~中小企業でも取り組みやすい段階的セキュリティ対策を提供~
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:徳毛 博幸、以下MOTEX)は、『ガイドライン対応サポートアカデミー』の「サイバーセキュリティ対策パッケージ」に、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(以下、SCS評価制度※)」の星3対応に特化した「実践コース(ライト)」を新たに開設することをお知らせします。
『ガイドライン対応サポートアカデミー』は企業・組織のサイバーセキュリティレベル向上を“アカデミー形式”で支援するコンサルティングパッケージで、本コースは、すべての業界・企業・団体のお客様向けに提供しているメニュー「サイバーセキュリティ対策パッケージ」の一部として、2026年5月から提供開始いたします。
 
※「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の略称です。
(2026年3月に経済産業省が公表した「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針」より)
■ 背景
昨今、サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃が増加しており、対策の手薄な取引先を踏み台として侵入し、被害がサプライチェーン全体へ拡大するリスクが高まっています。こうした攻撃は、情報漏洩や事業停止、信用失墜などの重大な影響につながる可能性があり、企業のセキュリティ対策は自社単独ではなく、取引先を含めた対応が求められています。一方で、発注側は取引先の対策状況を客観的に把握する手段が乏しく、受注側は企業ごとに異なる要求への対応に負担を抱えるという課題が生じています。
 
こうした状況を受け、経済産業省は企業のサイバーセキュリティ対策を共通基準で評価・可視化するSCS評価制度の検討を進めてきました。2025年4月には中間取りまとめが公表され、その後のパブリックコメントを経て、2026年3月には制度の具体的な運用方針や評価基準を整理した「制度構築方針」の確定版が公表されました。これにより、制度は検討段階から実施段階へと移行し、いよいよ開始に向けた動きが本格化しています。 本制度は、統一された基準のもとで自社のセキュリティ水準を評価・可視化できる仕組みであり、2026年度末頃の開始を目標に準備が進められています。また、企業が5段階の評価基準に基づき、段階的にセキュリティ対策を強化できる構造となっており、評価基準を満たすことで取引先・顧客からの信頼獲得や調達における競争優位、さらにはビジネス機会の拡大といった効果が期待されています。
しかし制度への関心が高まる一方で、「何から着手すべきか分からない」「制度要求をどの水準から目指すべきか判断できない」といった声もあり、準備に踏み出せていない企業が多い状況です。
特に制度開始前の現段階では、まず現実的な目標として星3水準への対応から着手したいというニーズが高まっています。
 
MOTEXは2023年より『ガイドライン対応サポートアカデミー』を通じて企業のセキュリティ強化を支援してきました。現場支援を通じて蓄積した知見をもとに、企業がSCS評価制度への準備を段階的かつ実践的に進められるよう、このたび「サイバーセキュリティ対策パッケージ」に星3対応に特化した「実践コース(ライト)」を新設します。これにより、SCS評価制度へ取り組む企業の裾野を広げ、同制度のさらなる普及に貢献してまいります。
■ 今回新設する「実践コース(ライト)」について
『ガイドライン対応サポートアカデミー』の「サイバーセキュリティ対策パッケージ」は、SCS評価制度の星4水準を含めた総合的なセキュリティ対策の強化を段階的に取り組めるよう、ガイドライン対応を始められたばかりのお客様向けである「学習コース(ベーシック)」と、対策の定着および継続的な改善を目的とするお客様向けの「実践コース(ベーシック)」の2種類を提供してきました。
ここへ新たに、段階的に対応範囲を広げていきたいお客様向けに星3水準に特化した「実践コース(ライト)」を開設します。
<「実践コース(ライト)」の特長>
1. 星3取得に特化した段階的対応モデル
「実践コース(ライト)」は評価対象をSCS評価制度の星3項目に限定。
初めて制度対応に取り組む企業でも着手しやすく、必要な対応範囲を明確に、コストを抑えて効率的に準備を開始できます。段階的な星獲得を実現する実践的なモデルです。
2. 実行と定着まで支援する実践型サポート
チェックシートによる現状把握にとどまらず、規程ひな型、各種講座、教育コンテンツ、運用支援ツール、個別相談(メール/Web会議)を組み合わせ、対策の実行から運用定着まで一貫して支援します。
3. 専門知識がなくても進められる伴走支援
セキュリティ専任者がいない企業でも取り組めるよう、わかりやすい解説、添削・カウンセリング、継続的な相談支援を提供。担当者主導で着実に推進できる体制を実現します。
4. 継続しやすい価格設計とステップアップ支援
導入しやすい価格と年間更新モデルにより、制度改定への対応や継続的な改善活動を支援。星3取得後の星4へのステップアップまで、長期的に伴走します。
 
▼ 詳細は以下よりご覧ください
・「サイバーセキュリティ対策パッケージ」についてはこちら
https://www.lanscope.jp/professional-service/service/product/support-academy/sapoaka-cybersecurity/
 
・「実践コース(ライト)」については、以下「サイバーセキュリティ対策パッケージ」に関する詳細資料からご覧ください
https://www.lanscope.jp/professional-service/form_documents/3min_cyber-security-support/
■ オンラインセミナーのご案内
2026年3月に公開したSCS評価制度の制度構築方針(最終版)を踏まえ、企業が今どのように制度対応を進めるべきかを分かりやすく解説するオンラインセミナーのオンデマンド配信を実施しています。
『ガイドライン対応サポートアカデミー』、「サイバーセキュリティ対策パッケージ」の新コース「実践コース(ライト)」についてもあわせてご紹介しています。制度開始に向けてどこから取り組むべきか、お困りのお客様はぜひご参加ください。
セミナー名 発注企業はどの星を要請する?「SCS評価制度」対応の進め方
- 評価制度に対する企業の対応実態と“サポアカ”の新コースをご紹介 - 
概要 企業が今どのようにSCS評価制度への対応を進めるべきかを分かりやすく解説。1,000名の情シス・セキュリティ担当へ実施したSCS評価制度に関する実態調査の結果も交え、星を要請する発注側の企業から、どのような対応が求められていくのかを紹介します。
また、SCS評価制度の実証事業に評価機関として参画された一般財団法人 日本自動車研究所様をゲストに迎え、制度対応に関するご見解を伺いながら、実務視点での対応の進め方を解説します。
登壇者 一般財団法人 日本自動車研究所
JNXセンター 次長 中山 孝明 氏
お申し込みURL https://www.lanscope.jp/seminar/20260417_20027/
■ エムオーテックス株式会社(MOTEX)について
MOTEXは国産のセキュリティメーカーとして、「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、LANSCOPEブランドのプロダクト・サービス提供を通じて、“デジタルセキュリティの課題から、人と社会を解放する”ことを目指しています。
 
▷ MOTEXコーポレートサイト https://www.motex.co.jp/
▷ 会社案内 https://www.motex.co.jp/company/overview/
 
LANSCOPE(ランスコープ)のプロダクト・サービスは、『デバイス』を軸としたIT資産管理・情報漏洩対策・マルウェア対策から、『人』を軸としたID・アクセス管理(IAM)までを網羅。さらに、これらを最適化する診断・コンサルティングを通じて、お客様のサイバーセキュリティ課題の解決をトータルでご支援しています。
 
▷ LANSCOPE総合サイト https://www.lanscope.jp/
*記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
*記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
 
<サービスに関するお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 ガイドライン対応サポートアカデミー事務局
E-mail: sapo-aka@motex.co.jp
 
<報道機関からのお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 ブランドコミュニケーショングループ 広報担当
E-mail: press@motex.co.jp