~ 利用率57%「Beauty Plus」一強時代へ。トレンドは"盛る"から"キャラクター化"にシフト ~
女子高生の「最旬トレンド」を生み出し、ビジネスの「ティップス(ヒント)」を提供するメディア&シンクタンク「女子高生ラボ」(運営:株式会社with t、代表取締役社長:宮城啓太)は、公式Instagramのストーリーズ機能を活用し、全国の女子高生を対象に「よく使うカメラアプリ」に関するアンケート調査を実施しました。
 
その結果、Beauty Plusが利用率57%と圧倒的シェアを獲得。さらに、同アプリ内で最も使われている加工が「顔補正」ではなく「ピンクのくま」エフェクトであることが判明し、JKの自撮り文化が"美肌・小顔"から"キャラクターなりきり"へと大きく転換している実態が浮き彫りになりました。
 
■カメラアプリ利用率ランキング ── ビューティープラスが過半数を独占
Q. よく使うカメラアプリは?(76件)
順位 アプリ名 回答数 利用率
1位 Beauty Plus 43件 56.6%
2位 SNOW 16件 21.1%
3位 Beauty Cam 6件 7.9%
4位 ノーマル(純正カメラ) 4件 5.3%
5位 dazzカメラ 2件 2.6%
6位以下 LINEカメラ / BeReal / Meitu / SODA / Huji Cam 各1件 -
※BeRealは日常的に最も使用されているアプリのひとつと推察されるが、女子高生の認識では「写真加工アプリ」のカテゴリには入っておらず、今回の回答にはほぼ反映されていない点が注目に値する。
 
■Beauty Plusで使う加工TOP10 ──「ピンクのくま」が圧倒的1位
Beauty Plus利用者への派生調査として、「BeautyPlusでよく使う加工は?」を聞いたところ、キャラクター系エフェクトが上位を独占する結果に。(有効回答数:51件)
順位 加工名 回答数 利用率
1位 ピンクのくま 26件 51.0%
2位 黒猫 9件 17.6%
3位 うさぎ 7件 13.7%
4位 2件 3.9%
5位以下 モザイク / mode / soft4 / snow / c3 / iPhoneモード 各1件 -
上位3つ(ピンクのくま・黒猫・うさぎ)だけで全体の82.3%を占有。いずれもアニマル・キャラクター系エフェクトであり、美肌補正やフィルター系の加工は少数派にとどまりました。
 
■女子高生ラボ編集部 考察
1.
カメラアプリ市場は「ビューティープラス」一強体制が確立
Beauty Plusが利用率56.6%(43件)と圧倒的シェアを占め、2位のSNOW(21.1%)に35ポイント以上の大差をつけています。かつてはSNOWが女子高生のカメラアプリの代名詞でしたが、2026年現在、その座は完全にBeauty Plusへ移行しました。
 
2.
トレンドは「盛る」から「キャラクター化」へシフト
Beauty Plus利用者の人気加工1位は「ピンクのくま」(51.0%)。上位はすべてアニマル・キャラクター系エフェクトで占められており、顔の補正よりも、キャラクターになりきる遊び心のある自己表現が主流になっています。JKにとっての自撮りは「いかに可愛く見せるか」から「いかに面白く・かわいく"変身"するか」へと、その意味自体が変化しています。
 
3.
「加工」と「ノーマル」の使い分けが定着
主要加工アプリ(Beauty Plus、SNOWなど)と並んで、あえて加工しない「ノーマル」(4件)も一定の支持を得ています。ストーリーズ投稿には加工アプリ、記録用にはノーマル──というように、撮影目的に応じてアプリを使い分ける「マルチ利用」がJKの間で常態化していることがうかがえます。
 
4.
BeRealは「カメラアプリ」ではない?──JK独自のアプリ分類感覚
日常的に広く使われていると推察されるBeRealですが、今回の調査ではわずか1件の回答にとどまりました。JKにとってBeRealは「写真を撮るアプリ」ではなく「日常を共有するSNS」という位置づけであり、カメラアプリとは別カテゴリとして認識されている可能性が高い。この"分類のズレ"は、企業がアプリマーケティングを設計する上で見落としがちな重要な示唆です。
〈調査概要〉
調査名: JKに聞いた!リアルに使ってるカメラアプリ(2026年最新版)
調査期間: 2026年4月2日(木)~ 4月4日(土)
調査手法: 「女子高生ラボ」公式Instagram(ストーリーズ)によるアンケート調査
有効回答数: 76件(派生調査:51件)
実施主体: 株式会社with t『女子高生ラボ』
※引用時のお願い 
本調査を転載・引用いただく場合は、出典元として下記のような記載をお願いいたします。 (例:「『女子高生ラボ』による調査」「『女子高生ラボ』調べ」など)
 
■「女子高生ラボ」とは
女子高生の「最旬トレンド」を生み出し、ビジネスの「ティップス(ヒント)」を提供するメディア&シンクタンク「女子高生ラボ」は、全国の女子高生約500名が所属する、Z世代のリアルなトレンドとインサイトを収集・発信するプラットフォームです。現役女子高生が企業の商品・サービス・アプリなどを実際に体験し、その感想やフィードバックを元に、Z世代の“リアルな声”をマーケティング施策に活用することができます。
 
女子高生は、このメディアを見てSNSを楽しむための最新トレンドを知ることができる。企業は、SNSやコミュニケーション、インサイト研究など多角的に展開することで、若年層マーケティングを総合的に支援するシンクタンクとして活用可能。
≪ご提供可能なソリューション例≫
アンバサダーの持つインサイトと、女子高生ラボのネットワークを最大限に活用した施策をご提案します。
アンバサダー米澤りあ氏の視点を活かした、Z世代に刺さるSNSプロモーション企画
全国500名のリアルな声を反映した、新商品・サービスの開発および改善支援
アンバサダー米澤りあ氏を起用した、話題性の高いPR施策のご提案
貴社の商品をテーマにした、女子高生ラボメンバーとの座談会・グループインタビュー etc...
≪活用事例≫
個別にアプリやサービスの案内を送付し、DL・使用を依頼
使用後にインセンティブ(報酬や特典)を提供し、口コミやフィードバックを収集
集まった声をプロモーション施策やUI/UX改善に活用
インフルエンサーを起用したPRの企画・展開 etc…
【女子高生ラボSNSアカウント】
Instagram:https://www.instagram.com/jk_labo_/
TikTok:https://www.tiktok.com/@jk_labo_
 
■会社概要
社名:株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷 2F
代表者:代表取締役社長 宮城啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクション事業
公式サイト:http://with-t.co.jp/ 
 
〈本件に関するお問い合わせ〉
株式会社with t 広報担当
E-mail:info@with-t.co.jp