|
|
|
|
インクルーシブデザインのランドセルリュック「ぴったセル」 |
|
|
|
|
創業80周年のフットマーク株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:磯部 徳史)は、インクルーシブデザインのランドセルリュック「ぴったセル」を2026年4月23日より発売いたします。 |
|
ぴったセルは、手先の不器用さや忘れ物など、それぞれ異なる困りごとを持つ子どもたちのために開発したランドセルリュックです。毎日使うランドセルで「できない」ではなく「できた」を積み重ねてほしい--そうした思いのもと、約3年をかけて作り上げました。ファスナーを一切使わない磁石式開閉を布製のランドセルでは初めて採用(※1)し、開けやすさ・出し入れのしやすさ・背負いやすさをすべて「子ども目線」で設計しています。 |
|
カラーはブラック・ネイビー・ミント・ラベンダー・ピンクの5色展開。サイズは高さ35cm×幅25cm×厚さ19cm(容量11L)、価格は29,700円(税込小売希望価格)。フットマーク直営オンラインショップなどで販売いたします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
開発背景 |
|
|
|
開発のきっかけは、当社が2020年から展開している布製ランドセル「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの利用者アンケートに届いた「ファスナーがうまく使えない」「マグネットのバックルがどうしても外せない」という切実な声でした。こうした声は、全体から見れば2~3%ほどです。しかし私たちは、この数字を「わずか」だと見過ごすことはできませんでした。これまでのランドセルの選択肢から、無意識のうちに外されてしまっていた子どもたちの存在に気づかされたからです。 |
|
「すべての子どもにとって使い心地のいいものを作りたい」--そんな思いから2023年春、インクルーシブデザインの考え方(多様な当事者との共創を、価値へと結びつけるデザインプロセス)を軸に、開発をスタートさせました。プロダクトデザインを担う株式会社GKダイナミックス、リサーチを担うインクルーシブデザインスタジオCULUMU(株式会社STYZ)と共創体制を組み、まずは発達特性のあるお子さんを持つ25組の家族へのインタビューから始めました。 |
|
|
|
|
|
|
|
設計の基準にしたのは、誰かに「助けてもらう」のではなく、子どもたち自身が自分の力で「できた」という喜びを増やすことです。当社の一般的な開発期間は1年程度ですが、今回の「ぴったセル」は5回以上の試作を繰り返し、約3年の歳月をかけて納得のいく形に仕上げました。 |
|
|
|
当社が2026年4月23日に発表した「布製ランドセルに関する意識調査(※2)」では、いま使用しているランドセルについて、「重い」「水筒が入らない」「錠前が使いにくい」といった不満が、特定の子どもだけでなく広く共通していることも明らかになりました。あわせて布製ランドセルの認知率も初めて過半数(55.7%)を突破するなど、選び方にも変化が見られています。当事者の視点を大切に作った「ぴったセル」は、こうした多くの子どもたちのニーズに応える新しい選択肢になると考えています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
機能説明 |
|
|
|
|
|
|
■ ファスナーレスの磁石構造(布製ランドセル初 ※1) |
|
ファスナーを使わず磁石で開閉。カブセ(フラップ)を持ち上げるだけで中身を出し入れできます。強度の最適化を繰り返し、「簡単に開く」と「しっかり閉まる」の両立を実現。指先の力が弱くても、細かい動きが苦手な子でも、ワンアクションで開閉できます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
■ ワイドオープン設計 |
|
大きく開くメインポケットは、中身が一目で見渡せます。出し入れがしやすく、整理整頓もスムーズ。水筒を収納できるサイドポケット付きで、斜め掛けによる転倒リスクや忘れ物を防ぎます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
■ 成長する身体にフィットする3D肩ベルト&背面パッド |
|
6年間で30~40cmも成長する小学生の身体に合わせて、あらゆる体型・姿勢・動きを想定した3Dパターンで設計。肩・背中・腰への負担を均等に分散し、快適に使い続けられる構造です。また3年間の無償修理保証がついています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
■ カスタムフラップ(別売) |
|
自分好みにアレンジできる別売りのカスタムフラップ。学年が上がって好みが変わっても、お気に入りの色柄に付け替えられます。気分や季節に合わせて模様を変えられるから、ずっと“自分らしい”ランドセルとして楽しめます。 |
|
|
|
|
|
開発担当者コメント |
|
|
|
始まりはお客様の声でした。毎日届くアンケートに目を通している中、既存のランドセルでは使いにくい |
|
子がいることを知りました。これだけ多くの種類のランドセルが販売されていても不便を感じている子供がいるならと、開発にとりかかり多くの親子に接しました。どの保護者様もお子様のために様々な工夫を行ったり優しく見守っている姿に感激しつつ、もっと使いやすいランドセルがあっても良いと感じました。ぴったセルは一見普通のランドセルと近いデザインにしていますが、細部に工夫を凝らしました。使うことでお子様が自分でできる場面が増え自信も育んでいけるようになればと願っています。 |
|
|
|
|
|
フットマークの想い |
|
|
|
1946年創業のフットマークは「1/1(いちぶんのいち)の視点」--多数のデータよりもたった一人の言葉を大切にするものづくりの理念を持っています。ぴったセルは2~3%という小さな声を見過ごさず、その声に本気で向き合い続けた先に生まれた製品です。「できた!がふえると、自信になる」--ぴったセルを手にしたすべての子どもが、そんな瞬間をたくさん積み重ねられることを願っています。 |
|
|
|
|
|
商品概要 |
|
|
|
|
|
|
※1:自社調べ ※2:フットマーク株式会社「布製ランドセルの認知度調査2026」(2026年3月実施) |
|
|
|
|
|
【参考:調査概要】 |
|
タイトル:布製ランドセルの認知度調査2026 |
|
調査対象:小学1年生(男女各600名)の保護者 計1,200名 |
|
調査期間:2026年3月 |
|
調査方法:インターネットによる調査(クロスマーケティング) |
|
実施機関:フットマーク株式会社 |
※本調査結果を引用・転載される場合は「フットマーク株式会社調べ」と出典を明記してください。 ※本調査における「布製」はポリエステル・ナイロン等の繊維素材を使用したランドセルを指します。 |
|
|
|