クマ対策DXを実現!住民の通報から現場対応・記録までをワンストップで完結
株式会社はんぽさき(東京都港区、代表取締役:小林俊仁、以下「当社」)は、チームで使う共有地図アプリ「LivMap(リブマップ、以下「LivMap」)」を活用した「住民報告型クマ対策パッケージ」を新たに開発しました。
「住民報告型クマ対策パッケ―ジ」は、以下のようなことが可能です。
LINE や Web で住民からの「クマが出た」「フンがあった」などの報告を自動受付
報告内容をリアルタイムで職員や猟友会に共有
対応状況の管理などの後工程もまとめて DX
一般的な窓口 DX ツールが「受付」に特化するなかで、本パッケージは現場対応から対応記録の蓄積まで、クマ対策に必要なフローを一気通貫でデジタル化できることが特長です。
 
LINE での住民からの報告が本部や現場にリアルタイムで共有され、その後の対応記録までを地図上で一元管理する仕組みは、すでに以下の自治体等で導入・活用されています。
沖縄県名護市:住民による道路損傷報告(※KANAMETOとの連携による)
京都府城陽市:PTAによる通学路の危険情報収集
 
本日より、クマ対策に課題を抱える先着30組織の自治体・公的機関を対象に、実証実験パートナーとして、本パッケージを無償提供いたします。
■「住民のLINE」と現場が直結、情報共有のタイムラグをゼロに
「住民報告型クマ対策パッケージ」は、住民が使い慣れた LINE と、LivMap を連携させたシステムです。
 
「住民からの報告」「被害報告マップの作成」「自治体や猟友会による対応」の一連の流れを DX することを可能にします。
 
住民は、自治体の公式 LINE から写真とコメントを入力するだけで報告が完了します。位置情報付きの写真であれば自動的に位置も特定されるため、面倒な住所入力の必要もありません。電話による聞き取りに比べ、より正確な情報を得ることができます。
住民による LINE 報告のイメージ
 
住民から得たクマの目撃場所は、リアルタイムで LivMap の地図上にプロットされ、登録地点をタップすると、写真やコメントとともに報告内容が表示されます。
 
現場対応後はチャット機能などで記録でき、報告や対応状況の管理も LivMap 上で完結します。情報はリアルタイムでメンバーに共有されるため、各自が全体感を把握しながら効率よく対応に当たることができます。
現場対応中の管理画面イメージ
■ 無償提供キャンペーン詳細 
LivMap 利用料および住民通報用 LINE 連携システムの利用料を、一定期間無償で提供します。
対象:クマ対策による安全確保に課題を持つ自治体、公的機関
募集期間:2026年4月~(30組織に達ししだい終了)
下記URLよりお申し込みください。
https://livmap.co/contact
導入から運用までの流れは以下のとおりです。
1.
担当者よりご連絡、状況をヒアリング
2.
自治体・公的機関のPCやスマホに LivMap をインストール
3.
LINE 公式アカウントに通報用ボタンを設置
4.
住民が LINE で通報
5.
投稿内容は、管理者の LivMap へリアルタイムに反映
導入や使用方法は、担当者が丁寧にサポートいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
■ アナログ通報の限界を突破し、地域の安全を守りたい
春の活動期を迎え、クマの人里への出没が各地で相次いでいます。
 
多くの自治体では、住民からの目撃通報は電話が主流ですが、興奮した住民から正確な情報を聞き出すことが難しく、地点が特定できないケースが多発しています。また、通報を受けた後、警察や猟友会への一斉連絡・調整にも時間がかかり、対応開始が遅れる場合もあります。
 
環境省が設置した「クマ類保護及び管理に関する検討会」も、「クマ類による人身被害を未然に防止するためICT等を活用し、データ蓄積と活用を進め、(中略)関係者間で速やかに共有できる体制を構築することが必要」としています。(※1)
 
クマ対策の現場においても DX が急務とされる今、私たちが提供するのは単なる地図アプリではありません。
住民からの第一報を「動けるデータ」へと変え、関係者全員が迷わず最善の初動をとれる。そんな「次世代の地域安全インフラ」を、私たちは現場の皆様と共に作り上げていきたいと考えています。
 
※1…「クマ類による被害防止に向けた対策方針(令和6年2月8日、クマ類保護及び管理に関する検討会)」https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/kuma-prevention-all.pdf
 
< LivMap サービス概要>
共有地図 LivMapは、「デジタル地図によるフィールド業務の DX」を実現します。道路管理・除雪管理・災害対応・電力業・配送業・水道管理・林業など、さまざまな現場への導入実績があります。
 
1. 必要な地図を現場に持ち出し、
2. 現場の状況をリアルタイムに把握・蓄積する
 
この2点を、低コストで実現できることが特長です。
 
LivMap の機能や特徴
当社は、クマ対策をはじめ、道路の損傷報告、除雪進捗の可視化、不審者情報など、あらゆる地域の課題を網羅する総合的な防災・安全インフラの提供を目指してまいります。
 
名称:LivMap(リブマップ)
内容:チームで使う共有地図
LivMap無料版:あり
LivMap有料版料金:1ユーザーあたり月額880円~(税込)
サイト:https://livmap.co/
お問い合わせ:https://livmap.co/contact
<株式会社はんぽさき>
地理情報の管理・共有化にまつわる社会課題を解く会社
所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB 5F
代表取締役:小林 俊仁
設立:2020年6月11日
会社HP:https://www.hampo.co/
TEL:03-6161-6035