ゲノムデータのためのバイオセキュリティを切り拓く
東京 - 2026年4月24日 - ジェネシスヘルスケア株式会社は本日、世界でも特に機微性の高い資産のひとつである遺伝情報データを保護・管理するための新たなゲノム・セキュリティ・プラットフォームとして GeneLock(TM) を発表致しました。
 
ゲノムデータは、いまや重要インフラになりつつあります。その保護には暗号化だけでは十分ではなく、新たな保護モデルが求められています。GeneLockは、世界初の遺伝情報データ保護プラットフォームとしてデータの断片化、分散型保護、再構成制御を組み合わせ、ゲノムデータ保護に新しいアプローチをもたらします。ゲノム情報を独立した安全な環境に断片化し分散配置することで、有意な露出を防ぎ、厳格な条件下でのみ再構成を可能とします。
 
世界で最もパーソナルなデータを守るために
ゲノムデータは、戦略的資産になりつつありますが、多くの既存システムは、その保護を前提に設計されていません。データ主権を前提に設計されたGeneLockは、ヒト、動物、植物、病原体に関わるゲノム資産を保護するため、以下の思想に基づくアーキテクチャを採用しています。
保護のための断片化
レジリエンスのための分散化
厳格な条件下でのみ再構成
データ主権に基づく統制
多様なゲノム資産への拡張性
新たなカテゴリー:ゲノムデータのためのバイオセキュリティ
ゲノム情報は、新しい種類のリスクをもたらします。GeneLockは、DNAを専用保護を要する戦略的な生物学的資産として捉え、「ゲノムデータのためのバイオセキュリティ」という新たなカテゴリーの確立を目指します。
 
ジェネシスヘルスケア代表取締役 ミシェル・モメジャ は次のように述べています。「ゲノムデータは、医療、研究、そして拡大するバイオ・エコノミーを支える基盤インフラになりつつあります。GeneLockを通じて、私たちはゲノム資産のためのバイオセキュリティという新しいカテゴリーを切り拓くことを目指しています。」
 
GeneLockは、政府主導のゲノムプログラムや大規模データベース、研究機関、ライフサイエンス企業から、一部のGeneLife検査キットを含むコンシューマー向け用途まで、幅広い利用を想定して設計され、高度な遺伝情報データ保護を、機関レベルから個人レベルへと拡張します。GeneLockは、ジェネシスヘルスケアが推進する、次世代のゲノム・バイオセキュリティに向けた信頼できるプラットフォーム構想を体現するものです。
 
詳細は以下をご覧ください:www.adam-innovations.com
 
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ジェネシスヘルスケア株式会社について:
ジェネシスヘルスケア株式会社(英文社名:A.D.A.M. Innovations Co.)は、ゲノミクス、AI、プレシジョンヘルスのソリューションにおけるパイオニアです。臨床診断、AI駆動のR&Dデータプラットフォーム、消費者向け遺伝子検査サービス等、遺伝子分野では多岐にわたり最先端技術を開発しています。これまでに290万件超の遺伝子検査を実施しており、日本人口に関する最大規模のR&Dゲノムデータベースを保有しています。
 
GeneLock(TM)について
GeneLock(TM) は、大規模なゲノムデータのための安全で主権型のインフラストラクチャです。暗号化、断片化、および分散アーキテクチャを通じて、臨床、研究、コンシューマー領域における高価値データセットに対し、統制されたアクセス、強靭な保護、そしてガバナンスに基づく活用を可能にします。データ主権を前提に設計されており、オンプレミスおよびハイブリッドクラウド環境での展開に対応します。
 
GeneLock (商標登録出願中)、 GeneLife、DNA DAYはジェネシスヘルスケア株式会社の登録商標です。