生物学者・池田清彦による、”働くのが当たり前”という常識を改めて根本から問い直す『人はなぜ働かなくてもいいのか』を、扶桑社から2026年4月24日に発売します。
『人はなぜ働かなくてもいいのか』
「働いて働いて働いて」の呪縛を解体せよ!
”お金を稼ぐために働く”から自由になれば、人生はもっと面白くなる 
 
資本主義社会において、資産を持つ者と持たざる者の格差は、いまや目に見えて拡大している。
少子化で労働人口が減少しているにもかかわらず、たくさん働いても賃金は大きく上昇しない。
本来、貨幣は経済を効率よく回すためのツールであり、労働の目的ではない。
にもかかわらず、資本主義の論理のなかで、ほとんどの人が「お金を稼ぐために働く」ことに縛られているのが現実だ。
 
しかし今、少子化の進行に加え、AIやロボット技術の急速な進歩によって、従来の資本主義の仕組みは限界を迎えつつある。
 
そんな中で、「お金を稼ぐために働く」ことをしなくても、自由に暮らしていける社会はいずれやってくるのか。
 
生物学者・池田清彦氏が、労働にまつわる歴史や資本主義の構造、ベーシックインカムやMMTといった制度を横断的に読み解きながら、「働くのが当たり前」という常識を根本から問い直す。
 
 
■たくさん働いてもたくさん稼げないのが資本主義
■「所得は労働と引き換えでなければならない」というウソ
■それでも「お金を稼ぐために働く」に縛られる理由
■資本主義は「ピンハネ」を前提にしている
■AI化が労働と社会の仕組みを変化させる
■資本主義を維持するための「ベーシックインカム」
■国債をいくら発行しても財政が破綻しない理由
■「少子化危機」は資本主義の理屈にすぎない
■お金を稼ぐ行為から自由になれば、人生はもっと面白くなる
 
【目 次】
【著者プロフィール】
撮影:佐渡多真子
池田清彦(いけだ きよひこ)
1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、現在、早稲田大学名誉教授、山梨大学名誉教授。高尾599ミュージアムの名誉館長。生物学分野のほか、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する著書がある。フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』などテレビ、新聞、雑誌などでも活躍中。 著書に『老いと死の流儀』『多様性バカ』『平等バカ』(すべて小社)、『明日は我が身と思うなら』(角川新書)、『日本壊滅:巨大地震(南海トラフ・首都直下)被害を最小限に抑える』(本の雑誌社)、『共感バカ』(祥伝社新書)、『オスの本懐』(共著:新潮新書)など多数。また、『まぐまぐ』でメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』(https://www.mag2.com/m/0001657188)を月2回、第2・第4金曜日に配信中。
【書誌情報】
タイトル:『人はなぜ働かなくてもいいのか』
定価:1,045円(税込み)
発行:扶桑社
発売日:2026年4月24日(金)
ISBN:978-4594102807
 
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◆記事化など本書に関するお問い合わせ
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