世界最南端の氷河を巡る再生型ツアー造成が始動!稀有な立山の自然と信仰を紐解く「ドネーション付き感動体験」の開発へ
株式会社PCOは、環境省の令和8年度「国立公園における感動体験創出事業」に応募し、当社が提案した「大地の記憶を巡る旅 立山サンクチュアリ」が採択されました。全国から27件の応募があり、審査の結果7件が採択されました。中部山岳国立公園(富山県側)としては初の採択となります。
(環境省採択結果ページ:https://www.env.go.jp/press/press_03908.html
 
■事業の背景
本事業は、各国立公園におけるインタープリテーション計画等に基づき「多様な自然風景と生活・文化・歴史が凝縮された物語を知ることで、忘れられない唯一無二の感動や体験ができる」ことを価値としています。これにより、観光立国推進基本計画のインバウンド目標に貢献するとともに、自然保護と利用の好循環の推進や、国立公園利用者に意識変容や行動変容を伴う感動と学びの体験を提供することを目指します。
■商品の特長
1.
地球上で最南端にある氷河、火山等世界的に稀有な立山の自然環境をアカデミックな視点で発信
2.
山岳信仰の歴史・民俗文化・現代に続く営みを、魅力的な体験コンテンツとして再構築
3.
MICE参加者をターゲットにすることで、オーバーツーリズムにならない旅行商品として設計
4.
ツアー販売額の10%を環境保全に充てる「リジェネラティブ(再生型)ツーリズム」の実現
■商品の概要
本事業で造成するツアーでは、日本初の氷河の発見者である飯田肇氏(富山県 立山カルデラ砂防博物館学芸員)と共に氷河の上に立ち、数億年前の地球に思いを馳せることが出来ます。また立山カルデラや地獄谷に見る火山の脅威、圧倒的な自然を背景に生まれた山岳信仰など、人々の営みと想いをつなぎ、世界に類のないストーリーを構築します。
ターゲットにMICE※業界を設定することで、2年後、3年後までの確実な誘客を確保。オーバーツーリズムを避けるとともに、国内外へ発信力を持つ業界にアプローチすることにより、魅力ある日本の国立公園の認知度向上に寄与します。
また、ツアー販売額の10%を環境保全に充てる「リジェネラティブ(再生型)ツーリズム」のモデルとして、国立公園の未来へつなぐ「保護と利用の好循環」を促進します。
 
※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字からなる言葉で、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。
 
■会社概要
株式会社PCOは20年以上にわたり、地方都市に拠点を置く会議運営専門会社(Professional Congress Organizer)として、会議運営をはじめとするMICE領域での実績を積み重ねてきました。 開催地の魅力を生かしたコンベンション企画運営やクリエイティブ制作、PRプロモーションをはじめ、コンベンション運営の効率化を図る独自のシステムを開発・運用。さらに経験から培われた知見を生かして、地方を舞台としたDMC事業など地域と社会の変化に合わせて多角的な事業を展開し、新しい価値をつくり続けています。
担当部署:DMC推進室
富山をはじめとする北陸地方 日本の魅力をPCO独自の視点で再発見し、世界へ伝えたいという想いから生まれたブランド Japan New Destinations。認知度や集客力が、まだ十分とはいえない地方に光を当て、新たな目的地(New Destinations)としての価値を創出することを目的としています。
 
 
【お問い合わせ】
株式会社PCO  DMC推進室
[富山本社]〒930-0004 富山県富山市桜橋通り2-25 TEL:076-471-0744
[東京支社]〒113-0024 東京都文京区西片1丁目15-15 KDX春日ビル9階 TEL:03-5615-8663
担当:八幡・青山(富山本社) Mail:info@jnd-dmc.jp
 
今後の開発状況や関係機関との調整により、内容が一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。