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bonobo LLCは、着物に込められた時代の物語と美意識を現代アートとして再構築するikasuを展開しております。このたび、株式会社グローバルエージェンツが運営するライフスタイルホテル THE LIVELY 東京麻布十番 とのコラボレーションとして、2026年5月1日(金)から5月31日(日)まで、ホテル2階の共用ラウンジ 「LIVERALLY」 を会場に、ikasuの着物アップサイクル・アート展を開催いたします。 |
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本展では、新作44点を含む計53点を展示いたします。テーマは「都市の夜ににじむ光と色彩」。テキスタイルアーティスト 岡本レーナが、ホテルラウンジの空間に着想を得て制作した、静けさの中に宿る華やかさを、素材と色彩のレイヤーで重ね合わせた作品群です。作品によっては、アンティークの桐たんすを額材とするなど、ikasuが掲げる「オールアップサイクル」表現の一端もお楽しみいただけます。 |
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会期中は、通常宿泊者向けのラウンジ 「LIVERALLY」が一般の方にも開放され、入場無料・予約不要で作品をご覧いただけます。本展示に加え、館内では春の雰囲気を感じられるフラワーアートの展示も予定されており、宿泊の有無にかかわらず、「旅の途中で出会うアート」としてぜひお立ち寄りください。 |
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(C)株式会社グローバルエージェンツ |
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役目を終えた着物に、新たな価値と物語を吹き込むikasu |
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日本の家庭には、役目を終えた着物や帯が数多く眠っています。しかし、着用機会の減少や保管の難しさから、次世代へ受け継がれず廃棄されるケースも少なくありません。ikasuは、こうしたアンティークの着物や帯・家具を素材として活用し、一点一点が持つ歴史や記憶を尊重しながら、現代的なテキスタイルアートとして再構築しています。 |
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【展示作品の一部】 |
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THE LIVELY 東京麻布十番での展示について |
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「THE LIVELY」は、ホテルを「世界中から人と情報と機会が集まる場」として捉えるライフスタイル・ホテルのブランドです。今回、同ホテル麻布十番のラウンジという、都市の中に開かれた交流の場において、「都市の夜」のイメージに沿った新作を中心に作品を紹介いたします。空間と作品が響き合う体験として、地域の皆さまはもちろん、ホテルや着物表現にご興味のある方にも、気軽に立ち寄れる文化の接点となることを目指しています。 |
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THE LIVELY 東京麻布十番: https://www.livelyhotels.com/ja/thelivelyazabu/
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(C)株式会社グローバルエージェンツ |
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展示・ホテルラウンジ概要 |
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日時:2026年5月1日(金)~5月31日(日) 9:00~22:00 |
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場所:THE LIVELY 東京麻布十番 2階ラウンジ「LIVERALLY」 |
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所在地:〒106-0045 東京都港区麻布十番1-5-23 |
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アクセス:東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅より徒歩 3 分、東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅より徒歩 10 分 |
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展示・販売:作品はご購入可(税込 40,000円~、一点物のため売約済の可能性あり) |
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(C)株式会社グローバルエージェンツ |
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アーティスト概要 |
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テキスタイルアーティスト。ロシア出身。ロシアのアートスクールを卒業後、日本文化研究の学士号を取得し、東京大学大学院の修士課程を修了。日本の大手広告会社グループでクリエイティブに従事したのち、独立。着物マイスターの資格を有し、アンティークやヴィンテージの「時代着物」を生かし、伝統工芸と現代デザインを融合させた作品を制作している。 |
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World Art DubaiやFour Seasons Resort Dubaiでの展示、東京のギャラリーやホテルでの展示など、その作品は国内外で発表されている。2026年12月にはArt Basel Miami Beach期間中でのマイアミでの展示も予定している。 |
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アーティスト詳細はこちら |
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Lena Okamoto |
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The Quiet of Enough | 足ることの静けさ |
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移り変わりの速さが、当たり前になっていると感じます。 |
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新しさが次々と求められ、古いものは静かにその場を譲っていきます。 |
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けれどもテキスタイルには、人の手の感触や日々の気配、言葉にされなかった記憶が、かたちを変えずに留まり続けています。 |
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私は、物が簡単には手に入らない環境で育ちました。 |
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食べ物も、服も、道具も、すり減るまで使いました。 |
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穴が開けば繕い、汚れが落ちなければ雑巾にし、朽ちたものさえ土に返し、次の命を育てました。 |
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何も無駄にしませんでした。無駄にはできませんでした。 |
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だから、アップサイクルという言葉は、私にとって装飾ではなく、「終わりではない」と受け止めるための考え方です。 |
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多くを持つことや速さを求めることは、いつの間にか人から余白を奪っていきます。 |
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その余白が失われていくことに、息苦しさを覚えます。 |
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だからこそ、ときには立ち止まり、「足る」という感覚に立ち返ることが必要だと思っています。 |
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作品は何かを訴えるためではなく、ふと目に入った瞬間に、呼吸が整うような存在であってほしい。 |
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そのような在り方を願っています。 |
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ikasu について |
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着物に第二の人生を。 |
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長い時間を生きてきた着物というテキスタイルには、各時代の美意識や、磨き上げられた染織の技術、そして人の手による営みが積み重なっています。 |
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しかし今、その多くが「着るもの」としての役目を終え、静かにしまい込まれています。 |
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守られているように見えながら、実際には触れられることも、使われることもなく、人の暮らしから距離を置かれています。 |
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それは保存というよりも、時間が止められてしまった状態に近いのではないかと感じました。 |
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なぜ、この蓄積された美や技術が、過去のものとして閉じられてしまうのか。 |
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なぜ、人の目や手から遠ざかっていくのか。 |
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ikasuの活動は、この問いを起点としています。 |
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着物を素材として捉え直し、時間に縛られない存在として再び立ち上げること。 |
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「時間を超えて在り続ける存在」として再構築する試みです。 |
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THE LIVELY について |
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LIVELY HOTELSのフラッグシップブランドとして、東京・大阪・福岡で展開されています。ホテルという存在を、単なる「泊まる場所」ではなく、「世界中から人と情報と機会が集まる場所」へと再定義している点が特徴。 |
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近年、ホテルの価値は大きく変化しており、訪れる目的も多様化しています。今やホテルは、宿泊だけでなく、暮らす場であり、働く場であり、食事やお酒を楽しむ場であり、さらにはファッションや文化を発信する場としての役割も担うようになっています。 |
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そうした中でTHE LIVELYは、ライフスタイルホテル市場のフロントランナーとして、この変化を牽引する存在です。「人・情報・機会が集まる場」としてのホテルを体現し、訪れるたびに新しい発見や刺激が得られる体験を提供しています。 |
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