「"ちゃんと洗っているのに、なぜニオイが戻るのか"。15年・延べ3万回の現場経験を持つトリマーによる飼い主支援プロジェクト始動」
約7割が自宅でシャンプーする時代へ。自己流ケアの不安に、プロの知見で応える新たな取り組み
ペットサロン「DOG@MerryHouse」(福岡県春日市)は、家庭での愛犬のケアに悩む飼い主を対象に、日常のケアを分かりやすく伝える新たな取り組みを開始
 
「洗っているのに、なぜかニオイが戻ってくる」
そう感じたことのある飼い主は、少なくないはずです。「自分のやり方が間違っているのかな」「もっとちゃんとしてあげなければ」--大切な愛犬を思うからこそ、そんな不安を抱えながらケアを続けている方が、多くいます。
15年間、延べ3万回以上のシャンプーを重ねてきた中で、繰り返し耳にしてきた言葉があります。
「これで合ってますか?」
その問いは、技術への疑問ではありませんでした。愛犬のために、精一杯やっている。でも、これで本当にいいのか--そんな、愛情ゆえの不安から生まれた言葉でした。
 
現場で多くのワンちゃん達と向き合う中で見えてきたのは、洗い方や乾かし方のわずかな違いが、仕上がりやニオイの持続に影響することがあるという点です。
 
泡の立て方、体の部位ごとの洗い方、すすぎの順番など、プロが自然に行っている工程の中には、家庭ケアを見直すヒントが数多く含まれています。
しかし、それらはこれまで体系的に伝えられる機会が少なく、専門的な情報として難しく扱われてきました。本プロジェクトでは、そうした現場で培われた知見を、飼い主の日常に取り入れやすい形で発信していきます。
 
難しい技術をそのまま伝えるのではなく、日常の言葉へと「翻訳」する。「正解がわからない」と自分を責めてしまう方に、「これなら私にもできる」と感じてもらえる情報を届けることを目指します。
 
ケアの時間を不安なものではなく、愛犬との穏やかなひとときへと変えていく。
ケアの時間が、もっとやさしくなるように。
その時間が、より安心できるものになるように。15年分の現場の知恵を、家庭の手に届く形へ。
本取り組みを通じて、継続的に情報発信を行ってまいります。