AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)が提供する「すららドリル」が、2026年4月から京都府与謝野町立山田小学校で導入され、約65人の児童生徒が利用を開始しました。
 
 山田小学校は、「地域を愛し、自ら考え つながり チャレンジし続ける児童の育成」を教育目標に掲げ、少人数の強みを活かし、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育の実現に取り組んでいます。GIGAスクール端末を活用した「自学自習の習慣化」を軸に、子どもたちが自分のペースで課題に挑戦し、達成感を積み重ねることで自信を育む学びのスタイルを進めています。
 
 「すららドリル」は、AIによる最適な問題提示とアニメーションによるわかりやすいレクチャー機能を組み合わせ、子どもたち一人ひとりの理解度や学習進度に応じた“個別最適な学び”を可能にする教材です。単にドリル演習を繰り返すのではなく、「わかった」「できた」と感じる成功体験を積み重ねることで、自己肯定感や学びへの意欲を自然と育む設計がなされています。
 また、「すららドリル」は、課題配信・採点・進捗管理など教員の日常業務の負担を軽減しながら、学習データを活用したきめ細かな指導を可能にします。これにより、教員が子ども一人ひとりと向き合う時間を確保し、授業の質のさらなる向上にも寄与します。
 今回(山田小学校)においては、「すららドリル」の学年に縛られず自分の理解度に合わせて進めることができる「無学年方式」の利便性や、一人ひとりのつまずきの原因をAIが自動で特定し、即座にフィードバックを行うことで、きめ細かな個別支援が可能になる点が評価され導入に至りました。
 
すららネットは今後も、「すららドリル」の提供を通じて、公立小中学校での個別最適な学びと教員の業務軽減を力強くサポートしてまいります。
 
■AI×アダプティブラーニング教材「すららドリル」
「すららドリル」は、公立小中学校向けのAIドリル教材で、児童生徒一人ひとりの理解度に応じたアダプティブな学習を提供します。AIによる「つまずき診断」や「出題難易度コントロール」により、国語・算数/数学・英語・理科・社会の5教科を、学年を越えて柔軟に学ぶことができます。教材はドリル、テスト、対話式レクチャーの3機能で構成され、「演習→確認→復習」のサイクルで無理なく学力の定着を図ります。また、テストの自動作問・採点、自動復習登録機能により、教員の負担も軽減します。
 「すららドリル」は、多様な学習スタイルに応じた指導が可能で、児童生徒の主体的な学びと教員の指導の質向上を同時にサポートします。
 
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の3,100校以上の学校や学習塾で導入され、約26万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
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