ピーコック魔法瓶工業株式会社(以下ピーコック魔法瓶、本社:大阪市、社長:山中千佳)は、近年の猛暑環境の深刻化を背景に、“持ち運べる冷却”を実現する「アイスパックシリーズ」を展開しています。
2026年、最高気温40℃以上を示す「酷暑日」が新たに定義されるなど、夏の暑さはこれまで以上に厳しさを増すことが予想されています。こうした環境下において重要となるのが、水分補給に加えた「体温を下げる対策」です。
アイスパックは、氷のうの機能を現代のライフスタイルに合わせて進化させた携帯型冷却アイテム。屋外でもすぐに使用できる利便性と、効率的に体を冷やせる実用性を兼ね備え、通勤・通学・スポーツ・レジャーなど、さまざまなシーンで活用されています。
商品詳細:https://www.the-peacock.co.jp/blogs/feature/pickup21
     https://www.the-peacock.co.jp/blogs/feature/abc-150
■「酷暑日」新設とWBGT危険域の常態化、熱中症は依然高水準
2026年、気象庁は最高気温40℃以上の日を「酷暑日」として新たに定義しました。これは、従来の「猛暑日(35℃以上)」を超える、生命に関わる危険な暑さが日常化しつつあることを示しています。
 
また、環境省が公表するWBGT(湿球黒球温度)では、
・28℃以上:厳重警戒
・31℃以上:危険
とされており、近年の夏は日中の多くの時間帯でWBGT31℃以上の危険レベルに到達しています。
環境省「熱中症予防情報サイト」 https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
■熱中症予防における外部冷却の有効性に関する知見
暑熱環境における体温上昇は、熱中症リスクを高める要因とされています。こうした体温上昇を抑える手段として、氷や冷水などを用いて体表面から冷却する「外部冷却」は、多くの研究において有効性が報告されています。
また、WBGT31℃以上の環境下で行われた研究では、冷却を行うことで深部体温や心拍数の上昇が抑制されることが確認されており、体温上昇の抑制につながることが示されています。
さらに、教育現場における実証では、手掌冷却を実施することで、暑熱環境下においても熱中症疑いの発生が減少する傾向が見られました。
加えて、外部冷却は皮膚温を即時に低下させる特性があり、迅速な体温低下が求められる熱中症対策において有効な手段とされています。
 
▼出典
・日本スポーツ栄養協会(SNDJ)「暑熱環境下におけるコンディショニングと冷却の重要性」
https://sndj-web.jp/news/002360.php
・J-STAGE「暑熱環境下における冷却が生理応答に与える影響」https://www.jstage.jst.go.jp/article/juoeh/27/1/27_KJ00003570248/_article/-char/ja/
・CiNii Research「暑熱環境における手掌冷却の効果に関する研究」https://cir.nii.ac.jp/crid/1050303932801785472
・ウェザーニューズ「熱中症対策における冷却の重要性」https://weathernews.jp/s/topics/202107/300135/
 
■「アイスパック」シリーズについて
「アイスパック」シリーズは、これまでの氷のうの課題であった冷たさが持続しない問題を解決し、いつでもどこでも冷却を可能とするアイテムで、2021年の発売以来大ヒットしているピーコック魔法瓶の看板商品です。グッドデザインアワード受賞ならびに、フェーズフリー認証を取得しており、年々高まる熱中症への対策や、災害時にも活用できる商品として、TVをはじめ、多数のメディアで紹介されています。
 
 昨年から類似品も発売されていますが、パイオニアであり魔法瓶メーカーが作る品質と保冷力への信頼から、おかげさまで「元祖 保冷氷のう」として、選び続けられています。
アイスパック シリコーン氷のうタイプ[ABB-L30](一例)の保冷力について
左のグラフは、約40℃の環境下で、氷のうを魔法瓶構造の冷たさキープホルダーに入れ続けた場合には、氷のう内の温度が24時間後も約0℃に保たれていることを表します。
 
実際には、ホルダーから氷のうを出し入れし使用するので保冷効果は短くなりますが、長時間暑い中での活動時には、シリーズ中Lサイズに当たる[ABB-L30]が役立ちます。
 
このほかの品番もそれぞれに保冷最長時間は異なりますが、これまで培ってきた真空断熱技術を活かした保冷力で、長時間氷のうの冷たさをキープします。
 
シーンや用途に合わせて選べるシリーズ展開です。
 
▼商品詳細URL
https://www.the-peacock.co.jp/blogs/feature/pickup21
https://www.the-peacock.co.jp/blogs/feature/abc-150