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東京建物株式会社は、タイの現地法人「Tokyo Tatemono (Thailand) Ltd.」(以下「東京建物タイランド」)を通じて、タイ・バンコクでホテル開発事業「voco Bangkok Siam」(以下「本事業」)に参画しましたのでお知らせします。本事業は東京建物にとってタイにおける初のホテル開発事業となります。 |
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なお、本事業は、タイの大手デベロッパーである「SC Asset Corporation Public Company Limited」(本社:タイ王国バンコク都、以下「SC社」)の子会社である「SCX Corporation Company Limited」(本社:タイ王国バンコク都、以下「SCX社」)との共同事業です。 |
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● タイにおけるホテル開発事業への参画背景 |
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タイは観光大国として知られ、観光業は経済成長を牽引する基幹産業に位置づけられています。中でも首都バンコクは、多様な文化資源や商業集積、そして豊かな食の魅力などを背景に、国際的にも高い人気を誇る世界有数の観光都市であり、幅広い旅行者層を惹きつけています。 |
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近年、旅行ニーズの多様化や高度化が進む中、より上質な宿泊体験やサービスへの期待が高まっており、タイ政府も高付加価値な観光客の誘致を掲げるなど、市場全体の質的成長が進展しています。また、主要国際空港の拡張やインフラ整備が進むことで、観光客数の増加が見込まれ、今後もタイにおける観光市場の着実な拡大が期待されます。 |
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東京建物およびSCX社は、東京建物が日本国内で培ってきたホテル開発のノウハウと、SC社・SCX社が持つタイにおけるホテル開発の知見を最大限に生かし、本事業を推進してまいります。さらに、今後もタイ市場における新たな事業機会の創出と事業規模の拡大を目指してまいります。 |
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● 本事業の特徴 |
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本事業は、バンコクのCBD(中心業務地区)内でも、特に多くの大規模商業施設が集積するサイアムエリアに位置しています。BTSシーロムライン「National Stadium(ナショナルスタジアム)」駅に近接しているほか、BTSスクンヴィットラインとシーロムラインが乗り入れ、バンコク最大の乗降客数を誇る「Siam(サイアム)」駅が徒歩圏内にあり、観光客・ビジネス客の双方にとって高い交通利便性を備えています。 |
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本事業の周辺にはサイアムパラゴン、サイアムディスカバリー、MBKセンターといった大規模商業施設が集積しており、ショッピングやグルメを目的とする観光客に特に人気のエリアです。また、バンコク中心部とスワンナプーム国際空港を結ぶエアポート・レール・リンクの始発駅「Phaya Thai(パヤタイ)」駅へのアクセスにも優れます。 |
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本事業は、IHG (Thailand) Limited(以下「IHG」)が運営を行い、IHGのプレミアムブランド「voco」として2029年に開業予定です。2018年に誕生した「voco」は、IHGのホテルブランドの中でも特に急成長を遂げているブランドであり、2025年9月末時点で世界117軒のホテルを展開し、さらに108軒が開発中です。350室を備える本事業は、ローカルの魅力を随所に取り入れたライフスタイル志向のデザインを特徴としています。また、オールデイダイニングやバー、バンコクの街並みを望むプール&プールバー、ミーティングルーム、ジム等の充実した付帯施設を完備し、海外からの観光客を中心とした需要を見込んでいます。 |
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プールバー |
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● 本事業の概要 |
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| 物件名 |
voco Bangkok Siam (ボコ バンコク サイアム) |
| 所在地 |
タイ王国バンコク都パトゥムワン区 |
| 交通 |
BTSシーロムライン「National Stadium(ナショナルスタジアム)」駅 徒歩3分 BTSスクンヴィットライン・シーロムライン「Siam(サイアム)」駅 徒歩7分 BTSスクンヴィットライン「Ratchathewi(ラチャテーウィー)」駅 徒歩8分 |
| 敷地面積 |
約3,088平方メートル |
| 延床面積 |
約31,178平方メートル |
| 構造・規模 |
鉄筋コンクリート造・地上29階建 |
| 用途 |
ホテル(350室) |
| 付帯施設 |
オールデイダイニング、バー、プール&プールバー、ミーティングルーム、ジム等 |
| 着工 |
2026年9月頃 |
| 開業 |
2029年夏頃 |
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● 本事業位置図 |
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● 共同事業者について |
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本事業の共同事業者であるSCX社は、東京建物がタイ・バンコクにおいて分譲マンション開発事業等を共同で推進しているパートナー企業・SC社の子会社であり、戦略的事業パートナーとして、今後も継続的に新規プロジェクトの共同での推進について協議していくことで合意しています。本事業への参画によりSC社またはSCX社との共同事業は8件目となります。 |
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SC社概要 |
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| 社名 |
SC Asset Corporation Public Company Limited |
| 本社所在地 |
1010 Viphavadi Rangsit Road, Chatuchak Sub-district, Chatuchak District,Bangkok, Thailand |
| 設立 |
1995年 |
| 事業内容 |
住宅開発(コンドミニアム、戸建て、タウンハウス) |
| 代表者 |
Nuttaphong Kunakornwong(CEO) |
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SCX社概要 |
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| 社名 |
SCX Corporation Company Limited |
| 本社所在地 |
1010 Viphavadi Rangsit Road, Chatuchak Sub-district, Chatuchak District,Bangkok, Thailand |
| 設立 |
2019年 |
| 事業内容 |
物流施設、ホテル、オフィスをはじめとした商業用不動産開発、運営管理など |
| 代表者 |
Rachod Nantakwang(CEO) |
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● 東京建物の海外事業について |
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東京建物は、2030年を見据えた長期ビジョン「次世代デベロッパーへ」において海外事業の拡大を重点戦略の一つと位置付け、現中期経営計画期間(2025-2027年度)において海外事業については1,100億円の投資を計画しています。現在、米国、オーストラリア、タイ、中国等において分譲マンション・賃貸マンション・オフィス・物流施設等の開発事業を展開しています。 |
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これまで国内外で培ってきた経験とノウハウを最大限に生かし、海外における更なる事業機会の獲得に取り組んでまいります。 |
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● 東京建物のタイにおける事業位置図 |
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分譲マンション(コンドミニアム) |
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1. The Estelle Phrom Phong (スクンヴィット26PJ):157戸、2022年竣工 |
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2. Tait Sathorn 12 (サトーンPJ):238戸、2023年竣工 |
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3. Atmoz Oasis Onnut (オンヌットPJ):1,110戸、2023年竣工 |
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4. Reference Sathorn Wongwianyai (リファレンス ウォンウェンヤイPJ)※:818戸、2024年竣工 |
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5. Kave Coco Bangsaen (ケイブ・ココPJ):974戸、2025年竣工 |
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6. Reference Ekkamai (リファレンス エカマイPJ)※:396戸、2027年竣工予定 |
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7. Reference Kaset District (リファレンス カセサートPJ)※:387戸、2027年竣工予定 |
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8. STILL Sukhumvit 20 (スティル スクンヴィット20) ※:124戸、2028年竣工予定 |
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分譲戸建て |
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9. Pave Kanchana-Ratchaphruek (ペイブKR PJ)※:319戸、2024年より順次竣工 |
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オフィスビル |
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10. Quant Sukhumvit 25 (スクンヴィット25PJ):延床面積約9,500平方メートル 、2023年竣工 |
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物流施設 |
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11. SCX Logistics Bangna Km.20(メトロキャットPJ)※:延床面積約78,252平方メートル 、2025年より順次竣工 |
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12. SCX Logistics Laemchabang(レムチャバンPJ)※:延床面積約46,602平方メートル 、2025年全体竣工 |
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ホテル |
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13. voco Bangkok Siam(ボコ バンコク サイアムPJ)※:350室、2029年開業予定 |
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※印はSC社またはSCX社との共同事業 |
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※ 本リリース中のイメージ画像や施設概要は現行の計画に基づくもので、変更となる可能性があります。 |
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