~高水準技術×北海道A2牛乳が世界の乳製品市場の壁を超える~
 一般社団法人日本A2ミルク協会(北海道富良野市 代表理事:藤井雄一郎、以下「当協会」)は、正会員である守山乳業株式会社(神奈川県平塚市 代表取締役社長:大塚洋司、以下「守山乳業」)が、当協会の認証基準を満たした「A2北海道のおいしい牛乳」を海外市場へ展開開始したことをお知らせいたします。
 
守山乳業は創業100年以上の歴史を持つ乳業メーカーであり、同社独自の「蒸気殺菌製法」と「無菌充填技術」を組み合わせることで、常温保存可能なロングライフ(賞味期限120日)牛乳の製造を実現しています。本商品は、当協会が認証したA2生乳を使用した守山乳業のブランド商品として、アジアを中心とした海外市場での販売が始まりました。
 
 
■海外展開への背景:物流の課題を「100年の技術」で突破   
自然豊かで、空気も水も美味しい北海道で育まれた牛乳は、海外でも非常にニーズが高く、人気があります。特にアジア諸国では北海道という地名自体のブランド価値が高いエリアと言われています。しかし、輸出にあたっては船舶輸送や輸出相手国への様々な手続きに時間を要する為に「北海道の牛乳」という商品自体へのニーズは高いものの、実際の輸出には繋がりませんでした。
そこでこの問題を解決したのが、日本で初めて瓶入りの市販用コーヒー牛乳を発売した、守山乳業の技術力です。A2北海道のおいしい牛乳で使われている蒸気殺菌製法と無菌充填技術の融合により、常温保存での賞味期限120日が実現し、認証A2牛乳の海外展開を可能にしました。
これにより長距離の輸出においても鮮度と風味を維持し、当協会の認証マークを取得した「A2北海道のおいしい牛乳」が日本から世界へ輸出できることになりました。
 
 
 ■「A2北海道のおいしい牛乳」の3つの特徴 
1)日本A2ミルク協会より認証を受けている牧場の生乳のみ使用
JGAP、HACCPの認証を受け、当協会の認証を受けている北海道産A2生乳を生産している牧場の生乳を使用。北海道の広い大地、どこまでも続く青空と美味しい空気と水に育まれた牛たちから生まれたすっきりと飲みやすい味わいが特徴です。
 
2)「蒸気殺菌・脱気製法」×「無菌充填技術」の融合
殺菌の際、生乳に直接蒸気を吹き込み瞬間的に脱気することで、加熱ストレスを最小限に抑え、余分な加熱臭をカット。しぼりたてのようなフレッシュで後味がすっきりした飲み口を実現しています。
この製法と無菌充填技術により常温保存・ロングライフ(賞味期限120日)が可能となりました。
 
3)安心、安全、独自の検査方法で厳しい認証を得て製造
当協会の認証基準および毎月の製品検査をクリアした品質管理のもと製造されています。
 
 
 ■製品概要 
・製品名:A2北海道のおいしい牛乳
・内容量:200ml
・賞味期限:製造日より120日(常温保存可能品)
・製造元:守山乳業株式会社
・商品詳細:https://www.fujimilk.co.jp/lp/a2milk.html
写真:守山乳業より2025年6月1日に発売された、A2北海道のおいしい牛乳 200ml
 
 
 ■認証A2牛乳とは        
おなかにやさしい牛乳として、乳糖不耐症を和らげる働きがあると考えられています。一般的な牛乳でおなかがゴロゴロしてしまう方でも安心してお試しいただける牛乳です。
A2牛乳の特徴はベータカゼインがA2型のみであることです、通常の牛乳はA1型とA2型が混合しており、このベータカゼインA1型とA2型が混合していることにより消化過程における違いが出ると言われています。
A2牛乳は従来の牛乳と同じ乳成分が含まれており、添加物や成分調整などを加えることなく、大自然の牧場で生まれた生乳のおいしさを、管理が簡易的な常温保存でお楽しみいただけます。
 
 
■海外での販売状況
品質に厳しい現地のミドル~ハイエンド層に向け、シンガポールのCold Storage各店舗での展開を皮切りに、順次他国へも展開予定となっています。Cold Storageでは、初回入荷分の牛乳が既に完売となっており、リピートを頂く状況とのこと。シンガポールでも「A2+北海道」は注目度が高い様です。
 
販売先提供写真
・Cold Storage オンラインショップ
 https://coldstorage.com.sg/product/moriyama-a2-milk-200ml
 
■「A2北海道のおいしい牛乳」販売元 会社概要       
守山乳業株式会社 1918年(大正7年)創業。100年以上にわたり乳業のイノベーションを牽引するパイオニア企業。
・代表取締役社長:大塚 洋司
・所在地:神奈川県平塚市宮の前10-33
・URL:https://www.fujimilk.co.jp/