つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊 良)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 CEO:大西 幸彦、以下:三井住友カード)、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:二重 孝好、以下:ジェーシービー)、QUADRAC株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高田 昌幸、以下:QUADRAC)は、2026年5月11日(月)より、つくばエクスプレス(TX)で、「クレカ乗車」サービス(※)を活用した混雑緩和施策の実証実験を開始いたします。
本実証実験では、平日の始発から午前6時30分までに対象入場駅から入場し、対象出場駅で出場した場合、普通旅客運賃(10円単位運賃)から20%を割引する「クレカタッチでゆとり通勤キャンペーン」を実施いたします。なお、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」による「クレカ乗車」サービスの乗車データを活用した早朝割引として、首都圏の鉄道事業者では初の取り組みとなります。
つくばエクスプレス(TX)では、全駅において「クレカ乗車」サービスの導入が完了しており、改札機全体の約4割でご利用いただけます。決済インフラを最大限に活用した本施策を通じ、お客さまが早朝の時間帯に移動をシフトすることで、車内環境の向上とゆとりある通勤体験の提供を目指します。単なる移動手段の提供を超え、お客さまが「心地よく一日をスタートできる」新しい通勤スタイルの定着をサポートいたします。
(※)クレジット・デビット・プリペイドカードや、同カードが設定されたスマートフォン等のタッチ決済による乗車サービス
つくばエクスプレス(TX)では、「オフピーク」通勤・通学への取り組みを進める等、日々の移動を通じて、すべてのお客さまの豊かな暮らしを支えるサービスの提供に努めております。多様化するライフスタイルに合わせ、お客さまお一人おひとりが期待される高品質で快適な移動環境を提供し続けるとともに、地域社会のさらなる発展に貢献するため、時間帯による利用分散を促す「輸送の平準化」を推進いたします。
「輸送の平準化」は、鉄道資産の効率的な運用や設備投資の最適化に直結するものであり、中長期的な鉄道事業の持続可能性向上に繋がる重要な取り組みです。本施策については、時差通勤による輸送平準化の効果を検証し、今後の恒常的な施策の継続を含む、幅広いサービス展開の検討に役立ててまいります。
・事前登録:不要。対象のクレジットカード等で自動改札機の専用端末にタッチするだけで、条件を満たせば自動的に割引適用
※自動改札機の専用端末のディスプレイには「割引前の運賃」が表示されますが、実際の決済(引き落とし)時には、「割引後の運賃」が適用されます。
※「Q-move」(https://q-move.info/)のマイページにて、割引適用後の運賃をご確認いただけます。
7.ご利用事例:現行の普通旅客運賃に基づく、早朝移動の「おトク」と「ゆとり」の具体例です。
首都圏新都市鉄道鉄道の運行、改札システムおよび鉄道オペレーションの提供三井住友カードsteraプラットフォーム(stera transit)の提供Visa、Mastercard、銀聯のタッチ決済に関する認知プロモーションジェーシービーJCB、American Express、Diners Club、Discoverのタッチ決済に関する認知プロモーションQUADRAC交通事業者向け決済および認証に関するSaaS型プラットフォーム「Q-move」の提供