~iPad1台で3D動作解析を実現し、医療・製造現場のDXを加速~
アプリケーション開発で「スポーツ教育とヘルスケア」の支援を行う株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之、以下「SPLYZA」)が開発・提供するAIによる3D動作解析アプリ「SPLYZA Motion」が、2026年4月23日発表「第38回中小企業優秀新技術・新製品賞」のソフトウェア部門において、「中小企業基盤整備機構理事長賞」を受賞したことをお知らせいたします。
集合写真
授賞式の様子
代表土井によるスピーチの様子
■ 受賞の背景:現場の「運用」に耐えうる革新的技術
「SPLYZA Motion」は、iPad等の単眼カメラのみで身体各部位(全120箇所)を認識し、回旋を含む角度・速度・距離等の3D解析・数値化をマーカーレスで実現したアプリです。従来、3次元の動作解析には数千万円規模の専用機器と数時間の解析時間を要していましたが、本製品は動画撮影から解析完了までわずか数十秒という圧倒的スピードを実現しました。
様々な現場での運用を想定して開発しており、椅子に座った状態や多少の遮蔽物がある環境でも、安定して計測が可能です。さらに、床面の自動認識機能により特別なキャリブレーション(事前調整)が不要なほか、遠隔で撮影された動画や既存の録画データの利用にも対応。 これまで専門機器が必要だった3D動作解析がiPad1台で完結する実用性を評価いただきました。
■ 「SPLYZA Motion」が解決する社会課題
弊社が持つ3次元形状処理等の技術を強みに、本製品は以下のような現場課題の改善に向けて取り組んでいます。
ヘルスケア領域(医療現場の逼迫解消)理学療法士の不足や整形外科の長時間待ちが社会課題となる中 、目視や感覚に頼っていたリハビリ評価を「客観的データ」で標準化・高速化します。計測を1分以内に短縮することで、理学療法士の業務負担を軽減し、より多くの患者様へ質の高いリハビリを提供可能にします。また、数値による可視化は患者様の納得感を生み、自主トレーニングへの意欲向上にも貢献します。
製造業領域(労働環境の改善と労災予防)労働力減少や高齢化による労災増加が懸念される現場において、作業者の身体的負担を可視化します。客観的データに基づく安全な職場環境づくりを支援し、人手不足による労災対策に貢献します。
■ 代表取締役 土井 寛之のコメント
この度は、名誉ある理事長賞をいただき、大変光栄に存じます。
弊社は『上手くなりたいを叶える』というミッションのもと、スポーツ分野で培った技術を、現在はヘルスケアや製造業の社会課題解決へ注いでいます。本技術を国内の現場で普及させ、誰もが自分の動きを可視化し、世界中で『上手くなりたいを叶える』社会を目指して、次なる挑戦に邁進いたします。
■ 今後の展望
今後はヘルスケアと製造業の領域において、より現場のニーズに即した機能開発を続け、社会課題の解決に一層貢献してまいります。国内での普及を足掛かりとし、米国市場を中心としたグローバル展開を本格化させます。そして、高価な光学式システムと簡易アプリの間に存在する市場ギャップを埋めるソリューションとして、世界中の「上手くなりたい」を支援してまいります。
 
【SPLYZA Motionとは】
https://motion.products.splyza.com/
AIによるマーカーレス3D動作解析アプリ。
2022年にサービスを提供開始し、2026年4月現在の導入実績は教育機関や医療系施設など約200施設以上。
【株式会社SPLYZAについて】
https://www.splyza.com/
会社名: 株式会社SPLYZA(スプライザ)
所在地: 静岡県浜松市中央区相生町16-13
代表者: 代表取締役 土井 寛之
ファクトブック:https://www.splyza.com/company/factbook.html

アプリケーション開発で「スポーツ教育とヘルスケア」の支援を行う株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之、以下「SPLYZA」)が開発・提供するAIによる3D動作解析アプリ「SPLYZA Motion」が、2026年4月23日発表「第38回中小企業優秀新技術・新製品賞」のソフトウェア部門において、「中小企業基盤整備機構理事長賞」を受賞したことをお知らせいたします。