学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校(以下、N高グループ)は、2026年4月より実施するオリジナル探究学習『プロジェクトN』において、ソニー株式会社のゲーミングギア「INZONE(TM)」(インゾーン)とのコラボレーション授業を実施します。本授業では、高校生がブランドの認知度向上を目指した本格的なマーケティング戦略を立案し、プロモーション施策の提案までを行います。
■ブランド認知度を高めるプロモーション施策を現役のマーケティング担当者へ直接提案
2026年4月から実施するプロジェクトNでは、勝つためのゲーミングギアをコンセプトとする「INZONE」を題材に、高校生が実践的なマーケティング手法を学びます。生徒たちはチームを組み、ゲーミングヘッドセットを中心に、キーボードやモニターなどの製品群のプロモーション企画を立案します。競合調査やユーザー分析を通じてターゲット(ペルソナ)を設定し、マーケティング上の課題を解決するための「実現可能性の高い、説得力のあるアイデア」を考案。最終的には、講評者である同ブランドの現役マーケティング担当者に、考案した施策をもとに製作したプレゼンテーション資料とプロモーション施策のプロトタイプを用いて発表・提案を行います。
※商標:“INZONE”(インゾーン)は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。
■「勝つためのゲーミングギア ソニーのINZONEを世界中に届けるマーケティングプロジェクト」概要
小室 陸(ソニー株式会社 Global Sales & Marketing パーソナルエンタテインメントマーケティング部門 マーケティングコミュニケーション部)
ゲーミングギアブランド「INZONE」の商品の強みを理解した上で、競合製品などを含めた市場調査やユーザーの声などを調査・分析。ペルソナ・マーケティング上の課題を設定し、実現可能性の高い説得力のあるマーケティングアイデアを提案する。
【制作物】以下の4要素を網羅した「プレゼンテーション資料」および「プロトタイプ」を制作・ブランド分析:「INZONE」の強みの抽出
・戦略策定:実現可能性の高いマーケティング・ブランディング案(根拠・データを含む)
N高グループ・N中等部では、PBL(Project Based Learning)の要素を取り入れた探究学習『プロジェクトN』を実施しています。この授業では中高生が社会に出て活躍するための知識やスキルを身に付けることを目的に社会に存在する答えのない課題や問題の解決に取り組みます。学習過程でプレゼンテーションやディスカッションに挑戦し、21世紀型スキルやICTリテラシーの活用を目指します。さらに、プレゼンテーション資料やプロトタイプなどの制作物の作成を通じて、ITスキルを習得します。
『プロジェクトN』は社会課題の設定からスキル習得、アウトプット制作までの学習法が評価され、「2020年度グッドデザイン賞」を受賞。また、キャリア教育の取り組みが認められ「キャリア教育アワード2021」を受賞しました。
◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校・R高等学校について◆
N高グループはインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、2016年の「N高等学校」開校後、2021年に2校目となる「S高等学校」を開校し、2025年4月に3校目となる「R高等学校」を開校しました。現在の生徒数は35,744名(2025年12月末時点)。VRやAIを活用した最先端のオンライン学習環境を提供しているほか、高校卒業資格のための必修授業だけでなく、大学受験やプログラミング、イラスト、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩な課外授業を生徒は好きな時間にオンラインで受けることができます。また、日本全国で実施している宿泊型の職業体験や、企業や自治体と連携した課題解決型学習プログラムなど、社会で役立つスキルや経験を身につけられる学習機会を提供しています。