|
ジョイセフ、「SRHR推進地方議員連盟」を発足 - キックオフとして地方議員向け勉強会を開催 -
|
|
|
国際協力NGOジョイセフ(公益財団法人、東京都新宿区)は、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)の推進に向け、所属政党や会派を超えた超党派のネットワーク「SRHR推進地方議員連盟」を発足します。 |
|
近年、日本各地において、包括的性教育や若者支援、性暴力予防など、SRHRに関わる課題への関心が高まっています。一方で、それらは依然として「個人の問題」として扱われやすく、必要な知識や支援、制度へのアクセスが十分に整っていない現状があります。 |
|
ジョイセフは、こうした課題に地域からも取り組む必要があると考え、住民に最も近い政策立案者である地方議員との連携を通して課題解決につなげるため、SRHR地方議連の設立を後押ししました。 |
|
|
|
背景:地域で進み始めたSRHRの実践 |
|
|
|
ジョイセフはこれまで、国内外でSRHRの推進に取り組んできました。日本国内では、学校や自治体と連携し、月経、避妊、性的同意、ジェンダーなどを切り口としてSRHRをテーマにした対話型の学びを展開しています。 |
|
|
|
また、地域の若者が主体的に発信する取り組みや、自治体と連携した包括的性教育の推進など、各地で実践が広がり始めています。こうした「点」の取り組みを「面」として広げるためには、地域間で学び合い、政策として実装していく仕組みが不可欠です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「SRHR推進地方議員連盟」の役割 |
|
|
|
SRHR地方議連(以下 SRHR地方議連)は、以下のような取り組みを通じて、地域からSRHRの前進を目指します。 |
|
|
|
|
|
|
|
ジョイセフは、世界40以上の国と地域で培ってきた知見をもとに、地域の実情に即した政策形成を支援します。 |
|
|
|
市民のアクションが政策を後押し |
|
|
|
SRHR地方議連の発足は、ジョイセフが主催するチャリティイベント「ホワイトリボンラン」の広がりとも連動しています。2026年には全国62拠点で開催され、47都道府県から5,000人以上が参加しました。 |
|
|
|
地域住民が主体となるこの取り組みは、多くの自治体の協力・後援を得ており、市民の関心の高まりが政策への関心にもつながっています。2026年以降、同イベントの寄付金はSRHR地方議連との連携や知見提供にも活用され、地域における具体的な政策推進を後押ししていきます。 |
|
|
|
草の根から社会を変える |
|
|
|
ジョイセフはこれまで、アフリカやアジアの地域社会において、一人ひとりの意識と行動の変化を起点に、コミュニティの変化へとつなげる取り組みを支えてきました。 |
|
|
これまでの経験を活かし、地域で生まれた変化が全国へと波及していく仕組みを、日本各地の皆様と共に築き上げること。それがSRHR地方議連の目的です。
|
|
SRHRはすべての人に関わる基本的な権利です。 |
|
ジョイセフは今後も、人と地域をつなぎながら、「自分の性と人生を自分で決められる社会」の実現を目指していきます。 |
|
|
|
【キックオフ】地方議員向け勉強会を開催 |
|
|
|
SRHR地方議連の発足にあたり、キックオフとして地方議員向けのオンライン勉強会を開催します。 |
|
|
|
「地方議員のためのSRHR勉強会」第1回 |
|
|
|
- 子ども・若者が自分らしく生き、誰も被害者にも加害者にもならない社会をつくるために、地域でいま何ができるか - |
|
|
|
SNSの普及やテクノロジーの進展により、若者を取り巻く性や人間関係の課題は複雑化しています。性暴力やプライバシー侵害だけでなく、同意、ジェンダー規範、性の多様性、心身の健康、オンライン上の関係性など、多面的なリテラシーが求められています。 |
|
こうした現実に向き合うためには、身体の仕組みや危険回避だけを教える従来型の教育では不十分です。子ども・若者が自分と他者を尊重し、健全な人間関係を築き、主体的に意思決定できる力を育む「包括的性教育(CSE)」の導入が不可欠です。
|
本勉強会では、 |
|
|
|
|
|
|
|
などをお話しします。 |
|
|
|
|
|
開催概要 |
|
|
|
• |
|
日時:2026年5月13日(水)20:00~21:00 |
|
|
• |
|
|
• |
|
|
• |
|
|
• |
|
|
|
|
|
|
|
主な内容 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
対象 |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
SRHR地方議連に関するお問い合わせ先 |
|
|
|
森田(もりた)、田添(たぞえ) |
|
メール:srhr-advocacy@joicfp.or.jp |
|
電話:090-4433-7793 |
|
|
|
取材の問い合わせ先 |
|
広報:小野(おの) |
|
電話:090-9234-9961 |
|
|
|
【ジョイセフとは 団体概要】 |
|
|
|
公益財団法人ジョイセフ(JOICFP) |
|
ジョイセフは、すべての人が性と生き方を自分で選べる世界をめざして、基本的人権であるセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利=SRHR)を推進する、日本生まれの国際協力NGOです。とりわけ、アフリカやアジアの低・中所得国で支援活動を実施。これまで半世紀以上にわたり、日本を含む43国と地域で、妊娠・出産・安全でない中絶によって亡くなる女性を減らすための支援、意図しない妊娠を防いで女性の人権を守るための家族計画の推進、性感染症の予防、SRHR推進のための啓発や教育、アドボカシーを行ってきました。2025年第77回保健文化賞を受賞。 |
|
子ども・若者が自分と他者を尊重し、健全な人間関係を築き、主体的に意思決定できる力を育む「包括的性教育(CSE)」の導入が不可欠です。