認定NPO法人エッジ(東京都港区、会長:藤堂栄子)は、発達障害の特性を背景から学び、こどもの「味方」になるためのeラーニング講座の2026年中期生募集を、5月1日より開始します。
 
「なんでできないの?」と問いかけるのをやめて、背景にある特性に目を向けてみる。脳の仕組みをまるごと理解すれば、今までの疑問が「そうだったんだ」という納得に変わります。本講座は、こどもの見方を変えることで、こどもの笑顔を増やすための第一歩となるプログラムです。
 
各分野の第一人者が集結。基礎知識から、心の受け止め方、身体性、合理的配慮まで、多角的な視点で「こども理解」を深める全8講座のカリキュラム。
■なぜこどもの「見方」を変えることが必要なのか
「何度言っても忘れてしまう」「授業に集中できない」「読み書きが極端に遅い」。
そんな姿を見せるこどもに、「本人の努力が足りないのでは?」と、つい焦りや苛立ちを感じてしまうことはありませんか。
 
しかし、その「できない」の裏側には、本人にもコントロールできない脳の多様性(ニューロダイバーシティ)があります。特性はひとつではなく、複雑に重なり合っていること、グラデーションを帯びていることがほとんどです。
 
ディスレクシア(読み書き困難)の支援に25年向き合ってきた認定NPO法人エッジは、「一部の特性だけを見ても、こどもを本当に理解して支援することはできない」ことを深く実感しています。
 
発達障害のADHDやASD、そしてLD/ディスレクシア。これらを別々のものとしてではなく、一人のこどもの中で地続きにあるものとして「まるごと」理解したとき、おとなは本当の意味でこどもの「味方」になれる。そんな想いから本講座は生まれました。
 
発達障害のこどもを理解する講座 概要
申込期間:2026年4月25日(土)~7月31日(金)
受講期間:お申込み・決済後~2026年8月31日(月)
学習形式:eラーニング(動画視聴)
講座数:全8講座 視聴時間:約9時間30分
受講料:一般 22,000円(税込) ※学生・教員・支援員の割引あり
申込:https://npoedge-hattatsu202602.peatix.com
フォローアップ講座「こども理解と支援スキル講座」付き
2026年9月12日(土)10~12時予定
講座受講生は「こども理解と支援スキル講座」に無料でご参加いただけます。
※別途お申し込みが必要です。
 
【受講生の声】抜粋
 
「発達障害の基礎知識はもちろん、ニューロダイバーシティ等の考え方を学ぶことで、こどもの特性を「困りごと」ではなく「その子らしい違い」として尊重できる視点が育ちました」(元小学校教員)
 
「合理的配慮が『特別扱い』ではなく権利であるという視点も得て、学校との話し合いにも自信が持てました。親として心が軽くなり、前向きに支えられるようになりました」(保護者)
 
【認定NPO法人エッジ】
2001年設立。ディスレクシア(知的な発達に遅れはないが読み書きに困難をみせる学習障害)の正しい認識の普及と支援を目的とする当事者団体です。会長の藤堂栄子は、文部科学省や厚生労働省の政府委員を歴任し、「発達障害者支援法」「教科書バリアフリー法」「読書バリアフリー法」などの立法プロセスにも深く携わっています。当事者がいきいきと暮らせる社会を目指し、啓発活動や支援者養成、ネットワーク作りを行っています。

所在地: 〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
公式サイト: https://www.npo-edge.jp/
お問い合わせ:https://npo-edge.jp/contact/