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オリジナルウェアやグッズの販売・製作を手がける株式会社フォーカス(本社:山梨県甲斐市、代表取 締役:常松 憲太)は、「集う価値に彩りを」という企業理念のもと、オリジナルグッズ製作サイト「CLAT-JAPAN(クラティージャパン)」を展開しています。このたび、外国人材の採用拡大を背景に、宗教・文化的ニーズに対応した職場環境整備の一環として、社員が利用できる「プレイヤースペース」(礼拝室)を2026年4月に設置しました。 |
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2026年度は新たに17名が入社し、そのうち外国籍の社員は中国・ウズベキスタン・フランス出身の9名です。また、イギリスやマレーシアでの生活経験を持つ社員も2名おり、さまざまな文化的背景を持つ新入社員が加わりました。今回の取り組みは、新入社員の中にイスラム教徒の社員がいることをきっかけに、本人への確認とヒアリングを行い、その希望に基づいて職場環境の整備を進めたものです。 |
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イスラム教徒の従業員と相談し、プレイヤースペースを設置した。 |
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■背景:多様な人材が集う中で求められる環境づくり |
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国内では人手不足を背景に外国人材の採用が進む一方、宗教や文化への配慮は制度として整備されていないケースも多く、現場ごとの対応が求められています。 |
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当社においても、多様な文化的背景を持つ社員が加わる中で、それぞれの生活習慣や価値観に目を向ける必要性が高まってきました。今回の取り組みは、新入社員の中にイスラム教徒の社員がいることをきっかけに、本人へのヒアリングを通じて祈りの時間や空間への配慮が必要であることが分かり、具体的な環境整備へとつながったものです。 |
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■取り組み:社員の状況に応じた「プレイヤースペース」の設置 |
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今回設置したスペースは特定の利用対象を設けているものではなく、宗教や文化的背景、必要性の度合いは人それぞれ異なるため、個々の状況に応じたかたちで活用できる空間として整備しています。 |
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また、本スペースは新入社員本人への確認とヒアリングをもとに、その希望に沿って設置したものです。スペース自体は簡易的なものではありますが、利用している社員からは「自分のための場所があることで安心して働ける」といった声もあり、日々の業務に前向きに取り組むための環境の一つとなっています。 |
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今後も、新たな社員の入社や状況の変化に応じて、一人ひとりに合った環境づくりを柔軟に見直していく予定です。 |
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■社員の受け入れと交流 |
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2026年4月1日には入社式を実施し、新たに加わった社員を迎えました。 |
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また、入社後の交流の一環として、4月18日には新入社員を歓迎するバーベキューを実施しました。国籍や文化の違いを越えて交流する機会となり、新たな環境の中で自然に関係性を築くきっかけとなっています。 |
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入社式の様子 |
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バーベキューの様子 |
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【株式会社フォーカスについて】 |
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2009年、現代表取締役の常松憲太が前職での経験をもとに独立し、株式会社フォーカスを設立。当初はBtoBのグッズ販売を中心とした事業展開でした。多くの高校生たちから届く感謝の手紙や写真がきっかけで、2012年にプリントTシャツ事業への特化を決断。2014年にはEC販売を開始し、季節変動の大きい販売サイクルへの対応を進めてきました。 |
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2020年にはコロナ禍による売上減少と社員の退職が重なり、経営の危機に直面。しかし、中小事業者向けの融資制度を活用して自社プリント工場への設備投資を行い、社員の給与アップという経営改革を実施。結果として、2021年には売上高が目標の1.5倍を超え、早期の業績回復を果たしました。 |
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現在は、海外市場へのEC展開や将来的な株式上場も見据え、社員一丸となって新たな成長フェーズへと挑戦を続けています。 |
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