日本最大のシビックテックイベント『Code for Japan Summit』。2026年は「公共とAI」をテーマに東京・千代田で開催。キーノートに東京大学・江間有沙氏が登壇決定。

Code for Japanはテクノロジーを用いた社会課題解決へ取り組む全ての人に向けたイベント「Code for Japan Summit 2026」を10月3日(土)に東京・千代田のベルサール九段にて開催します。

本サミットの今年のテーマは「公共とAI」です。AIはもう、実験段階ではありません。医療、交通、教育、子育て--私たちの日常生活や、社会を支える公共サービスの中に、静かに、しかし確実に組み込まれています。にもかかわらず、どんな社会にしたいのかという議論は追いついていない。一度組み込まれた仕組みは、簡単には引き返せない。だからこそ、いま考える必要があります。

どんな社会にしたいのか。その設計に、誰が関わるのか。そうした問いを、一人で抱えなくていい。行政・市民・エンジニア・研究者--立場も専門も違う人たちが集まり、現場の経験を持ち寄りながら、AIと公共の未来をともに考える。それがCode for Japan Summit 2026です。

Code for Japan Summitでは、毎年、社会課題に向き合う多様なプレイヤーを迎え、参加者とともに議論を深めるプログラムを実施しています。2026年は「公共とAI」を軸に、公共サービスのあり方・政策立案プロセス・行政におけるAI活用・デジタル時代の市民協働などをテーマに議論を展開していく予定です。

キーノートには東京大学より江間有沙氏をお招きし、技術論にとどまらず、AI時代における社会デザインとその設計プロセスを、多様なステークホルダーとの対話を通じて捉え直す視点からお話しいただきます。講演後は対談形式のセッションを設け、海外における市民対話の取り組みも参照しながら、日本のAI活用と世界との比較を考える議論を展開します。

江間 有沙氏 東京大学東京カレッジ准教授

専門は科学技術社会論(STS)。人工知能やロボットを含む情報技術と社会の関係について研究。主著は『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』(化学同人 2019年)、『絵と図で分かるAIと社会』(技術評論社、2021年)。

本サミットでは、AIと公共をめぐる多様な論点について、Code for Japanメンバーによる企画セッションも予定しています。以下のような問いを起点に、事例を元にした議論を企画しています。

•人材確保が難しくなる行政組織において、どのように人を育て、組織をつくっていけばよいのか•AIを活用した公共サービスを、市民とともにどのようにデザインしていけるのか•行政システムのデジタル化・ゼロトラスト化は、現場でどのように機能し、どこで壁にぶつかっているのか

行政システムのデジタル化・ゼロトラスト化は、現場でどのように機能し、どこで壁にぶつかっているのか

これらのテーマを通じて、技術導入の是非にとどまらず、公共のあり方そのものを問い直す議論を展開します。

•行政・自治体でデジタル化やAI活用に取り組む方•社会課題解決に関わりたいエンジニア・デザイナー・研究者•社会的な活動に関心のある学生・社会人•シビックテックや公共とテクノロジーの関係に関心のある方

社会課題解決に関わりたいエンジニア・デザイナー・研究者

•イベント名:Code for Japan Summit 2026•日時:2026年10月3日(土) 10:30~17:00(開場:10:00)•懇親会:17:05~18:35•会場:ベルサール九段(Webサイト)•東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F(Google Map)•収容人数:300名•主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン

会場:ベルサール九段(Webサイト)•東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F(Google Map)

•東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F(Google Map)

東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F(Google Map)

主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン

今回のサミットでは「公共とAI」をテーマにプログラムを募集します。活動紹介にとどまらない、皆さんが実践している「公共とAIの未来を、ともに考える 」取り組みがサミットに集まることで、参加者それぞれが考え、実践へ繋げていく場にしたいと考えています。

サミットでの発表やプログラムの応募について、説明会を開催予定です。皆さんからのご応募をお待ちしています。

•募集締切:2026年6月21日(日) 23:59•採用可否連絡 : 6月末を予定•募集プログラム:•セッション(40分)•セッション(20分)•ライトニングトーク(5分)•ワークショップ•プログラム応募フォーム:https://forms.gle/kXNcMbs3DRaJ4XkJ6

プログラム応募フォーム:https://forms.gle/kXNcMbs3DRaJ4XkJ6

Code for Japanは、シビックテック (市民が主体となって自分たちのまちの課題を技術で解決する活動)コミュニティづくりや、オープンソースソフトウェア開発に取り組む非営利団体です。より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っていきます。(詳細はhttps://www.code4japan.org/をご覧ください。)