パーパスの実現に向け、自律性を前提としながら経営方針と接続し、価値創出へとつなげる組織設計と事業運営を高く評価いただきました。

個人の自律性を高めるだけでなく、それを経営構造へ統合し、持続的な企業価値へ転換しようとしている点を高く評価した。

象徴的事例の定義や2029年末の未来像を全社員参加の統合的意思決定で正当化し、さらに役職と切り離したチームデリバリー制を導入することで、自律性の高さと経営の方向性を両立させている点は秀逸である。加えて、全社会議や理礼村塾を通じて実践知を循環させ、属人化しがちな価値創出を再現可能な組織能力へ高めている点も意義深い。エンゲージメント最高値更新や顧客支援の深化など成果も表れており、優秀賞に値する。

今後は、この生命力経営の実践がより多くの象徴的事例創出へつながり、顧客企業を含めた変革の連鎖をさらに広げていくことを期待する。