2026年4月22日(水)、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団・RIDDLER発の児童書シリーズ第1巻『謎解き怪盗団シュロス 1 秘密の怪盗デビュー!』が、双葉社より発売された。「読む」「解く」だけでなく、「作る」楽しさまで体験できる“新感覚の謎解き児童書”として企画された本作は、物語を追いながら全9問の謎解きに挑戦できる構成に加え、巻末では読者自ら“謎の制作”にチャレンジできる、前例のない新しい児童書となっている。
 
 発売日同日、書籍の刊行にあわせて、連動した特設サイトも公開された。
 同サイトでは、本編に登場する謎解きに挑戦できる他、正解するとX(旧Twitter)上で「#謎解き怪盗団シュロス お試し謎、解き明かした!」と投稿できる仕組みを用意。読書体験をSNS上で共有できる設計となっている。
 
 さらに、書籍巻末に収録されている「謎解きを作ってみよう」コーナーのページもダウンロード可能となっており、読者自身が“謎を作る側”へと踏み出す導線も整えられている。今後は、新たな謎解き問題や追加のダウンロードコンテンツの公開も予定されており、書籍の発売後も継続的に楽しみが広がっていく展開だ。
▶特設サイト:https://fr.futabasha.co.jp/special/nazotokikaitoudan/
 
 実際に、関係者向けの試し読みとして本作を読んだ書店関係者からは、「謎を解くだけでなく、作り方を学べる点が新しい」「友達と競ったり、自分で作った謎を披露したりと、遊び方が広がる一冊」「小学生の時に出合いたかった!」といった声が上がっている。
 また、「読書が苦手な子どもでも手に取りやすい」「少し考えればひらめける難易度で、クイズやなぞなぞが好きな子にも届きそう」といった評価もあり、“読書の入口”としての可能性にも期待が寄せられている。
 さらに、「キャラクターが魅力的で感情移入しやすい」「イラストがかわいく、登場人物がいきいきと感じられる」といった感想も見られ、全編漢字ふりがな付きで多数のイラストが挿入されていることもあり、ストーリー面での読みやすさも支持されている。中でも、主人公・ハヤトとヒロイン・チナツの関係性や、それぞれが抱える“秘密”の描写は、子どもたちの共感を呼びそうだという声が多い。
 
 ゲームのように遊び感覚で読書を楽しめるのに、しっかり頭を使う。
 本作は“読むだけで終わらない読書体験”を提示し、謎を解く楽しさに加え、「どうすれば相手が驚くのか、面白がってもらえるのか」という“作る視点”に触れられる点が、従来の謎解き本との違いとなっている。
 
 謎解きやミステリが好き。謎解きの「ひらめき方」や「考え方」を身につけたい。「考えるって楽しい!」を体験したい。探偵や怪盗の物語にワクワクする――。そんな子どもたちや保護者の方にオススメの一冊となっている。
 
<あらすじ>
「もしキミの秘密をバラされたくなければ、……怪盗になりたまえ」
 
 最近、学校に謎解きを仕掛け、校内を騒がせている正体不明の怪盗団〈シュロス〉。名探偵に憧れる少女・チナツは、その存在に強い対抗心を燃やしていた。そんなチナツの“助手”として行動している少年・ハヤト(主人公)は、ある日、ひょんなことから怪盗団〈シュロス〉の一員になってしまう。
 チナツにバレたら、きっと嫌われる――。
 ハヤトは、決して明かしてはいけない秘密を抱えたまま、「怪盗」として謎をつくることになり……。
 秘密とウソとひらめきが交差する、「学校×怪盗×謎解き」新シリーズ、ここに開幕!
 
■著者・雨露山鳥さんからコメントが到着!!
「謎解きを作ってみたい」と思ってくれる子が少しでも増えたら良いな、という思いから、この物語を書き始めました。ラストにはとびきりのサプライズもご準備しました。ぜひ、紙と鉛筆を手に、物語をお楽しみください!
 
<著者プロフィール>
著:雨露山鳥
1996年、石川県生まれ。東京大学卒、同大学大学院修了。謎解きクリエイター集団RIDDLER株式会社所属。著書に『夏空のプレアデス』(小学館)、『目指せ! ナゾトレ甲子園 』『謎解きインク・バトル・サバイバル』(ともに扶桑社)などがある。第16回創元SF短編賞受賞。
 
企画:RIDDLER
松丸亮吾が代表を務める謎解きクリエイター集団。「最高の“ひらめき体験”を生み出し、考えることを誰もが好きになれる世界をつくる」をモットーに、テレビや書籍、イベント、地方創生、教育事業など幅広く活動中。
 
絵:Ozido
1999年生まれ。沖縄県在住のイラストレーター。ポップな絵柄で主にアニメーションやイラストを制作。
 
<書誌情報>
タイトル:『謎解き怪盗団シュロス 1 秘密の怪盗デビュー!』
著者:雨露山鳥
発売日:2026年4月22日(水)
判型:四六判
ページ数:224P
定価:1,320円
発売:双葉社
https://www.futabasha.co.jp/book/97845753206880000000