国立大学法人東京芸術大学 アート×ビジネス領域

JR上野駅構内の「 CREATIVE HUB UENO “es” 」( 2024年4月開設)では、 東京藝術大学の各科から推薦を受けたアーティストによる展示を開催しています。このたび、2026年度前半の展覧会スケジュールをお知らせいたします。

岩絵具で乗り物を描く齋藤愛未の個展『小さな乗り物』を皮切りに、会話や音といった不可視の現象を扱い、線や形態として空間に表現する資延美葵、「経験としての建築」がどのようにたち現れるかをドローイングを通して示す堀越優希、そして複雑なバランスで成り立っている人間を、さまざまな素材を用いた彫刻として制作する村岡佑樹の個展を順次開催いたします。

2026年度前半も、“es”は多様な表現を通して、創造と出会いの場をひらいていきます。

「小さな乗り物」と題し、今まで描いてきた作品を展示します。 麻紙に岩絵具を用いて絵画制作を行います。鉱石を砕いてつくられた粒子状の絵具は、その色合いや質感が独特であり目を惹きます。日常の機微を描き留めていくなかで、改めて「乗り物」とは魅力的な造形であると考え、本展示ではモチーフを乗り物に絞り作品展示いたします。

齋藤さんの作品に描かれるモチーフは様々ですが、遠い思い出の光景のような懐かしさを感じます。モチーフを丁寧に捉えて、岩絵具をどのように用いて表現し、絵画へ昇華していくのか、ぜひご高覧ください。

(C)️齋藤愛未齋藤愛未 (さいとう まなみ)2018年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業2020年 同大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画研究分野修了2023 年 同大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了現在  日本美術院 院友Instagram:http://instagram.com/manami_saito_

齋藤愛未 (さいとう まなみ)2018年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業2020年 同大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画研究分野修了2023 年 同大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了現在  日本美術院 院友Instagram:http://instagram.com/manami_saito_

2018年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業

2020年 同大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画研究分野修了

2023 年 同大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了

2022年 レスポワール新人選抜展(銀座スルガ台画廊)

2024年 個展「-在りし日の-」(松坂屋上野店・松坂屋名古屋店)

(C)️資延美葵資延美葵個展 「(タイトル未定)」会期: 2026年6月9日(火)~ 7月12日(日)本展では音や言葉といった不可視の現象を、線や形態として空間に表現します。日常生活の音や会話を起点に、一定の手続きを通しながら記述方法を探り、知覚の時点では現れない要素の視覚化を試みます。 作品は立体、平面、ブック形式を含む空間として構成します。_____資延美葵 (しのぶ みき)会話や音といった不可視の現象を扱い、知覚と表象の関係を探る。作品は立体、平面、ブック形式を横断する空間的表現による。第10回東京藝術大学平成芸術賞受賞。2026年東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程デザイン専攻修了。同大学美術学部デザイン科テクニカルインストラクター。

資延美葵個展 「(タイトル未定)」会期: 2026年6月9日(火)~ 7月12日(日)本展では音や言葉といった不可視の現象を、線や形態として空間に表現します。日常生活の音や会話を起点に、一定の手続きを通しながら記述方法を探り、知覚の時点では現れない要素の視覚化を試みます。 作品は立体、平面、ブック形式を含む空間として構成します。_____資延美葵 (しのぶ みき)会話や音といった不可視の現象を扱い、知覚と表象の関係を探る。作品は立体、平面、ブック形式を横断する空間的表現による。第10回東京藝術大学平成芸術賞受賞。2026年東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程デザイン専攻修了。同大学美術学部デザイン科テクニカルインストラクター。

本展では音や言葉といった不可視の現象を、線や形態として空間に表現します。日常生活の音や会話を起点に、一定の手続きを通しながら記述方法を探り、知覚の時点では現れない要素の視覚化を試みます。 作品は立体、平面、ブック形式を含む空間として構成します。

会話や音といった不可視の現象を扱い、知覚と表象の関係を探る。作品は立体、平面、ブック形式を横断する空間的表現による。第10回東京藝術大学平成芸術賞受賞。2026年東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程デザイン専攻修了。同大学美術学部デザイン科テクニカルインストラクター。

(C)️堀越優希堀越優希個展「質感の建築図(仮)」会期:2026年7月21日(火)~ 8月30日(日)建築は気候や時間、身体の状態などによって感じ方が大きく変わります。こうした揺らぎや曖昧さを含んだ経験を捉えるためには、図面や模型などの空間の形を表現するだけでなく、時間経過を伴った経験の全体像を抽出する必要があります。本展示ではこれまで制作した手描きのドローイングを通じ、「経験としての建築」がどのようにたち現れるかを示します。_____堀越優希 (ほりこし ゆうき)建築家。1985年生まれ。一級建築士事務所YHAD主宰。東京藝術大学美術学部建築科助教。「中景をとらえる建築」をテーマに建築設計と共にドローイングを制作。『タイルビル』設計 (EIKA studio協働)、『地球守 自然読本シリーズ』装画など。

堀越優希個展「質感の建築図(仮)」会期:2026年7月21日(火)~ 8月30日(日)建築は気候や時間、身体の状態などによって感じ方が大きく変わります。こうした揺らぎや曖昧さを含んだ経験を捉えるためには、図面や模型などの空間の形を表現するだけでなく、時間経過を伴った経験の全体像を抽出する必要があります。本展示ではこれまで制作した手描きのドローイングを通じ、「経験としての建築」がどのようにたち現れるかを示します。_____堀越優希 (ほりこし ゆうき)建築家。1985年生まれ。一級建築士事務所YHAD主宰。東京藝術大学美術学部建築科助教。「中景をとらえる建築」をテーマに建築設計と共にドローイングを制作。『タイルビル』設計 (EIKA studio協働)、『地球守 自然読本シリーズ』装画など。

建築は気候や時間、身体の状態などによって感じ方が大きく変わります。こうした揺らぎや曖昧さを含んだ経験を捉えるためには、図面や模型などの空間の形を表現するだけでなく、時間経過を伴った経験の全体像を抽出する必要があります。本展示ではこれまで制作した手描きのドローイングを通じ、「経験としての建築」がどのようにたち現れるかを示します。

建築家。1985年生まれ。一級建築士事務所YHAD主宰。東京藝術大学美術学部建築科助教。「中景をとらえる建築」をテーマに建築設計と共にドローイングを制作。『タイルビル』設計 (EIKA studio協働)、『地球守 自然読本シリーズ』装画など。

(C)️村岡佑樹村岡佑樹個展「友人、知人、知らない誰か(仮)」会期: 2026年9月8日(火)~ 10月11日(日)友人、知人、知らない誰か。思想や哲学、環境、社会的役割といった様々な要素が奇跡的なバランスで混ざる事により「その人」が成り立っています。人間の絶妙なバランスについて、50万人を超える人が毎日行き交っているこの場所で表現します。_____村岡佑樹 (むらおか ゆうき)1993年広島県生まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。現在、同大学美 術学部彫刻科テクニカルインストラクター。塑造の考え方を中心に様々な素材を用いた作品を制作。複雑なバランスで成り立っている人間を一つの彫刻として存在させる。

村岡佑樹個展「友人、知人、知らない誰か(仮)」会期: 2026年9月8日(火)~ 10月11日(日)友人、知人、知らない誰か。思想や哲学、環境、社会的役割といった様々な要素が奇跡的なバランスで混ざる事により「その人」が成り立っています。人間の絶妙なバランスについて、50万人を超える人が毎日行き交っているこの場所で表現します。_____村岡佑樹 (むらおか ゆうき)1993年広島県生まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。現在、同大学美 術学部彫刻科テクニカルインストラクター。塑造の考え方を中心に様々な素材を用いた作品を制作。複雑なバランスで成り立っている人間を一つの彫刻として存在させる。

友人、知人、知らない誰か。思想や哲学、環境、社会的役割といった様々な要素が奇跡的なバランスで混ざる事により「その人」が成り立っています。人間の絶妙なバランスについて、50万人を超える人が毎日行き交っているこの場所で表現します。

1993年広島県生まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。現在、同大学美 術学部彫刻科テクニカルインストラクター。塑造の考え方を中心に様々な素材を用いた作品を制作。複雑なバランスで成り立っている人間を一つの彫刻として存在させる。