Deasy Care 一度に10個の紙おむつ処理が可能に
イノベーションセンターの開設を前にボリュームタイプを発表
Deasy Care プロジェクトでは使用済紙おむつ前処理を行うデイジーケアにおいて、使用済紙おむつの投入量をこれまで仕様としてきた2個から10個へと大幅に向上させたボリュームタイプを発表。
シンプルな操作、投入量を増やしてさらにシンプルに
DeasyCareは、使用済紙おむつの汚物を入れたまま破砕、中和、脱水して衛生的に減容する紙おむつ前処理を行う、紙おむつ破砕システム。今回、1回あたりの処理能力を従来の2個から10個へと大幅に向上させました。
これまでDeasy Careは、1回の処理で投入できる使用済み紙おむつを2個までとしていましたが、破砕ユニットのカッター部を改良し、動力を変更することなく一度に最大10個の投入も可能としました。
 
これまでは「200Vに動力変更したうえでなら処理ができる可能性がある」としていたボリュームの大きい投入を、破砕機専門メーカーの知見を活かし100Vの動力のまま可能にしました。
従来通りの2個ずつの投入にももちろん対応しており、たくさんのご要望の声に応え、施設によって違う業務フローに柔軟に対応した形です。

ボリュームタイプの操作もこれまでどおりにシンプル。汚物が入ったままの紙おむつを投入してスタートするだけ。 10個の紙おむつが入った大きなごみ袋のままで一気に投入OKなのもユーザーにはうれしい仕様です。あとはDeasyCareが自動で処理を進めます。従来と違うのは、内部の動きだけ。内部では2~3個分ずつ順に破砕・中和・脱水を繰り返し特に操作は必要ありません。2個ずつ投入する場合と変わらず、約30分後には処理が完了します。
投入以降はスタッフが付き添う必要はないので、操作回数が減ることになります。

介護・保育の現場での、おむつ処理にかかるスタッフの時間と手間。ボリュームタイプでは紙おむつをまとめて投入してその場を離れられるようになったことで、現場の業務負担をより軽減できると考えています。

たくさんの方にお待ちいただいているDeasyCareイノベーションセンターでは、このボリュームタイプも実際にご覧いただける予定です。イノベーションセンターも着々と準備進行中です。お問い合わせはお気軽にどうぞ。
 
デイジーケアの今後の取り組み
今後、デイジーケアプロジェクトでは、ショールーム兼研究開発拠点(ラボ)の設置、ならびに実証用機器の貸し出しによる現場実証を推進し、社会実装に向けた取り組みを加速してまいります。
 
      
 <デイジーケアイノベーションセンター>
・2026年5月 神奈川県横須賀市横須賀リサーチパーク(YRP)内に開設
見学のご予約などは以下担当までお問合せください。

<デイジーケア実証用機器貸出> 
実証用機器:2026年度10台準備
実施期間:2026年6月よりご要望のある施設で実施を予定
詳細は以下担当までお問合せください。

問合せ先: omutsu@deasy-care.jp
      046-887-2011
担当: 林/井上