水処理プラントの“現場体験”を重視した実践型プログラムが評価
水ing株式会社(社長:安田 真規、本社:東京都港区)は、理系学生を対象に実施した水処理・環境プラントの研究・設計を体験できる当社の2週間インターンシップが、第9回「学生が選ぶ キャリアデザインプログラムアワード」において1,343プログラムの中から「学生推奨プログラム」として選出されたことをお知らせします。
背景
近年、学生のキャリア形成をめぐっては、大学での学修と実社会での就業体験をどのように結びつけるかが重要な課題となっています。こうした中、文部科学省・厚生労働省・経済産業省は、学生のキャリア形成支援の在り方について共通の考え方を示すため、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方※」を公表しています。
同文書では、学生が自身の専攻や将来のキャリアと仕事との関係性を具体的に捉え、主体的に進路を考えられるよう、大学教育と就業体験を適切に結びつけていくことの重要性が示されています。
当社では、水インフラを支える仕事や社会的役割について具体的に理解できるよう、多様なインターンシッププログラムを実施しています。今回選出されたプログラムは、その中でも現場での体験を重視し、プラントエンジニアリングについて深く理解できるものとなっています。こうした点が国の方針とも合致し、学生の主体的なキャリア形成に資するものとして、今回の評価につながったものと考えています。
※インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方:文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/sangaku2/20220610-mxt_ope01_01.pdf
 
基盤技術研究センターでの実習の様子
 
選出プログラムについて/設計・研究者としての活躍をリアルに思い描ける2週間インターンシップ
今回、学生推奨プログラムとして選出された2週間インターンシップは、水インフラを支えるプラントエンジニアリングの現場に触れ、設計・研究者として働く姿を学生自身が具体的に思い描けるよう設計したものです。講義に加え、実験・実習、現地での体験を通じて、仕事の内容や社会的役割を多角的に理解できる、実践重視の構成としています。
対象 理系学生
期間 2週間
主な内容 講義、実験・実習、研究・設計業務体験、現場見学
体験施設(例) 浄水場、下水処理場、バイオマス施設 など
特長 ・現場体験を重視した実践型プログラム
 ・普段は立ち入ることができない水環境プラント施設を見学
 ・事前学習・フォロー等を含め、約3か月間の成長支援(※インターンシップ期間を含む)
 ・20名以上の社員と関わりながら価値観や雰囲気を学べるプログラム設計
 
2026年開催予定のインターンシッププログラム
2026年度も、今回選出されたプログラムを実施予定です。
募集情報については下記サイトに記載しています。
https://saiyo.swing-w.com/news/698/
 
今後の展開
水ingは今後も、水インフラを支える技術と現場力を次世代につなぐことを重要なテーマとし、人材育成やキャリア形成支援に取り組んでいきます。今回の学生推奨プログラム選出を一つの成果として、インターンシップ内容のさらなる充実や、学生と企業の相互理解を深める機会の創出を継続して参ります。
 
「学生が選ぶ キャリアデザインプログラムアワード」とは
「学生が選ぶ キャリアデザインプログラムアワード」は、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取り組みを表彰するアワードです。経済産業省、厚生労働省、文部科学省、株式会社日本経済新聞社、株式会社マイナビが後援しており、本アワードを通じて学生の職業観涵養を促進する効果的な取り組みを周知することで、プログラムの質的向上および実施企業数の増加を実現し、学生と企業のより精度の高いマッチングを目指すものです。
 
◇水ing(すいんぐ)グループについて◇
水ing(読み︓すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。
“水の先をつくれ。”というブランドメッセージのもと、地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、水を通じて、暮らしと街の未来を支えています。
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