~会員数・取扱高ともに成長を継続。OpenAIの取扱高は前年比542%、海外決済額は前年比131%など、アクティブな消費トレンドが明らかに~
Mastercard(R)最上位クラス「ワールドエリート」を日本で初めて採用し、ライフスタイルを豊かにする独自の体験価値で、経営者層・若年の新富裕層を中心に確かな支持を積み上げてきたプレミアムクレジットカードブランド「ラグジュアリーカード」(日本本社:東京都千代田区、代表者:菊地 望)は、ラグジュアリーカードの利用動向を読み解いた「2025年の新富裕層の消費動向」を発表いたします。
発表サマリー
本発表内容をお取り扱いの際は必ず【ラグジュアリーカード調べ】とご明記ください。
 
●2025年新規入会者から見る動向
・新規会員数は前年比で134%の伸長となり、過去最大の増加を記録。
・20代の入会が増加。経営者以外への浸透も進み、若年層のプレミアムカードへの関心の高まりが窺える。
・年収3,000万円以上の層も増加。9割近くを経営者が占め、経営者層や高収入層の伸びは堅調に推移。
・地方でも会員数・利用ともに伸長し、ラグジュアリーカードへの関心が都市圏から地方へと広がりつつある。
 
●カード取扱高から見る消費動向
・取扱高も前年比で二桁の伸長。富裕層の消費は引き続き堅調に推移。
・加盟店別では、決済額上位にB2B広告や決済サービスが多く、ビジネスの拡大とカード決済の浸透が継続。
・海外の現地対面決済額は前年比131%と大きく増加。円安下でも海外旅行に対する消費意向は高く維持。
・国内空港施設における加盟店の取扱高は前年比で146%と増加。地方都市での利用額も伸びており、国内旅行需要の活性化とみられる。
 
●特定カテゴリから見る特徴的な消費動向
・OpenAIの取扱高は前年比542%と急激に成長。経営者層を中心に積極的なAI活用が進んでいる。
・GOやUber Eatsの利用は所得が高い会員ほど利用額/利用回数ともに増加。タイムパフォーマンス重視の価値観とみられる。
 
<調査概要>
【ラグジュアリーカード利用データ調査】
調査対象期間:2025年1月1日~2025年12月31日
調査対象:期間中のラグジュアリーカード(チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード、ブラックダイヤモンド)、提携カードを除く ※人数非公開
ラグジュアリーカード全体の属性
・年齢
20代~40代の若年・中堅層が過半数を占める。
 
・職業
 経営者層(経営者・会社役員・自営業等)の比率は6割超。
2025年新規入会者から見る動向
●新規会員数は前年比で134%の伸長となり、過去最大の増加を記録。
●20代の入会が増加。経営者以外への浸透も進み、若年層のプレミアムカードへの関心の高まりが窺える。
新規会員においては特に20代の入会が増加傾向にあり、年々その増加幅も拡大しています。
職業別では依然として経営者が最も多いものの「販売・セールス・営業」 「技術・専門」「事務・管理職」など経営者以外への浸透が進みました。
20代の中にも年収3,000万円以上の高所得層が一定数存在しており、その約8割が経営者となっている点も特徴です。また、収入の高い層を中心に3割強はブラックカード(年会費11万円・税込)以上の高ランクカードを選択しています。
これらの結果から、20代においては職種を問わずプレミアムカードへの関心が広がる一方で、高所得層においては従来通り経営者層が中心となっており、若年層の中でも多様化が進んでいる様子が窺えます。
 
●年収3,000万円以上の層も増加。9割近くを経営者が占め、経営者層や高収入層の伸びは堅調に推移。
年収別の新規入会者では、年収3,000万円以上の層が前年比で137%の伸長。
その約9割を経営者が占め、妻子有りの会員が多い傾向です(配偶者有81%、子供有73%)。
会員全体の約6割強を占める経営者層や高収入層からの支持は依然として高く、堅調な伸びがみられます。
 
●地方居住の会員も増加。都市圏と同等の増加率の地域も多数で、
 地方の経営者層や富裕層の間でもラグジュアリーカードへの関心が高まっている傾向とみられる。
東京都や大阪府など都市圏の会員数自体は多いものの、会員の増加率は必ずしも都市圏だけが高いわけではない。宮崎県(前年比167%)、沖縄県(159%)、青森県(155%)、愛媛県(154%)、群馬県(153%)、兵庫県(151%)など、地方においても会員の増加率が前年比150%を超える都道府県が複数存在しており、地方でのプレミアムカードへの潜在需要は従来から存在していた一方、優待やサービスの都市圏偏重が導入ハードルの一つだったとみられます。近年はトラベル関連サービスや利用シーンの拡充により、地方でも“持つ意味”が伝わりやすくなり、これまで潜在的だった需要が顕在化した可能性があります。
カード取扱高から見る消費動向
●取扱高は前年比で二桁の伸長。富裕層の消費は引き続き堅調。
利用額上位の加盟店カテゴリは「通信販売(EC)」「レストラン」「広告代理業」。レストランや百貨店では比較的高単価の加盟店が目立つ傾向にあります。
また、「納税」が最も大きな金額を占めている点も特徴的で、税金支払いにおけるカード決済の活用は引き続き進展しています。一定条件下でポイント還元が適用される仕組みもあり、高額な公的支出においてもカード決済が選択されている傾向がみられます。
 
●加盟店別では、決済額上位にB2B広告や決済サービスが多く、ビジネスの拡大とカード決済の浸透が継続。
決済額が上位の加盟店には、B2Bの広告(Google Japan、TikTok、ヤフービジネスサービスなど)や決済サービス(支払.com、Invoyなど)が多く、法人市場におけるキャッシュレス決済の拡大が続く中、広告費や請求書などの高額支出においてクレジットカード決済の活用が進んでいる傾向がみられます。
法人カード別でみると銀行振込の請求書をクレジットカードで支払える「アプラス請求書カード払い」の決済額が最も高く、高額支出のカード化ニーズの高まりが窺えます。こうした流れの中で、当社カードにおいても事前入金サービスによる最大9,990万円までの高額決済対応やポイント還元といった特性が、経営者層の法人支出における決済手段として選好されている傾向がみられます。
 
●海外の現地対面決済額は前年比131%と大きく増加。円安下でも海外旅行に対する消費意向は高く維持。
海外の現地対面決済額は前年比131%と大きく増加しました。利用額の上位国はアメリカ(前年比139%)をはじめ太平洋圏やヨーロッパの国々で、昨年よりも決済額は増加傾向にあります。特にアメリカでの決済の過半(61.6%)をハワイが占め、ハレクラニやリッツカールトン、ハイアットなど高級ホテルでの利用が際立っているように、円安が続く中でも海外旅行への消費意向は高く維持されているとみられます。
 
●国内空港施設における加盟店の取扱高は前年比で146%と増加。
 地方都市での利用額も伸びており、国内旅行需要の活性化とみられる。
国内空港施設における加盟店の取扱高は前年比146%と増加。空港別では、羽田空港(前年比161%)など都市圏だけでなく、熊本空港(150%)、広島空港(149%)、宮崎空港(148%)、那覇空港(143%)など地方都市の空港での利用額も伸びています。背景としては、国内外の移動需要の回復に加え、国内旅行の再評価といった動きがみられます。また、当社においても国内空港ラウンジの拡充やトラベル優待の強化を進めており、こうした取り組みも利用の拡大に寄与していると考えられます。
特定カテゴリから見る特徴的な消費動向
●OpenAIの取扱高は前年比542%と急激に成長。経営者層を中心に積極的なAI活用が進んでいる。
OpenAIの取扱高は前年比542%となり、利用者数が大幅に伸長。年代別では、40代の利用額比率(43%)が若年層よりも高いのが特徴。年収別では3,000万円以上の層(29%)の利用が最も多く、経営者層のビジネスシーンにおける生成AIの実務活用などをはじめとして、アクティブなAI利用傾向が窺えます。
 
●タクシーアプリ「GO」や「Uber Eats」の利用は所得が高い会員ほど利用額/利用回数ともに増加。
 タイムパフォーマンス重視の価値観とみられる。
高級レストランやホテルのBARラウンジなどの外食利用も多い一方で、所得状況に応じて配車アプリやフードデリバリーを活用している傾向があり、利用頻度と金額は増加しています。経営者層や日々アクティブに活動する新富裕層らがタイムパフォーマンスを重視し、時間捻出のために実際に外注サービスを積極的に利用している様子が窺えます。
調査結果を踏まえて|ラグジュアリーカード代表 菊地 望 コメント
2025年は、海外決済や国内空港での利用拡大に見られるように、移動や体験に対する支出が引き続き堅調でした。一方で、OpenAIの利用が急拡大したことや、高所得層ほど配車・デリバリーサービスを活用して時間を創出するといった、効率や生産性を意識した支出のあり方が鮮明になった一年でもありました。
また、若年層や地方会員の伸長に見られるように、富裕層マーケットは従来のコア層を維持しながら裾野を広げており、消費の対象も、単なる所有やステータスにとどまらず、移動・体験・利便性といった複合的な価値へ広がっています。
ラグジュアリーカードとしても、こうした価値観の変化を捉えながら、移動体験の質の向上に加え、日常の利便性や生産性を高めるサービスを横断的に拡充していくことで、単なる決済手段にとどまらない、時間価値を最大化する体験を提供いたします。今後も新富裕層のライフスタイル全体に寄り添うかたちで、独自の体験価値の創出を進めてまいります。
ラグジュアリーカードについて
日本で初めてMastercard最上位ステータスである「World Elite(TM) Mastercard(R)」を採用し、限られた顧客のみにご案内する招待制カード「Mastercard(R) Black Diamond(TM)」をフラッグシップとするラグジュアリーカードは、世界80以上の特許を取得した日本初の縦型金属カードを発行するプレミアムカードブランドです。2008年に米国の連続起業家スコット・ブラム氏により創業されて以来、従来の常識にとらわれない発想で、プレミアムカード市場に新たな価値基準を提示し続けてきました。高い審美眼と独自の価値観を持つ経営者層を中心に支持を集め、パーソナルに最適化された優待サービスと、細部にまでこだわったおもてなしにより、唯一無二の体験を提供しています。また、若年経営者層の比率が高い点も特徴であり、ラグジュアリーカードという共通の価値観を軸に、会員同士がビジネス・プライベートの双方でつながるコミュニティの創出にも注力しています。
 
公式HP
https://www.luxurycard.co.jp/
 
公式メディア
https://myluxurycard.co.jp/luxurycard-experience/

本発表内容をお取り扱いの際は必ず【ラグジュアリーカード調べ】とご明記ください。

・新規会員数は前年比で134%の伸長となり、過去最大の増加を記録。

・20代の入会が増加。経営者以外への浸透も進み、若年層のプレミアムカードへの関心の高まりが窺える。

・年収3,000万円以上の層も増加。9割近くを経営者が占め、経営者層や高収入層の伸びは堅調に推移。

・地方でも会員数・利用ともに伸長し、ラグジュアリーカードへの関心が都市圏から地方へと広がりつつある。

・取扱高も前年比で二桁の伸長。富裕層の消費は引き続き堅調に推移。

・加盟店別では、決済額上位にB2B広告や決済サービスが多く、ビジネスの拡大とカード決済の浸透が継続。

・海外の現地対面決済額は前年比131%と大きく増加。円安下でも海外旅行に対する消費意向は高く維持。

・国内空港施設における加盟店の取扱高は前年比で146%と増加。地方都市での利用額も伸びており、国内旅行需要の活性化とみられる。

・OpenAIの取扱高は前年比542%と急激に成長。経営者層を中心に積極的なAI活用が進んでいる。

・GOやUber Eatsの利用は所得が高い会員ほど利用額/利用回数ともに増加。タイムパフォーマンス重視の価値観とみられる。

●新規会員数は前年比で134%の伸長となり、過去最大の増加を記録。

●20代の入会が増加。経営者以外への浸透も進み、若年層のプレミアムカードへの関心の高まりが窺える。

●年収3,000万円以上の層も増加。9割近くを経営者が占め、経営者層や高収入層の伸びは堅調に推移。

●地方居住の会員も増加。都市圏と同等の増加率の地域も多数で、

地方の経営者層や富裕層の間でもラグジュアリーカードへの関心が高まっている傾向とみられる。

●取扱高は前年比で二桁の伸長。富裕層の消費は引き続き堅調。

●加盟店別では、決済額上位にB2B広告や決済サービスが多く、ビジネスの拡大とカード決済の浸透が継続。

●海外の現地対面決済額は前年比131%と大きく増加。円安下でも海外旅行に対する消費意向は高く維持。

●国内空港施設における加盟店の取扱高は前年比で146%と増加。

地方都市での利用額も伸びており、国内旅行需要の活性化とみられる。

●OpenAIの取扱高は前年比542%と急激に成長。経営者層を中心に積極的なAI活用が進んでいる。

●タクシーアプリ「GO」や「Uber Eats」の利用は所得が高い会員ほど利用額/利用回数ともに増加。