参加者数300名超、アンバサダー体制を始動。5月13日にキックオフイベントを開催
シリコンバレー発のベンチャーキャピタル Counterpart Ventures が展開する、CVC・新規事業担当者のためのコミュニティ「Counter Club Japan(カウンタークラブジャパン、以下 CCJ)」は、2026年2月23日の先行ローンチ以降、参加登録者数が300名に拡大し、日本国内におけるコミュニティ活動を本格化しています。
CCJは、世界750社のCVCと1,700名以上のキャピタリストが参加するグローバルCVCコミュニティ「Counter Club」の日本における地域コミュニティとして設立されたものであり、日本企業のCVC担当者および新規事業担当者が、実務知見を共有し、実践につなげるための場として始動しました。
このたび、参加者数の拡大に伴い、CCJの活動をさらに推進するアンバサダー体制を開始します。あわせて、2026年5月13日(水)にキックオフイベントを開催することをお知らせいたします。
アンバサダー企業ロゴ
■ Counter Club Japanの参加拡大とコミュニティ活性化
CCJは2026年2月の立ち上げ以降、日本企業のCVC担当者や新規事業担当者を中心に参加者の裾野を広げ、現在、登録者数は300名となりました。先行ローンチ時点から着実に参加者数が増えています。
CVCや新規事業開発の領域では、投資実務、事業共創、組織設計、経営層との合意形成、スタートアップとの接点づくりや連携方法など、実務の現場でしか見えにくい論点が数多くあります。一方で、これらのテーマについて実務家同士で率直に相談し合えるネットワークは、依然として限られています。
CCJでは、こうした課題に対し、同じ立場で挑戦する実務家同士がつながり、実践知を共有し合うことで、日本企業のイノベーション推進を後押ししていきます。
■ アンバサダー体制を始動
CCJでは、コミュニティの価値をさらに高め、日本における実務家ネットワークの広がりを後押しするため、アンバサダー体制を始動します。アンバサダーは、それぞれの実務経験やネットワークをもとに、ロールモデルとしてCCJの理念発信やコミュニティ形成を支援します。
 
今回、初期アンバサダーとして7名の皆様に参画していただいています。
アンバサダー(敬称略、五十音順)
Woven Capital

加藤 道子/ Michiko Kato
チーフ・インベストメント・オフィサー兼パートナー
【コメント】
このたび、Counter Club Japan(CCJ)のコミュニティアンバサダーに就任できることを大変嬉しく思います。Counterpart Venturesは世界最大級のCVCコミュニティを運営されており、新たに始動するCCJが日本におけるオープンイノベーションを加速させる、エキサイティングなプラットフォームとなると感じています。このネットワークを広げ、皆さまと協働させていただくことを楽しみにしております。
ENEOS Holdings, Inc.

島貫 将司 / Masashi Shimanuki
CVC室長 / General Manager, CVC Office
【コメント】
最大規模のグローバルCVCコミュニティの日本版であるCounter Club Japan (CCJ)に、コミュニティアンバサダーとして参加できることを、大変光栄に思います。CCJのミッションに強く共感し、弊社のこれまでの活動で得た学びや課題を積極的に共有しながら、皆さまと共に日本企業の新規事業開発・CVC活動をより高いグローバル水準に引き上げていきたいと考えております。
KYOCERA Venture Fund

小泊 建二 / Kenji Kodomari
General Partner
【コメント】
2019年にCounter Clubに出会い、そこから日本、そして舞台を米国へと移し、Counter Clubの実践の場で教え、鍛えて頂いた経験と仲間たちが、現在の私の大きな基盤となっています。大局的な動向を捉えて企業戦略を描き、スタートアップと新規事業を創出し、究極的には自ら事業を生み出す文化を築いていきたく、CCJの皆さまと共に、日本のCVCに新たな潮流を生み出していけることを楽しみにしています!
 
Japan Airlines Ventures, Inc.

松崎 志朗 / Shiro Matsuzaki
Japan Airlines Ventures, Managing Partner
JAL公認社内ベンチャー「W-PIT」創設者

【コメント】
コミュニティとは、「世界観を共有する集合体」。
日本の企業が誇る技術力、ブランド、そしてグローバルへの志と、グローバル市場が持つスピード・挑戦の文化、イノベーションの生態系。この二つの世界が交わるとき、まだ誰も見たことのない未来が動き出す。Counter Club Japanは、日米のCVCリーダーたちが集い、国境を越えて知見を共有し、共に次の一手を打つためのコミュニティです。ここに集うのは、肩書きではなく、「日本から、世界を変える」という同じ意志を持つ仲間たちです。一緒に、日本を、社会をより良くしていきましょう!
 
TGVP

矢野 悠平 / Yuhei Yano
President & CEO
【コメント】
グローバル VC 業界で競争が激化する中、スタートアップに対し独自の戦略的価値を提示できる CVC の可能性はかつてないほど高まっていると感じています。私自身が TGVP の立ち上げ・運営を通じて培ってきた知見やネットワークを本コミュニティへ惜しみなく還元し、日本発グローバル CVC のさらなる発展とエコシステムの深化に貢献できることを心より楽しみにしています。
三井化学

塚本 美帆 / Miho Tsukamoto
321Catalyst Ventures, Vice President
【コメント】
CVCによるスタートアップ投資や協業は、革新的な技術を産業に実装し、全ての人々にとってより豊かな世界を実現していくための最適な手段の一つだと考えています。三井化学としてそこに貢献できることをとても光栄に感じており、この仕事の面白さや醍醐味をたくさんの皆様と共有し、この業界をさらに盛り上げていくことをとても楽しみにしています!
 
Yamaha Music Innovations

杉野 Scott 祐介 / Scott Yusuke
Sugino
President & CEO
【コメント】
2年前拠点立上げを命じられ、ドイツからシリコンバレーへ異動するに際し、CVCが何の略かすら知りませんでしたが、Counter Club創設者のPatrickさんと西条さんに徹底的に鍛えていただき、どうにかここまでやってきました。
CVC投資はあくまでも手段であり、目的ではありません。我々は非連続成長という大目的を掲げ、そこに資する投資や協業の在り方を明確に定義しています。
同時に、投資や協業の橋渡しだけに終わらせない売上や事業責任を負う、新たなCVCの姿に挑戦しています。
シリコンバレーで日本企業CVCが、よりプレゼンスを拡大し、現地での競争に勝ち抜くためにまだまだやることがあり、その想いを共にする本気のコミュニティ確立に貢献してまいります。
■ 5月13日にキックオフイベントを開催
CCJは、2026年5月13日(水)に、キックオフイベントを開催します。
 
本イベントでは、CCJの活動概要のご紹介に加え、アンバサダーの紹介を予定しています。あわせて、実務家同士がつながり、知見を持ち帰ることのできる場として、CCJらしい交流機会を提供いたします。
イベント概要
イベント名:Counter Club Japanキックオフイベント
日時:2026年5月13日(水)17:00開場 17:30開始~20:30終了
会場:Incubation CANVAS TOKYO 東京都中央区京橋2丁目2-1 京橋エドグラン
対象:Counter Club Japan登録メンバー(150名限定)/メディア関係者
参加資格:招待制
 
■ Counter Club Japanについて
Counter Club Japanは、シリコンバレーのベンチャーキャピタル Counterpart Ventures が運営する、CVC担当者および新規事業担当者のためのコミュニティです。

母体となる「Counter Club」は、2018年にシリコンバレーで設立され、MeetupやSummit などの活動を通じて世界中のCVCを結びつけてきました。現在では、世界750社のCVCと1,700名以上のキャピタリストが参加するグローバルネットワークへと成長しています。
 
CCJは、そのグローバルな知見とネットワークを背景に、日本企業のCVC担当者および新規事業担当者が、投資、事業共創、グローバル展開などに関する実践的な知見を学び合う場として展開しています。今後も国内外の実務家をつなぎ、日本企業のイノベーション推進に資する産業横断型コミュニティとして活動していきます。
 
■ 今後の展望
Counter Club Japanは今後も、イベントや対話の機会を通じて、CVC・新規事業の実務家が継続的に学び合えるコミュニティづくりを進めてまいります。グローバルなCVCコミュニティとの接続を活かしながら、日本企業のイノベーション創出と事業共創の加速に貢献していきます。
 
また、今後、大阪府・大阪市・近畿経済産業局・経団連等の行政・団体と連携を行い、イベントの協力・運営を行っていきます。外部との連携を積極的に行いながら、日本における企業イノベーションのさらなる活性化に寄与してまいります。