OSAJI初のグローバルコンセプトストア「お匙 京都」から、街を巡りながらアートに出会う「Osaka Art & Design 2026」(会場:阪急うめだ本店)へと巡回。
<Exhibition>
言葉のうつわ Madoki Yamasaki
スキンケアライフスタイルブランドOSAJIのブランドディレクター茂田正和が掲げる「美容は不老不死を目指すことではなく、個性と対峙しありのままの自分を輝かせること」という思想にインスパイアされた詩人・音楽家 山崎円城氏が、言葉を紡ぎ、表現した作品展「言葉のうつわ」3rd Editionを、2026年5月12日(火)より開催いたします。
 
2024年12月の東京、2025年9月の大阪に続く、3rd Editionとなる本展は新作を加えて、京都 [2026年5月12日(火) ー 5月31日(日)] から、大阪 [2026年6月3日(水) ー 9日(火)] の2会場を巡回いたします。
 
最初の会場は、OSAJI初のグローバルコンセプトストアとして、2026年4月にオープンする「お匙 京都」。その中に設けられた「Cultivate Gallery」に作品が並びます。お匙 京都は、築100年以上の京町家を改修した、歴史の記憶と静かな気配を宿す場所。なかでもCultivate Galleryは、アートや工芸との出会いを通して、自分自身の美意識に向き合い、豊かな暮らしへのヒントを見つけるための空間です。
 
続く大阪会場は、大阪市内の百貨店や商業施設、ギャラリーなどを舞台に、街を巡りながらアートやデザインに出会う周遊型イベント「Osaka Art & Design 2026 コンテンツとして、阪急うめだ本店7Fにて展開。
 
会期中は、展示作品とあわせて、山崎氏が書き下ろした詩を嬉野肥前吉田焼の窯元で磁器に彫り起こし、茂田が処方したハンドウォッシュ「OSAJI - Madoki Yamasaki Limited Hand Wash “言葉のうつわ”」、茂田が設立した音楽レーベル“fooop”より発売されたF.I.B JOURNALの12インチLP「現象 hyphenated」、そして本展のために制作されたポスター2種を販売します。
 
感性の時代へのパラダイムシフト。その道標をここに。
展示される作品は、山崎氏と茂田の「詩が日々の暮らしに寄り添えるように」という共通の願いから、ヴィンテージの花器やライト、鏡といった生活空間に根差したアイテムに山崎氏がタギングを施しました。暮らしに寄り添う小ぶりな佇まいながらも、力強い存在感とメッセージを放ちます。
 
3rd Editionは、新作として2点の大型ミラー作品を展示。鏡越しに映る自分の姿と言葉とがひとつの風景として立ち上がります。作品の前に立つことで、詩が自分自身の中にあるように感じられる作品です。
 
──コモディティ化した文化と決別し、多様な個性に溢れる世界へ。
──資本的価値への偏重と決別し、精神的価値を尊重する世界へ。
──利己的思想と決別し、利他的思想の中に生まれる豊かな世界へ。
 
開催概要
■京都:<Exhibition>言葉のうつわ Madoki Yamasaki 
会期 2026年5月12日(火) ー 5月31日(日)
OPEN 10:00 ー CLOSE 18:00
 
※アーティスト在廊日:5月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)いずれも10:00 ー 18:00
※在廊日程は予定が変更となる場合もございます。
会場 お匙 京都 |Cultivate Gallery
〒604-0811 京都府京都市中京区堺町通二条上る亀屋町172
入場料 無料
 
■大阪:<Exhibition>言葉のうつわ Madoki Yamasaki
会期 2026年6月3日(水) ー 6月9日(火)   
OPEN 10:00 ー CLOSE 20:00
 
※アーティスト在廊日:6月7日(日)、8日(月)いずれも11:00 ー 17:00
※在廊日程は予定が変更となる場合もございます。
会場 阪急うめだ本店 7F プロモーションスペース 71
〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7
入場料 無料
<Exhibition>言葉のうつわ Madoki Yamasakiプロダクト概要
■OSAJI - Madoki Yamasaki Limited Hand Wash「言葉のうつわ」
“You’re the only one to be the container of your words.”
- 言葉は器、あなたはそれになれる -
 
山崎氏がボトルに書き下ろした詩を、嬉野肥前吉田焼の窯元にて磁器に彫り起こした作品。そこに、茂田がこれまでのパラダイムを洗い流し、新たなパラダイムを迎える意を込めて特別に調香したハンドウォッシュを満たしました。1本ずつエディションナンバーが刻まれています。
 
使用後は、付属のアルミキャップに付け替えることで、一輪挿しに。磁器ボトルには真っ白なシルクマイカ釉薬を使用。使い込むほどに風合いが変化し、手にした人それぞれの時間を静かに刻んでいきます。
 
容量:300mL
価格:14,300(税込)
※エディションナンバーはお選びいただけません。特別な出会いをぜひお楽しみください。
■現象 hyphenated
茂田が設立した音楽レーベルfooopより発売された、F.I.B JOURNALの12インチLP。通算8枚目となるフルアルバム「現象 hyphenated」を収録した作品。本展と同じく、言葉や感覚の輪郭に触れる曲が多数収録された一枚です。
 
アーティスト:F.I.B JOURNAL
レーベル:fooop
価格:4,950円(税込)
■POSTER (全2種類)
<Exhibition>言葉のうつわ Madoki Yamasakiのために制作したポスター。タギング作品と同じように、一つの詩が一枚に刻まれたクリアポスターです。展示空間で出会った言葉を、そのまま日々の暮らしの中へ持ち帰っていただけるようにという願いから制作しました。
 
Poster -  A:You’re the only one to be the container of your words.
      - 言葉は器。あなたはそれになれる - 
Poster -  B:Discomfort is good friend of sensitivity
      - 違和感は感性のアンテナ -
 
サイズ:A2
価格:2,200円(税込)
Profile
山崎円城 Madoki Yamasaki
1970年神奈川県川崎市生まれ。10代より独学で音楽活動を始める。96年リトル・クリーチャーズの栗原務らと組んだユニットNoise On Trashでデビュー。2003年ファッション誌「commons & sense」とのコラボレーションをきっかけにF.I.B JOURNALとしての活動を開始し、現在に至るまで「ジャズパンク」と称される作品を多数発表する。音楽活動のかたわら、詩人としても活動。これまでに2冊の詩集を発表し、現在3冊目を制作中。また「好きな言葉の共有」を目的に不定期に開催される朗読会「BOOKWORM」の主宰も務める。グラフティやダギングなどの手法を用いた作品発表も精力的に行い、近年はファッションブランドとのコラボレーションも多い。自身のアトリエで制作したタギング作品の個展を22年から4年続けてgalerie-a(東京・南青山)にて開催している。
Instagram ▸ @madoki_yamasaki
茂田正和 Masakazu Shigeta
音楽業界での技術職を経て、2001年より化粧品開発者の道へ進み、皮膚科学研究者であった叔父に師事。2004年より曽祖父が創業したメッキ加工メーカー日東電化工業の化粧品事業として多数の化粧品を開発。2017年、スキンケアライフスタイルを提案するブランド『OSAJI』を創立しディレクターに就任。2021年にホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)。2022年にはOSAJI、kako、レストラン『enso』による複合ショップをプロデュース(現在休業中)。2023年10月株式会社OSAJI CEOに就任。2026年に、OSAJI初のグローバルコンセプトストア「お匙 京都」をプロデュース。音楽レーベル“fooop”を設立し、2024年11月にF.I.B JOURNAL の最新アルバム「現象 hyphenated」配信リリース、2025年4月には12インチLP発売をサポートしている。
Instagram ▸ @masakazushigeta
OSAJI
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合する姿になぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。OSAJIは、健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えています。
皮膚の構造や機能、そして皮膚はどのようにして健康と美しさを保つのか。その一つひとつに真摯に向き合い、アレルギーに対してリスクのある成分は極力使用しない処方設計を大切にしています。フェイシャル、ボディ、ヘア、メイクアップ、フレグランスを取り扱っています。
https://osaji.net
日東電化工業
1959年設立のものづくり企業。
金属表面処理事業とヘルスケア事業を展開し、2017年にはスキンケアライフスタイルブランド「OSAJI」を創設。2023年10月にOSAJI事業を分社化した後も、培ってきたものづくりの知見を生かし、アルミ製テーブルウェアブランド「HEGE」の企画・開発・製造・販売も手がけています。
近年は次世代に向けた価値創造事業にも注力し、これまでの実業で培った知見を活かした事業伴走型のコンサルティングを展開するとともに、アートや音楽と連携した文化創造事業にも取り組み、ものづくりを起点とした新たな価値創出を推進しています。
https://www.nitto-ec.co.jp/

感性の時代へのパラダイムシフト。その道標をここに。