「死刑だろ。何もかも茶番だ!」
――歌舞伎町の狂王は、なぜ日本中を敵にまわしたのか?
 
 株式会社双葉社は、2026年4月22日(水)に、深町秋生氏による最新小説『血は争えない』を発売しました。本作は、双葉社の文芸総合サイト「COLORFUL」にて2025年の年間ランキング1位を獲得し、累計177万PVを突破した超話題作です。デビュー作『果てしなき渇き』や映画化もされた『ヘルドッグス』で、日本のバイオレンス・ミステリー界を牽引し続ける深町氏が、満を持して世に問う「最凶ヤクザ」の暴虐一代記です。
 
本作のポイント
1.圧倒的人気と熱狂     連載公開直後からSNSや文芸サイトで話題沸騰。昭和・平成・令和を駆け抜ける壮大なスケールと、ページをめくる手が止まらない圧倒的リーダビリティにより、異例の177万PVを記録しました。
 
2. 史上最凶の主人公「不破隆次」の魅力     「歌舞伎町の狂王」と呼ばれ、対立組織のみならず、警官、政治家、そして一般人すら容赦なく蹂躙する不破。家族を愛し、任侠道を貫く一方で、敵と対峙するときは手がつけられない。死刑判決を受けた男の「暴力の裏側」にある血の呪縛と禁忌を描きます。
 
3. 深町バイオレンスの最高到達点     中華マフィアとの抗争、権力者たちの思惑、そして家族と血縁。深町作品の真骨頂である緻密な裏社会描写と、魂を揺さぶるアクションシーンが過去最大級の熱量で展開。中華マフィアを殴り殺し、暴走族をドラム缶に沈め、警官隊に手榴弾を投げつけるなど、大迫力のシーンが連発します。
 
 あらすじ
ページをめくるたび、死の匂いが強まる――。
 
 1970年、母を亡くした15歳の不破隆次は、新宿・歌舞伎町の支配者である実父・王大偉を訪ねるが、義兄にむげに扱われる。絶望の中、異母兄のヤクザ・近藤に拾われた不破は、王一族を守る「盾」として任侠の道を選び、岡谷組組員となる。それから何度も死線をくぐり抜け、圧倒的な拳の力で対立組織を壊滅させ、いつしか「歌舞伎町の狂王」と恐れられる存在になった。ヤクザ・警察官・政治家の首魁を次々と葬り、死刑判決を下された史上最悪の男。しかし、彼がその身に宿した「王の血」には、決して暴いてはならない禁忌の秘密が隠されていた――。
 
書籍概要
タイトル:血は争えない
 著者:深町 秋生(ふかまち あきお) 
発売日:2026年4月22日 
判型:四六判上製
定価:2,200円(税込 2,420円)
ISBN:978-4-575-24881-4 
発行・発売:双葉社
https://www.futabasha.co.jp/book/97845752488140000000
 
著者プロフィール
深町 秋生(ふかまち・あきお)
1975年、山形県生まれ。2004年『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。同作は『渇き。』として映画化。
 
【主な著書】
 「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ 「ヘルドッグス」シリーズ(岡田准一主演で映画化) 「バッドカンパニー」シリーズ 『鬼哭の銃弾』『探偵は田園をゆく』『ダウン・バイ・ロー』など多数。 
圧倒的なリアリティを伴う暴力描写と、社会の闇を抉り出す鋭い視点で、多くの読者を魅了し続けている。