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お墓を、自由で身近な存在にする株式会社おはかんり(本社:東京都江東区、代表者:長谷部美子、以下「おはかんり」)は、2026年4月11日(土)から16日(木)に東京・渋谷ヒカリエ8階で開催された「Deathフェス2026」において、13日(月)と14日(火)の2日間、お墓と自身の関係を見つめ直すワークショップ「お墓と私のこれからの関係 ― ルーツと記憶をたどるガイド付きワークショップ ―」を実施し、計27名が参加しました。 |
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少人数制で実施したワークショップ 参加者が個人ワークに取り組む様子 |
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ワークの振り返りを行う代表・長谷部 |
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◆ワークショップの内容 |
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冒頭のイントロダクションでは、代表・長谷部自身の父方の墓じまい経験から生まれた「モヤモヤ」の話を起点に、お墓と供養の意味や、世代による価値観の変化など、本ワークショップが生まれた背景を参加者と共有しました。参加者は以下のステップを通じて、自身とお墓との関係を段階的に言語化しました。 |
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ワーク1)わたしのお墓を書き出す:ご自身と関わりのあるお墓について、分かる範囲で書き出す |
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ワーク2)価値観ワード選択:向き合うお墓から連想する言葉をリストからピックアップする |
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ワーク3)記憶と向き合う:向き合うお墓にまつわる記憶や思い出を書き出す |
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ワーク4)感情を整理:その時の感情を書き出す |
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ワーク5)ニーズ整理:その感情の奥にある大切にしていることを書き出す |
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ワーク6)価値観ワード見直し:自分とお墓の関係を一言で表現する |
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ワーク7)ネクストアクション決定:3カ月以内にやってみたいことを1つ決める |
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ワークショップイメージ |
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<ワーク6)内「自分とお墓の関係を一言で言うと?」への回答(抜粋)> |
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参加者それぞれが、自分の言葉でお墓との関係を言語化しました。 |
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●気持ちをリセットしてくれる存在 |
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●最低限のきずなのメンテナンスポイント |
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●今の自分につながる場所 |
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●私が今ここにいるルーツ |
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●あってもいいし、なくてもいい |
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◆参加者の声(抜粋) |
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参加者からは価値観の変化や主体的な関わりへの気づきに関する声が多く寄せられました。 |
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●はじめにお墓に対して抱いた感情から変わったことにおどろいた |
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●忘れていた事を思い出したり、気づいてなかった気持ちの発見があった |
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●価値観の言葉が変化したのが興味深かった。 義務的に受け継ぐものというより、今までの命のつながりと個人を尊ぶ場という認識になりました |
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●お墓の管理について親族全体を背負うような重圧を感じていたが、自分の気持ちを大事にしていいという当たり前のことに気づけた |
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●単なるルーツくらいの思いが、自分の生まれた奇跡を感謝する、そんな場にもできるかなとお墓にいく意味について考えることができた |
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●なんとなく、故人を偲ぶ場所、安らぎを覚える場所、という捉え方でいたお墓。今日向き合ってみたことで“つながり”をいくつもの意味で感じていたことに気づきました |
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お墓の継承や管理をめぐる課題の背景は、都市と地方の人口偏在、「家」という単位の揺らぎと夫婦別姓の議論、単身世帯の増加と個人主義の広がり、そして「迷惑をかけたくない」という感情まで複雑に絡み合っています。一方で、お墓について考える機会は限られており、「自分ごと」として向き合うきっかけが不足している現状があります。本ワークショップは、こうした背景を受けて、個人が主体的にお墓と向き合う機会の創出を目的に、企画・実施しました。 |
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◆今後の展開
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1)【個人向け】オンライン相談サービス「お墓のモヤモヤ相談」モニター募集を開始 |
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「具体的に何から始めればよいか分からない」「手続きが不安」といったお墓に関するお悩みを持つ方向けに、オンラインで相談できる「お墓のモヤモヤ相談」の先行モニターを募集します。本サービスでは、お墓の管理や承継、墓じまい、改葬などについて、お墓専門の行政書士が伴走しながら、 |
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何から始めればよいか分からない漠然とした不安の整理 |
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まで一貫して支援し、お墓に関する「モヤモヤ」から納得の「答え」を導き出します。 |
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2)【事業者・団体向け】ワークショップの出張開催などの企画のご相談の受付開始 |
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本ワークショップは、事業者・団体向けの出張開催にも対応します。お寺・霊園・供養・葬儀などの事業者、終活分野の専門家、地域コミュニティやNPOなど、顧客向けイベントのご相談を承ります。 |
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株式会社おはかんりは、今後もお墓に関する情報発信やワークショップ、相談サービスを通じて、個人が早い段階からお墓と向き合える機会を提供してまいります。また、お墓の情報を整理するためのNotionテンプレート「おはかんり(簡易版)」を無料配布しているほか、お墓のデジタル管理ツール「おはかんり(R)」の開発も進めながら、日常のなかでお墓の管理をより身近なものにしていくことを目指しています。 |
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<「おはかんり」の想い> |
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おはかんりは、「お墓を、自由で身近な存在にする」ことをコンセプトに掲げています。 |
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お墓を想うことは、自らのルーツに触れ、かけがえのない存在と今ある命を肯定すること。形にとらわれず、あなたらしい心や想いで向き合う--自分自身を整え、より人生を豊かにするために。 |
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守り続けることも、形を変えることも、納得して仕舞うことも。「おはかんり」は、その先にあるすべての選択を肯定します。 |
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おはかんりの考え方は、「整える」「自由」「見える化」という3つです。ルーツと向き合い感謝を力に変える「整える」、どんな供養のかたちも等しく肯定する「自由」、想いと情報を未来へつなぐ「見える化」--この3つの考え方のもとで、お墓の「モヤモヤ」を納得の「答え」に変え、個人が主体的にお墓と向き合える環境を広げていきます。 |
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今後も、お墓に関する情報発信やサービスを通じて、それぞれの想いに寄り添いながら、これからの時代にふさわしいお墓との関係性のあり方を提案してまいります。 |
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■株式会社おはかんりについて |
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株式会社おはかんりは、「お墓を、自由で身近な存在にする」をコンセプトに、お墓に関するコンテンツの提供やお墓のデジタル管理ツールの開発を目的に、2024年12月に設立しました。少子高齢化と多死社会、家族形態やライフスタイルの変化も相まって、お墓の継承や管理をめぐる悩みは多様化しています。「おはかんり」では、これまで慣習や家族の役割に委ねられてきたお墓の管理を、健康管理や資産管理のように個人が主体的に行えるものへと再定義することを目指しています。 |
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現在は、個々人のお墓の課題の整理や状況把握を目的とした「お墓のモヤモヤ相談」窓口を開設しているほか、それぞれの決定や最適解を尊重した墓じまいやお墓探しの伴走サポートにも応じます。他方で、複数のお墓の情報やお墓参りの記録などを管理・共有するためのウェブアプリ「おはかんり(R)」を構想中。将来的には、墓地・霊園や関連事業者をつなぐプラットフォームとし、お墓をめぐる社会課題の解決に貢献していきます。 |
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社名:株式会社おはかんり |
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代表者:長谷部 美子 |
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所在地:東京都江東区白河2-14-2-206 |
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設立:2024年12月 |
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事業内容:お墓の管理ツール「おはかんり(R)」の開発・提供 |
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お墓の情報メディアの企画・運営 |
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お墓・葬祭等に関する相談・情報の提供 |
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HP: https://ohakanri.net/
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