| 応募は2026年10月31日(土)まで。金賞には現金10万円。入選作品は冊子にまとめ発刊予定 |
| 冠婚葬祭互助会の(株)くらしの友〔代表取締役社長:伴 久之、所在地:東京都大田区西蒲田8-2-12〕は、2026年5月1日(金)から10月31日(土)まで「つたえたい、心の手紙」を募集します。本コンテストは、「亡くなられて、今はもう会えない大切な人への手紙」をテーマに、今伝えたい想いや、生前に伝えられなかった言葉を“心の手紙”に記し、応募していただくものです。 | |||
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「つたえたい、心の手紙」は当社でのご葬儀で、故人への手紙を棺に入れる方を数多く拝見したことを受けて、“亡くなった大切な方への想いを手紙として記すことで、悲しみを乗り越えるきっかけとなれば…”との思いから2008年より毎年実施している取り組みで、今回で19回目を迎えました。 ここ数年は、年齢や性別を問わず幅広い層の方から毎年1,000通程度の作品が寄せられ、応募総数は累計1万8千通を超え、広く世の中の関心を得ています。 寄せられるお手紙は、いずれも故人に向けた感謝の言葉やお詫び、遺された者として生きていく決意など、さまざまなメッセージが綴られていて、応募者からは手紙を書いたことで「心の整理がついた」「優しい気持ちになれた」などの声をいただいています。 応募作品から金賞1名、銀賞5名、佳作5名、入賞・審査員特別賞若干名を選出し、金賞には賞金10万円を贈呈します。また、入選作品は冊子にまとめ、「つたえたい、心の手紙」入選作品集として2027年春頃に発行し希望の方に抽選で配布する予定です。 |
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■応募要項 【募集期間】 2026年5月1日(金)~10月31日(土)必着 ※作品提出・締切日消印有効 |
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| 【 賞 】 ●金賞 1名 賞金10万円 ●銀賞 5名 賞金5万円 ●佳作 5名 賞金3万円 | |||
| ●入賞 若干名 賞金1万円 ●審査員特別賞 若干名 賞金1万円 | |||
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【応募方法】 当社ホームページ(以下HP)、郵送、FAXいずれも可(送付先は下記ご参照) |
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| ●HP応募の場合: | |||
| 応募フォームに本文ならびに必要事項を入力し、送信ください。 | |||
| ●郵送またはFAXの場合: | |||
| 応募票(HPからも印刷可)または、原稿用紙などに下記(1)の必要事項を記載し、本文とともに送付ください。 | |||
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(1)必要事項:1.氏名(ふりがな ※ペンネーム不可) 2.年齢 3.性別 4.郵便番号 5.住所 6.電話番号 7.何を見て応募したか 8.作品タイトル |
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| 9.誰へ宛てた手紙か(例1:父、例2:友人、例3:妻、など) | |||
| (2)注意点: | |||
| 1.作品本文の字数:800字程度 | |||
| 2.応募作品は未発表のオリジナル、実際に亡くなられた方への手紙に限る。 | |||
| (郵送・FAXの場合) | |||
| 3.応募原稿が複数枚にわたる時は、左上に通し番号を入れること。 | |||
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また、応募原稿はホチキスや糊、クリップなどで止めないこと。 4.必要事項は、作品本文とは別の用紙に記載すること。 |
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| また、必要事項を記載する用紙は、応募原稿と用紙サイズを合わせること。 | |||
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(3)宛先:(株)くらしの友 広報企画課「つたえたい、心の手紙」 ( 貴紙名 )係 1.HP:https://www.kurashinotomo.jp/tegami/ |
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| 応募フォームより送信(くらしの友 手紙 で検索) | |||
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2.郵送:〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-2-12 3.FAX:03-3735-3595 【応募資格】 アマチュアの方に限る |
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【結果発表】 2027年2月上旬を予定 ※入賞者に直接通知するほか、当社HPに入賞者名を掲載 ※応募されたすべての作品の出版権を含む著作権のすべて(著作権法27条・28条の権利を含む)は株式会社くらしの友に帰属し、応募作品は返却いたしません。また、応募作品は、株式会社くらしの友の宣伝広告等に利用することがございます。応募時点で作品を公表することに同意したものとみなします。 ※お預かりした個人情報は慎重にお取り扱いし、「つたえたい、心の手紙」募集に関する発表や連絡、賞品の発送、出版その他、応募作品の利用における応募者の表示にのみ使用いたします。 |
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| ■前年(第18回)の金賞作品 | |||
| あなた 愛知県 高向 麻実子 様 43歳 | |||
| 令和七年、春の息吹に満ちた三月三日のひな祭りの朝、あなたは緩和ケア病棟の病室で静かに息を引き取りました。四十四歳という若さでした。ステージ4の肺腺がんを患い、残りわずかな余命を宣告されながらも辛い抗がん剤治療に耐えた二年半の闘病生活の末、まだ父親の必要な小学生の息子を遺して逝くことは、さぞ無念だったでしょう。稼ぎの少ない妻の私に息子を託すことは、不安でしょうがなかったと思います。 | |||
| あなた、あなたは闘病中ずっと自分の病状よりも自分が亡き後の私と息子の生活を心配していましたね。「遺産を残したい」が、あなたの口癖で、あなたは断固として退職せず、通院や入院の日以外は出勤して働き続けてくれました。また、葬儀会館で生前見積もりをして、葬儀費用を抑える交渉までしてくれました。私は、そんなあなたの姿を目の当たりにして、胸が張り裂けそうでした。もちろん、あなたの気持ちは、本当にありがたく、感謝してもしきれません。 けれど、あなたが何よりも家族の未来を最優先に考え、来たるべき死から目を背けることなく気丈に振る舞えば振る舞うほど、私は悲嘆に暮れるだけの自分の弱さを痛感して、あなたに顔向けできませんでした。病気のあなたに経済的にも精神的にも支えられていることが、情けなくて、申し訳なくて、何も言えませんでした。 | |||
| あなた、あなたの死後、私はすぐさまダブルワークを始めたんですよ。毎日、一心不乱に働いています。傍から見たら、喪に服していない不届き者の妻に見えるかもしれませんね。それでも私は構いません。なぜなら一日でも早く私が自立して一家の大黒柱になることが、あなたの一番望むことだと思うからです。あなたが病気から逃げずに最期まで家族のために生き抜いたように、私も、あなたのいない人生に立ち向かって、必ず私達の息子を立派に育て上げてみせます。だから、あなた、どうか安心してください。あなた、いつの日も、いつまでも、ずっと、あなたを想いながら、強く生きていきます。 | |||
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■お問い合わせ先 (株)くらしの友「つたえたい、心の手紙」事務局 フリーダイヤル:0120ー382ー126 受付時間:24時間※お問い合わせは自動音声案内となります。音声ガイダンスに従い、ご用件をお話しください。内容を確認の上、折り返しご連絡いたします。 |
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