|
株式会社アイ・エル・シー(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO 大西 英也、以下「当社」)は、組込み制御開発環境「INTALOGIC5(インタロジックファイブ)」の最新版 Ver.2.07 を2026年5月上旬にリリース予定です。 |
|
|
|
製品概要:INTALOGIC5とは |
|
|
|
「INTALOGIC5」は、OS非搭載環境からWindows(R)/Linux(R)など幅広いプラットフォームに対応し、国際規格 IEC 61131-3 準拠の組込みソフトウェアPLCです。従来型のハードウェアPLCで担っていた制御を、PCやマイコンボードへソフトウェアとして搭載可能にし、コスト削減と省スペース化を両立します。 |
|
本製品は、「INTALOGIC5 Editor(開発ツール)」と、「INTALOGIC5 Run(制御ランタイム)」の2構成からなり、インタープリタ方式の他、カスタム対応のネイティブコード方式にも対応可能です。 |
|
さらに、Linux、μITRON、VxWorks(R)、QNX(R)、Windowsなど多様なOSおよびCPUへの移植実績を有しています。 |
|
|
|
■主な機能強化 |
|
|
|
● POUパスワード機能の追加(セキュリティ強化) |
|
プログラム構成要素(POU)単位でのパスワード保護機能を新たに搭載しました。 |
|
これにより、特定の制御ロジックやノウハウの不正閲覧・改変を防止し、知的財産の保護およびセキュリティ強化を実現します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
● 1PCでの多重起動対応(開発効率向上) |
|
1台のPC上で複数のINTALOGIC5環境を同時に起動可能となりました。 |
|
これにより、複数プロジェクトの並行開発や比較検証、評価作業の効率を大幅に向上させます。 |
|
|
|
|
|
|
|
■ 今回のアップデートのポイント |
|
|
|
本バージョンでは、制御ソフトウェアに求められる「セキュリティ」と「開発効率」の両立に注力しました。 |
|
POU単位での保護機能によりセキュアな開発環境を実現するとともに、多重起動対応により開発・検証のスピード向上を支援します。 |
|
|
|
■ 今後の開発ロードマップ |
|
|
|
2026年夏:LD(ラダー)言語における変数対応など、さらなるIEC61131-3準拠機能の拡張を予定。 |
|
今後の方向性として、データ型拡張や表現力の向上を進めることで、より高度で柔軟な制御開発を実現します。また、PLCopenXMLおよびIEC61131-10のXML形式への対応や、割込みタスク対応なども視野に入れ、国際規格に準拠した高い相互運用性の実現を目指します。 |
|
さらに、モーションコントロール、位置決め、各種通信などの機能をプラグインソフトウェアとして拡充し、柔軟な制御環境の提供を継続してまいります。 |
|
|
|
■ INTALOGIC5がもたらす導入メリット |
|
|
|
・機器の小型化:省スペース化:専用ハード不要により、制御機器をコンパクト化 |
|
・納期の短縮化:ラダープログラム変更のみで仕様対応が可能 |
|
・高付加価値製品の実現:制御機能内蔵による独自製品開発を支援 |
|
・セキュリティ強化:制御ロジック保護による安全な開発環境 |
|
|
|
|
|
株式会社アイ・エル・シーについて |
|
株式会社アイ・エル・シーは、国内に根ざした技術力とFAシステム分野での37年以上の豊富な経験を基盤に、制御技術とITを融合したソフトウェアソリューションを提供しています。特に国内TOPシェアを誇るソフトウェアPLC「INTALOGIC5」は、プラットフォームフリーで柔軟に展開できる制御環境として、安心と高品質を両立したサービスをお届けしています。 |
|
また、東日本、中日本、西日本と地域別に経験豊かなエンジニアを配置し、製品の移植からシステム開発まで、現場に寄り添った支援体制を整えています。 |
|
|
|
【お問い合わせ先】 |
|
株式会社アイ・エル・シー |
|
INTAconnection テクニカルセンター |
|
TEL:082-262-7799 |
|
E-mail:fa@ilc.co.jp |
|
製品情報ページ:https://www.ilc.co.jp/commodity/intalogic5/ |
|