弊社ONTSUBU LLC (USA)は、音楽・音響科学・地域連携および神経多様性に対応する、新しいヒーリング音楽の開発への取り組みを進めています。「日本のテクノロジーの強み × 音楽の力」を世界へ。
エリザベス女王(Elizabeth II)を守護者(パトロン)とする、英国王立技芸協会RSA: The Royal Society for the Encouragement of Arts, Manufactures and Commerce)は、「社会の変革のために卓越した技芸上の業績を残した全世界の個人」を対象に、栄誉称号「ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ・フェロー(FRSA, Fellow of the Royal Society of Arts)を授与しています。このたび、英国王立技芸協会は、ONTSUBU LLC(米国バージニア州)代表・谷美幸(Miyuki Tani, FRSA)の社会の変革における、これまでの国内外での功績を評価し、ノミネートを経てフェローの栄誉称号(FRSA)を授与しました
Miyuki Tani, FRSA.  Founder/CEO, ONTSUBU LLC (USA)
この授与により、谷美幸は名前を記す際、"Miyuki Tani, FRSA"のように名前の後にFRSAの称号を付与すること(ポスト・ノミナル・レターズ)が認められます。授与にあたっては、Berklee College of Music出身の音楽プロデューサー・ブランド戦略家であり、現役FRSAフェローのJonva Ven氏Co-Managing Partner, Slice of Canada Inc.)による推薦を経ています。
 
■ 「音楽・科学・テクノロジー」の国際展開とは
今回の授与は、音楽プロデューサー、ジャズドラマーでもある谷美幸の音楽・音響科学・社会変革を橋渡しする国際的な活動が、日本・米国・英国をつなぐ新たな架け橋として評価され、音楽と科学を用いた研究・開発における貢献が認められたものです。
 
「音」は今、日本の産業・文化・科学を世界をつなぐ、新たなインフラとなりつつあります。ONTSUBU LLC (USA)では、音楽・音響科学・工学を統合した、独自メソッドを基盤に、日本の強みを国際社会へ展開するサウンドテクノロジーのキーパーソンとして、以下の3領域日本との連携を推進します。
 
1. エンターテイメント産業との連携--日本のブランド力を強化
日本のアニメ・ゲーム・映像コンテンツは、世界中で愛されています。ONTSUBUのサウンドテクノロジーは、感情・身体に直接作用する音響設計を実装するだけでなく、心と身体にリラックス効果をもたらすウェルビーイング対応の楽曲制作*を実現しました。日本の"ZEN"が世界に示してきた精神性の高さを、映像音楽で体現し、日本コンテンツの国際的なブランド価値を高めています
https://www.youtube.com/watch?v=8MhdYwmojBE
日本古来の美学「間(Ma)」: --音と音のあいだの意図的な静寂--を不規則にデザインすることで、音が鳴っていない瞬間のアンサンブルを感じ、深い没入感が生まれます。沈黙が、音楽の一部として機能しています。
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2. 空間音響デザインとの連携--ユニバーサルな音づくりを世界へ
ONTSUBUのサウンドテクノロジーは、年齢・障害・感覚特性に関わらず、すべての人が心地よく感じられる音環境「ユニバーサル・サウンドデザイン」を実現しています。音が、脳波・認知機能に与える効果を、神経科学の査読済み研究と自社データ(N=138)で検証*済み。心の病による経済損失が、日本全体で年間約19.2兆円と推計される今、「誰一人取り残さない音環境」は、企業の健康経営における喫緊の課題です。ONTSUBUは、国際標準のエビデンスづくりに取り組み、多様な従業員が働きやすい職場の音環境づくりをはじめ、病院・公共施設・都市空間まで、人が集まるあらゆる場所の音環境を整えます
https://www.youtube.com/watch?v=n6p1cIgtlnc
*音響デザインによるストレスからの解放:自然界や野外の音響特性から抽出した「深い倍音」と「ソルフェジオ周波数」を、スタジオ・マスタークオリティで精密に重ね合わせることで、脳が「解析」を必要としない自然な音の層を設計。情報処理のスイッチをオフにし、無意識のうちに深い休息状態(θ波優位)へと導く。
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3. 音響研究×産学との連携--日本の高い技術力を世界へ
 日本・米国・英国の、大学・研究機関・関連企業との共同研究を通じて、「音楽リズムと人間」への影響と、その効果について、科学的な国際基準エビデンスを確立します日米英を横断する、サウンド・サイエンスを、世界の政策・産業立案の基盤と、サステナブルな経済発展へと繋げていきます。
イメージ図
■ 授与の背景は--17年・60カ国・10万人のドラム演奏によるリズム理論
谷美幸は、プロドラマーとして17年間で60カ国以上でのアーティストと共演し、シカゴブルースの殿堂入りアーティスト"Magic Slim and The Teardrops"との共演をはじめ、国内外約10万人の観客の前でドラム演奏を披露してきました。

その一方で、日本の技術士(都市計画)資格を保有する工学エンジニアでもある谷は、

「音とリズムの構造を工学として解析し、人間の感情・身体・社会に実装する」
--このアプローチを17年かけて体系化しました。
 
「リズムとグルーヴは、言語や文化を超えて人の内側に届く」という確信から、アメリカ法人ONTSUBU LLCを設立(2024年、米国バージニア州)。現在は、米国Library of Congress(議会図書館)へのInnovator in Residence提案、GRAMMYレコーディングアカデミー会員申請、Berklee College of Music Associate Professor・David Cowanとの共同リズム研究など、音楽×テクノロジー×社会実装の最前線で活動しています。
在米日本大使館主催 新年レセプションにて
■ ONTSUBU LLC代表 谷美幸 コメント
「音楽と工学、そしてサイエンス--。サステナブルな国の経済活動と、音楽を通じたウェルビーイングに貢献してきた一人の日本人として、栄誉なことだと感じています。昨今の心の健康の問題、音楽教育・サウンドテクノロジーの課題を踏まえますと、より多くの方々との共創が求められております。ひとりひとりが共鳴(empathy)しながら発展していくアートの強みを活かしながら、サウンドテクノロジーと科学の連携に、一層努めてまいります。弊社のビジョンである『Connect All That Is.』を中心に据えながら、RSAの世界的コミュニティと連携し、共に、よりよい未来を築いてきたいと思っています。」
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■ 主な実績
1. Woven by Fate(2024年・NYテキスタイルマンス) 
福岡の伝統工芸である久留米絣の100年前の日本の織り機の音を素材に、Lofi, Hip-Hop楽曲を制作。ニューヨーク・テキスタイルマンス2024の公式展示に採用。※楽曲発表
 
2. サウンドウェルネスBGM・商業空間への採用実績 
大人気ヘッドスパ「悟空の気持ち。」および伊勢丹三越日本橋「Sleepy Land」イベント、PARCO心斎橋VIPラウンジにてONTSUBUのサウンドデザインBGMが正式採用。※詳細

3. 138人へのサウンドバス体験レポート
 参加者全員の知覚・感情変化を記録したパイロットプログラムを日本で実施。「音が人の内側に与える影響」の定量化に向けた初期データを取得。※調査結果レポート

4. Library of Congress Innovator in Residence 提案(2026年) 
米国議会図書館に対し、産業・フォークライフアーカイブを活用したブラウザベース・ヒーリング音楽生成アプリ「The Symphony of Iron and Soul」を提案。現在審査中。
 
■ 「Groove Healing Musicの心身効果に関するエビデンスレポート--ポリリズム・空間音響設計が自律神経・脳波・主観的健康感に与える影響」
ONTSUBU LLCが展開する独自フレームワークは、以下の3理論で構成されています。
イメージ図
1.Sound Particle Theory(音粒子理論):音を「粒子」として捉え、空間・身体・感情への作用を工学的に分析する理論。
 
2.Between the Note(音間理論):音符と音符の「間」に宿る表現を体系化したリズム理論。日本の美意識「間(Ma)」を音響工学的に実装し、脳の予測系を刺激しながら深い没入状態を誘導。
 
3.Groove Healing(グルーヴヒーリング):ポリリズムと空間音響設計を組み合わせたウェルネス・アプローチ。138名のサウンドバス体験者全員(100%)が心身への変化を報告し、90.2%が瞑想状態を報告。

■  ホワイトペーパー公開
タイトル「Groove Healing Musicの心身効果に関するエビデンスレポート--ポリリズム・空間音響設計が自律神経・脳波・主観的健康感に与える影響」
概要:サウンドバス体験者N=108名の調査データと神経科学分野の査読済み先行研究を照合。ポリリズムによるドーパミン放出、ソルフェジオ周波数によるα波誘導、バイノーラルビートによるθ波誘導、グルーヴによるβ-エンドルフィン放出という4つの神経科学的メカ二ズムとの整合性を検証。
公開日:2026年4月
詳細https://ontsubu.com/white-paper-book/
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■ RSA(英国王立技芸協会)とは
1754年創設。エリザベス女王を守護者(パトロン)とし、ロンドンに本部を置く英国王立の学会です。「社会の変革のために卓越した技芸上の業績を残した全世界の個人」を対象にFRSA称号を授与しており、現在100カ国以上から約30,000名のフェローが選出されています。過去のフェローにはベンジャミン・フランクリン、アダム・スミス、マリー・キュリー、ネルソン・マンデラ、スティーブン・ホーキングらが名を連ねます。

英国王立技芸協会は、260年以上にわたり、社会に大きな影響を与える最前線に立っており、実績ある変革プロセス、厳格な研究、革新的なアイデアのためのプラットフォーム、多様なグローバルコミュニティにより、永続的な社会変革のためのソリューションの提供を主なミッションとしています。
■ ONTSUBU LLC について
2024年6月、米国バージニア州設立。「音は感動だけではなく、社会を変革する」--この確信を起点に、1.音楽テクノロジー、2.教育、3.サウンドウェルネス、4.レーベル事業(楽曲制作/空間音響デザイン/IP管理)の4領域を統合した事業を展開。個人の学びから企業・政府機関との社会実装まで、音を通じた変革をワンストップで提供します。
FRSAの栄誉称号と共に、「Connect All That Is.」--谷美幸とONTSUBU LLCの挑戦はさらなるステージへと向かいます。

公式サイトhttps://ontsubu.com
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FRSAの栄誉称号と共に、「Connect All That Is.」--谷美幸とONTSUBU LLCの挑戦はさらなるステージへと向かいます。