3月までの製品選定期間を経てQommonsAIを採用した男鹿市で、全庁展開に向けた初の研修を実施。生成AI未経験の職員からも「業務がこんなに変わるんだ」と前例踏襲からの脱却を予感させる声が上がった。
生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は2026年4月15日、秋田県男鹿市の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を現地にて実施いたしました。男鹿市では3月まで他社製品との比較選定を行っており、本研修が4月からの全庁展開に向けたスタートとなりました。
■ 研修実施概要
実施自治体:秋田県男鹿市(おがし)
研修カリキュラム:初級編
参加者数:午前約10名、午後約20名(うち支局からのオンライン参加あり)
参加者の特徴:業務で生成AIを利用している職員は各回1~2名。半数以上が業務未利用または初ログイン。一方、スマホ等での生成AI利用経験がある職員は半数以上
背景:3月まで他社製品と併用しての選定期間を経て、QommonsAIを採用。4月からの全庁展開に向けた最初の研修
■ 「一言一句逃さない」--ノートを自作し、創意工夫しながら学ぶ姿
年度初めの慌ただしい時期ながら、「まずはしっかり使い方を学びたい!」という意欲が会場全体から伝わってきました。「研修内容はアーカイブで録画しています」と周知していたにもかかわらず、ノートを持参し一言一句メモを取る職員が多く見られました。
スマホ等での生成AI利用経験がある職員が半数以上いたこともあり、QommonsAIの機能と使い方を理解すると、ワークでは研修内容を踏まえてプロンプトを創意工夫する姿が印象的でした。3月までの製品選定期間に他社製品を使っていた経験も相まって、「生成AIを使えばこんなに変わるんだ…」と、前例踏襲になりがちな市役所業務に対して改善の光明を見出す職員が多い印象でした。
■ 参加者からの声・要望
「これまでの業務手順って無駄なことが多かったんだね」 --QommonsAIへの理解が深まる中で生まれた、業務そのものを見直す気づき
「生成AIって賢い!」「おもしろい!」--純粋な驚きと発見の声
【要望】
・チャット内容のファイルエクスポート機能の搭載(現状はコピー&ペーストの手間がある)
・行政文書(e-Gov法令)機能のより具体的な使い方についての案内を希望
■ 担当者の所感(担当:森田)
「自分たちの業務をもっと簡単に・より効率的に変えられる」と職員自身が気づくきっかけになったことが、この研修の大きな意義だと感じています。「生成AIっておもしろい!」という純粋な発見が、使い続けたい・庁内にも広めていきたいという動機づけにつながることを期待しています。
■ QommonsAI 研修プログラムについて
Polimill株式会社では、QommonsAIを導入いただいた自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する無料の対面型研修プログラムを全国で展開しています。初級編から中級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走します。研修についてのお問い合わせは、QommonsAIサポート窓口までお気軽にご連絡ください。
■ QommonsAI(コモンズAI)について
Polimill株式会社が開発・提供・運用する行政向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータを基に、エビデンスベースで自治体課題の解決を支援します。
2026年4月時点で全国750以上の自治体・約30万人が利用。議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。
OpenAI・Anthropic・Google・Preferred Networksの主要4社から厳選した12モデルを搭載し、用途に応じて最適なAIを選択できる環境を提供しています。
すべての自治体へ代理店を介さない直販体制で提供しており、サービスリリース以来、導入先の全自治体で現地での導入研修および初級・中級研修を無償で実施中です。
また、自治体現場からの要望を最短数日でサービスに反映するアジャイル開発体制を敷いており、行政の「いま必要な機能」を圧倒的なスピードで届け続けています。
公式サイト:https://info.qommons.ai/
■ 会社概要
社名:Polimill株式会社
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役 伊藤あやめ/谷口野乃花
事業内容:行政向け生成AI「QommonsAI」、デジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」の企画・開発・運営 ほか
コーポレートサイト:https://polimill.jp/