファイア・ドーム』。 |
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振り動かせば雪が舞い散るスノー・ドームに眠る街に似た、山間の地方都市が舞台です。 |
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その街の底には、普段は見えないけれど、振り動かせば炎が沈んでいる。 |
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過去に起こった誘拐殺人事件にまつわる噂が、その炎です。 |
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今の私のすべてをかけて、書き上げました。 |
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『ファイア・ドーム』、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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――辻村深月 |
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写真/長田果純 |
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■著者紹介:辻村 深月(ツジムラ ミヅキ) |
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2004年6月5日、「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞。18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞第1位。『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『朝が来る』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『嘘つきジェンガ』『この夏の星を見る』など著書多数。 |
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