カザフスタンでの現地調査
理研興業の防雪柵(日本国内)
積水樹脂株式会社のグループ会社である理研興業株式会社(本社︓北海道小樽市、代表取締役社長︓柴尾 幸弘、以下「理研興業」)が、経済産業省 北海道経済産業局が北海道の強みを生かした海外の新市場展開を進めるきっかけとなることを目指して作成した中央アジアの海外新市場に取り組むモデル事例集『「中央アジア×北海道」への道~海外新市場へ一歩を踏み出した道内企業の挑戦ストーリー~』に中央アジア進出の事例として紹介されました。
 
経済産業省HP︓中央アジアの海外新市場に取り組むモデル事例集を作成しました
モデル事例集︓https://www.hkd.meti.go.jp/hokia/20260410/case_studies.pdf
 
理研興業株式会社は、防雪・防風柵の研究開発において高い技術力を有しており、国内屈指の風洞試験設備を保有しています。また、約10年前から中央アジア市場の開拓に取り組んでおり、ODA(政府開発援助)の一環として、キルギス共和国に防雪柵約6,500メートルを供給した実績を有するほか、カザフスタン共和国とも継続的に協議を重ねてまいりました。
2025年4月には、カザフスタン共和国における「カーボンニュートラルの促進に寄与する太陽光発電型防風雪柵を活用した交通安全対策事業」が、経済産業省による「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」の採択を受けました。本事業の一環として、カザフスタン国営鉄道、高速道路運営会社、道路交通技術大学等とMOU(基本合意書)を締結しています。
今後は、現地において合弁会社を設立し、防風防雪柵の現地製造を行うとともに、中央アジア全域をカバーする強固な販売ネットワークの構築を目指してまいります。
カザフスタンでは現在、交通の安全確保に向けた吹雪対策が大きな社会課題となっています。理研興業は、北海道で長年培ってきた防雪・防風柵の技術を活かし、同国および周辺地域における安全性の向上と、物流停滞の防止に資する重要なインフラの実現に貢献してまいります。
 
 
■理研興業株式会社
https://www.riken-kogyo.co.jp/
理研興業は1955年の設立より防雪・防風対策製品の研究開発・製造・販売を行っています。風洞内に模型雪を飛散させることにより吹雪を再現する風洞試験設備を保有し、様々な地形に対応した
防雪・防風対策製品の提案を行っています。
■理研興業に関するお問い合わせ
  理研興業株式会社  相馬  rk-tohoku@rapid.ocn.ne.jp