| 扶桑社では、『こわい日本史』本郷和人(著)を2026年5月7日(木)に発売します。 |
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残酷で、切なくて、ときどき笑える―― 歴史学者が解き明かす、歴史の「こわさ」の正体とは? |
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| 日本史の中には、人がむごい形で殺されたり、怨霊を恐れたり、背筋が寒くなるような出来事がたくさんあります。しかし、本書で考えてみたい「こわさ」は、それだけではありません。 | |||||||
| 古代から近代までと、時代ごとに起きた事件や出来事を追いながら、社会の変化とともに変わっていく「こわさ」の正体について考察します。 | |||||||
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| 【目 次】 | |||||||
| ■第一章 古代 ~平安時代~ こわいのは、怨霊の祟りと穢れ | |||||||
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| ■第二章 中世1. ~鎌倉時代・室町時代~ こわいのは、首をめぐる執念 | |||||||
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| ■第三章 中世2. ~戦国時代~ こわいのは、ある種の狂気に満ちた日常 | |||||||
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| ■第四章 近世 ~江戸時代~ こわいのは政争と不条理 | |||||||
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| ■第五章 幕末 ~明治時代~ こわいのは、物騒な政府 | |||||||
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| 【著者プロフィール】 | |||||||
| 本郷和人(ほんごう かずと) | |||||||
| 1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授を経て、藤田医科大学特命教授・リベラルアーツセンター長。 専門は、日本中世政治史、古文書学。著書に『空白の日本史』『歴史のIF(もしも)』『議論の日本史』(扶桑社文庫)『最期の日本史』『愛憎の日本史』『宗教の日本史』『日本史の血脈』(扶桑社新書)、『東大教授が教える シン・日本史』(扶桑社)、『日本史のツボ』『承久の乱』(文春新書)、『軍事の日本史』(朝日新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『考える日本史』(河出新書)、『歴史学者という病』(講談社現代新書)など多数。 | |||||||
| 【書誌情報】 | |||||||
| タイトル:『こわい日本史』 | |||||||
| 定価:1,760円(税込み) | |||||||
| 発行:扶桑社 | |||||||
| 発売日:2026年5月7日(木) | |||||||
| ISBN:978-4594102548 | |||||||
| ■Amazon | |||||||
| https://www.amazon.co.jp/dp/4594102549 | |||||||
| ■楽天ブックス | |||||||
| https://books.rakuten.co.jp/rb/18601882/ | |||||||
| ◆記事化など本書に関するお問い合わせ | |||||||
| 株式会社扶桑社 宣伝PR宛 | |||||||
| senden@fusosha.co.jp | |||||||
歴史をこわいと感じるのは、残酷な出来事だけではありません。
むしろ、自分たちの時代の価値観だけを絶対だと思い込み、過去の人々を簡単に裁いてしまうことです。人間の感覚は、時代とともに変わっていきます。そのことを忘れてしまうと、歴史はたちまち単純な善悪の物語になってしまう。
歴史の「こわさ」は、案外そういうところに潜んでいるのかもしれません。――本文より