| ~百貨店屋号を再掲し、東急(株)グループのまちづくりと連携した新たな百貨店像を創出~ |
| 東急株式会社と株式会社東急百貨店は、1934年に関東初となる本格的ターミナルデパート「東横百貨店」を東横線渋谷駅に開業して以来、東急線沿線を中心に約90年百貨店事業を展開してきました。今般、6月11日(木)から東急百貨店が運営する「渋谷ヒカリエ ShinQs」を「ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STORE」に、また「日吉東急アベニュー」を「東急百貨店 日吉店」に店舗名称を変更し、百貨店屋号を復活させます。 | ||||||||||||||
| 【店舗名称変更の背景】 | ||||||||||||||
| 百貨店は、お客さまへのおもてなしや提案力、自主編集売り場、ギフト対応、外商といったショッピングセンターにはない独自の機能を有します。そうした百貨店の存在は、お客さまからもまちに必要な要素として求められ、沿線まちづくりの価値向上に大きく貢献してきました。 | ||||||||||||||
| 渋谷エリアでは、東急(株)グループが、百貨店、ショッピングセンター、スーパーマーケットなどのリテール事業とエンタメ・文化事業、ホテル事業の強みを結集させ、「まち」全体を一つの商業施設・モールと捉え、変化する顧客のニーズを満たし、居住者・来街者に選ばれる施設や売り場づくりを行なっています。特に東急百貨店は、百貨店業で培ってきた「フード」と「ビューティー」などの独自の売り場を含め、現在、渋谷エリアにて27,000平方メートル 以上を展開しています。この永らく培ってきた百貨店機能を渋谷のまちづくりにおいてさらに進化させていくという思いを込め、今般、東急百貨店が渋谷ヒカリエで展開する「ShinQs」の店舗名称を「ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STORE」に変更します。駅周辺の再開発と連携し、東急(株)グループによる美しく豊かで楽しいウォーカブルなまちづくりにつなげていきます。 | ||||||||||||||
| また、本年、東横線日吉駅開業100周年を迎えることを機に、日吉エリアで培ってきた百貨店機能をまちに必要な要素と重視し、「日吉東急アベニュー」の店舗名称を18年ぶりに「東急百貨店 日吉店」に変更し、百貨店屋号を復活させます。合わせて、2024年4月から実施していた安全性向上を目的とした日吉駅天井リニューアル工事も竣工します。 | ||||||||||||||
| 東急(株)グループは、今後も百貨店機能をショッピングセンターに取り込むなどリテール事業を強化していくことで、沿線にお住まいのお客さまの生活・暮らしを豊かにし、次の100年に向けた「まち」の価値を高めていくことを目指します。 | ||||||||||||||
| ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STORE | ||||||||||||||
| 「ShinQs」は、2012年に渋谷駅周辺の大型再開発のリーディングプロジェクトとして開業した渋谷ヒカリエ内に開店しました。従来の百貨店やショッピングセンターといった仕組みにとらわれず、賃貸と自主・委託を組み合わせたハイブリッドな店舗業態として地下3階から地上5階までの8フロアに約230ショップを展開し、渋谷駅直結の高い集客力を有し、開店以来好調に推移してきました。 | ||||||||||||||
| 開店当初は「働く女性(20~40代)」をターゲットにした構成でスタートし、商品・サービスを通じて渋谷を訪れるお客さまに思いがけない出会いや発見、ワクワク感を提供する場を創出してきました。開店から14年が経過した現在、平日のオフィスワーカーやクリエイターに加え、土日の来街者やインバウンドの個人客が増加するなど、まちの変化とともにお客さまが多様化しています。 | ||||||||||||||
| 今回、東急百貨店の屋号を冠するにあたり最も強化したいのは、お客さまとの関係性です。とりわけ、ライフステージの節目において「記憶に残る体験」を得るお手伝いすることが私たちの使命だと考えています。この実現に向けた「インキュベーション拠点」として進化します。 | ||||||||||||||
| <店舗名称変更に伴って強化するポイント> | ||||||||||||||
| ・1階ビューティーフロアにPOP‑UPスペースを新設し、体験型コンテンツや海外未上陸ブランド、新進クリエイターの発掘機会を増加 | ||||||||||||||
| ・フードフロア「東横のれん街」のロゴデザインをリニューアル。リブランディングを図り、一部新規ブランドを誘致 | ||||||||||||||
| ・オフィスワーカー向け施策を強化し、来店と滞在消費を促進 | ||||||||||||||
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| <店舗概要> | ||||||||||||||
| ・現店舗名称:渋谷ヒカリエ ShinQs | ||||||||||||||
| ・新店舗名称:ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STORE | ||||||||||||||
| ・所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 地下3階~地上5階 | ||||||||||||||
| ・売場面積:約16,000平方メートル | ||||||||||||||
| ・ショップ数:約230ショップ | ||||||||||||||
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・コンセプト:「Make Serendip Store」偶発的な出会いを生むインキュベーション拠点 |
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| 東急百貨店 日吉店 | ||||||||||||||
| 「日吉東急アベニュー」は1995年、日吉東急百貨店として開店。ショッピングセンターに業態変更した後、2008年には日吉東急アベニューに名称を変更しました。地下1階から地上3階まで、約100ショップを展開し、開店以来「便利で、快適で、楽しい店」をコンセプトに地域のお客さまに親しまれてきました。 | ||||||||||||||
| 開店から30年が経過し、日吉のまちは大きく変わりました。2023年の東急新横浜線開業により都心アクセスがさらに向上し、30~40代の子育て・共働き世代が急増するなど、横浜市港北区の人口は増加を続けています。日吉駅のリニューアルと連動し、地域のお客さまの生活を支えるハブとしての百貨店機能を強化します。 | ||||||||||||||
| <店舗名称変更に伴って強化するポイント> | ||||||||||||||
| ・地域性を反映した品揃えを強化し、日常の利便性を向上 | ||||||||||||||
| ・フードフロア「東急フードショー」の環境を段階的に変更し、より快適で便利な購買空間へと整備 | ||||||||||||||
| ・地元商店街や教育機関等と連携したイベントを開催し、日吉エリアの価値創出を推進 | ||||||||||||||
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| <店舗概要> | ||||||||||||||
| ・現店舗名称:日吉東急アベニュー | ||||||||||||||
| ・新店舗名称:東急百貨店 日吉店 | ||||||||||||||
| ・所在地:神奈川県横浜市港北区日吉2-1-1 地下1階~地上3階 | ||||||||||||||
| ・売場面積:約16,500平方メートル | ||||||||||||||
| ・ショップ数:約100ショップ | ||||||||||||||
| ・コンセプト:「Daily Life Compass」暮らしを導く生活の羅針盤 | ||||||||||||||
| 日吉駅天井リニューアル工事 | ||||||||||||||
| 東横線・目黒線・東急新横浜線日吉駅は1926年に開業、現在の駅の形になってから32年を迎え、2023年3月には相鉄線との直通運転を開始し新たな玄関口となりました。 | ||||||||||||||
| 本リニューアル工事では、日吉という街の特徴であるイチョウ並木をコンセプトに、駅・駅ビルと街の繋がりを目指しました。イチョウの葉をモチーフとしたデザインや半鏡面のアルミパネルにイチョウ並木や人の往来を柔らかく映し込むような仕掛けづくりを行い、街との連続性を意識した計画としています。また、一部には神奈川県産材の杉を使用するなど地域素材を活用しています。 | ||||||||||||||
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<日吉駅天井リニューアル工事 計画概要> ・事業主体:東急電鉄株式会社 ・建物名称:東横線・目黒線・東急新横浜線日吉駅 ・所在地:神奈川県横浜市港北区日吉2-1-1 ・工事内容:コンコース・自由通路天井リニューアル ・設計デザイン:株式会社高池葉子建築設計事務所 ・施工会社:東急建設株式会社 ・着工:2024年4月16日 ・竣工:2026年6月末 |
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| 【参考】 | ||||||||||||||
| 『東急百貨店が掲げる新たな百貨店のかたち。プロジェクトリーダーと各店店長が語る「渋谷ヒカリエ ShinQs」と「日吉東急アベニュー」の店舗名称変更の舞台裏』 | ||||||||||||||
| https://prtimes.jp/story/detail/oroPL1fm4wb | ||||||||||||||